越境EC・海外販売について知っておくべきこと

第8回

【韓国編】越境EC・海外販売で韓国に売るために知っておくべきこと

佐藤 亘 2017年3月1日
 

韓国市場規模

IT先進国の韓国は、アジア地域に第3位のeコマース市場です。世界第1位のモバイル普及率で、過去2年間のスマホ・モバイルの売上が64%増加しました。

韓国基本情報

・グローバルeコマースランク:7位
・2015年EC取引流通額:389億ドル
・人口:4,900万人
・15才以上の人口:4,370万人
・都市部の人口:82.5%
・GDP:1.4兆(11位)
・GDPに占めるイーコーマスのシェア :
・平均的な世帯の所得:48,000USD
・平均年齢:40.2歳
・言語:韓国語 (97%), 中国語 (2%), 英語(1%)
・起業しやすい国の世界ランキング:4位

インターネット事情

・インターネット利用者人口:3,710万人(85%)
・スマートフォン普及率 世界ランキング:1位(89%)
・EC(イーコマス)を通じて商品購入経験者:2,500万人(57%)
・Facebookの利用者人数 :1,700万人

小売店の動向

テクノロジーが進歩することでで、韓国の消費者は実店舗が減り始め、ECサイトでストアに移行してきています。韓国は世界最速のネット環境・通信速度なのは有名です。これに伴い、オンラインビジネスが増加しています。

韓国のEC(イーコマース)市場の展望

2018年の韓国のeコマース市場規模は、30%増加の、500億ドルになると予測されます。現状ではインターネットユーザーの約65%が、既にオンライン経由で商品を購入しています。

越境EC取引(Cross Boarder)動向 

越境ECで買い物をする人たちの割合は、25〜34歳(46%)が、最も多いです。韓国の購入者は、主にアメリカ、日本、中国から買い物をします。購入の動機は、製品の品質と割安な価格で海外から購入しています。
韓国のeコマース市場は、海外の消費者からは、あまり人気がありません。購入している国の中では、シンガポールの消費者は、海外からの購入先として韓国を選んだのは、約21%でした。中国では比較的、安定して16%程度の割合で韓国から商品を購入しています。

その他、決済方法・関税等

支払方法としては、クレジットカードとデビットカード(52%)で、次いで口座引き落とし(16%)、銀行振込(10%)となっています。

 
 
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プロフィール

ジャパンコンサルティング株式会社
代表取締役 佐藤 亘(さとう わたる)

北海道出身 上場通信会社の取締役を退任後、35歳の時に世界40ヶ国を巡る旅へ。 約1年の旅の中で日本製品の需要と評価の高さを実感する。
帰国後、「日本と世界をつなぐ仕事」をしたいと言う思いから、
ジャパンコンサルティング株式会社を設立。

幅広いジャンルの商品70万アイテム以上を海外販売で取り扱い、
膨大なデータとノウハウを蓄積する。
その後、企業の海外WEB販売、販路開拓をさまざまな面から総合的に支援する事業をスタート、
多くの企業を、海外販路の拡大や売上大幅アップなどの成功へ導く。

現在は事業を拡大し、世界40ヶ国約400人に及ぶ各分野の専門家であるネイティブスタッフと連携して、
進出先の国やターゲット層に合わせた戦略の策定、ECサイトの企画・作成、
eBay、Amazonなどのマーケットプレイスにおける効果的な販売や集客、運営についての支援、
有力な販路開拓を効率的に探すための提案、海外販売の代行サービスなど、
日本企業の海外進出を具体的かつ全面的にサポートする事業を幅広く展開している。

「日本の売りたいと世界の欲しいをつなぐ」ための事業をさらに拡大中。

経済産業省、中小機構などセミナー開催、講演、メディア掲載多数。

ジャパンコンサルティング株式会社
Web Site : http://www.j-consulting.co.jp/
Video  :https://youtu.be/uHD5r3pjLB0
Linkedin : www.linkedin.com/in/watarusato10

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