特別鼎談 障害のある人も認知症の人も暮らしは地域で 開催のご案内
一つは神奈川県相模原市で起きた「津久井やまゆり園事件」。そして非自発的入院を強制する判断権を持つ資格「精神保健指定医」の不正取得。
障害を持つ方が一般の地域社会において暮らすための支援を続けてきた私たちは、この事態にどう向き合い、何を考えてゆけばいいのかを三名の講師を迎え、共に考える時間として特別鼎談を開催いたします。
すでに様々な場所で、様々な専門家の方々が多くの事を議論し、情報のあふれる中で、「私たちが中心に据えておかなければならない思い」を再認識するためぜひこの場をご活用いただければ幸いです。
【主催】
特定非営利活動法人 全国精神障害者地域生活支援協議会
【開催日】
2017年3月25日(土曜)12:00開場
開会12:45 終了16:00(予定)
【会場】
新宿明治安田生命ホール
【講師陣】
・大熊由紀子氏(国際医療福祉大学・元朝日新聞論説委員)
・浅野史郎氏(神奈川県大学特別招聘教授・元宮城県知事・元厚生省障害福祉課課長)
・上野秀樹氏(精神科医・千葉大学医学部附属病院地域医療連携部特任准教授)
【参加費】
協議会会員・賛助会員・障害当事者 / 1,000円
一般 / 1,500円
【参加方法】
参加申込書をお送りください。
参加申込書 https://goo.gl/jKiCpb
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人全国精神障害者地域生活支援協議会
事務局(担当:宮坂)
〒185-0022
東京都国分寺市東元町4-1-14 リヒテンハイム102
電話:042-313-9403 FAX:042-313-9407
HP: http://www.ami.or.jp/
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