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未来を開く 西武信用金庫<11> 支店長に聞く

西武信用金庫 掲載日:2017年2月14日

都心激戦区 若手経営者の組織化で事業拡大目指す
虎ノ門支店

牛嶋勝二支店長
牛嶋勝二支店長

当支店は、神田支店に次ぐ都心のオフィス街に構える店舗で今年3年目を迎えます。都心ではこの2店のほか品川区内に支店の開設を予定しており、その準備拠点となる「品川事務所」も現在は当支店の管轄となっています。営業エリアは、新橋や浜松町、六本木など港区を主体に、五反田や大崎など品川区の一部です。永田町や霞が関に隣接していることから、不動産をはじめとする大手企業の本社も多く、メガバンクをはじめとする多くの金融機関が店舗を構える激戦区でもあります。

特に支店がある新橋、虎ノ門、芝地区は業種別構成比では卸売・小売業が約20%を占め、次いで宿泊業や飲食・サービス業が多いのが特徴です。また、ITや弁護士、公認会計士・税理士事務所などの専門・技術サービスは、都内構成比の倍以上となっています。

一方で、スモールオフィスの供給増から起業予備軍や創業間もないアリーステージの企業も増えてきています。このため、創業サポートの相談が増えており、港区の制度融資を利用した起業支援をはじめ、各種補助金申請のサポートを行っています。さらに企業マッチングにも力を入れており、顧客先である水素水洗浄機器メーカーに水産会社を仲介し、また海外展開もサポートしています。

営業エリア内では、2020年の東京五輪に向けて、虎ノ門ヒルズ周辺を中心にさまざまな地域再開発プロジェクトが進行中です。また、築地市場の移転延期で開通が遅れている環状二号線も全線開通すると虎ノ門から有明まで一本の道路でつながり、湾岸エリアと都心を結ぶ交通アクセスが著しく改善します。優良顧客が多い都内屈指のビジネス地区が大きく変貌することで、ビジネスチャンスはさらに拡大することが見込まれます。こうした機会をとらえて、今年中に若手経営者で組織する「西武ニューリーダーズクラブ21」を組織化し、一層の事業拡大を図っていきたいです。

東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟1階
TEL:03-3580-2677

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【取引先紹介】

株式会社コスモ・ピーアール

コミュニケーションの戦略的立案から実施まで、一貫したサービスを提供するコミュニケションコンサルタントが主体のPR会社。創立は1960年と、半世紀以上の歴史をもつ日本PR業界の草分け的存在。

設立以降、日本の輸出企業を主なクライアントとして、英文広報誌を通じて国内外にPRする業務を長くメインにしてきた。しかし、1980年代に海外からの対日輸出が増加したのを機に、外資系企業の対日進出支援を強化。日本経済が低迷し対日投資が減少してからは、高齢化社会に着目してヘルスケアのPRに特化している。これまでPRアワードグランプリや日本産業広告賞PR誌部門特別賞など、国内外で多くの表彰を受けいる。

企業の状態が良い時に金融機関と健全な関係を構築するという考えのもと、数年前に金融機関との関係を再構築。その際に地元の麻布法人会からの紹介を受けて、西武信用金庫とも取引がスタートした。

佐藤玖美氏
代表取締役社長 佐藤玖美氏

東京都港区麻布台1-8-10麻布偕成ビル
TEL:03-5561-2911

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株式会社レジデンシャルインターネット

集合住宅やホテル客室向けにインターネットインフラサービスを提供している。2003年にホテル客室専門のインターネット会社としてスタートし、翌年には集合住宅向けのサービス提供を始めた。光回線(有線LAN)を利用した高速インターネットだけでなく、ワイヤレスインターネットサービスも提供。近年は、インターネットと防犯カメラやサイネージ、ドアキーなどを連動させた賃貸住宅のIoT(モノのインターネット)化を積極的に推進している。

営業エリアを関東圏内(1都7県)に特化し、営業から工事、コールセンターまですべて自社で運営することで高品質なサービスを提供。これまでの契約件数は集合住宅が約4000棟、ホテル客室が5500室で、現在でも導入棟数・部屋数件を年々増やしている。

西武信用金庫とは事業資金融資で1年前から取引を開始。現在、西武しんきんキャピタルを活用した資本増強も検討中。

竹内敬人氏
代表取締役 竹内敬人氏

東京都港区赤坂5丁目4-11山口建設第二ビル3階
TEL:03-6234-6268

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商工会と連携した「地域産業応援資金」で創業など支援
三鷹支店

細川孝則支店長
細川孝則支店長

当支店は、JR三鷹駅北口地区を中心に、調布市の一部と府中市東側、井の頭線三鷹台までを営業エリアとしております。三鷹駅はJR中央線の中央特快の停車駅で、また、JR総武線、地下鉄東西線の始発駅と利便性が高いことから、「住みたい街ランキング」でも上位に入る人気の高いエリアです。

土地柄、都心に近いため地価が高い一方で、65歳以上の老年人口の割合が20%超と高齢化が進んでおり、相続税対策が必要な顧客が数多くいます。このため、相続税シミュレーションによる現状把握、専門家派遣による相続税対策などを提案する営業活動を実施しています。また、株式の評価や移転に伴う税務面のアドバイス、後継者不足の場合の事業承継などについても専門家や業務提携先と協力しながら顧客に適切な事業承継ソリューションを提供するように心がけています。

事業支援としては相続税や事業承継のほかに、M&A(企業の合併・買収)、創業サポートも多いです。その一環として、三鷹商工会と連携しながら地域活性化を目的とした「地域産業応援資金」を毎年贈呈しています。同商工会では同資金を活用して「三鷹実践経営塾」を運営し、経営者らに経営機能の各分野についての知見を深めてもらっています。また、同商工会からは「経営発達支援計画事業評価委員」や「小規模事業者経営改善資金融資の審査委員」、さらに、「みたかビジネスプランコンテスト」を主催しているまちづくり三鷹(東京都三鷹市)からも審査委員の委嘱を受け、地域産業活性化や新たな産業への起業支援など幅広く活動しています。

当支店の営業担当者は全員20代と若いため、難しい案件でも稟議書の組み立てや顧客との交渉などを基本的に担当者主導で行わせるよう若手職員の育成にも力を注いでいます。その成果も表れはじめており、今後も支店一丸となって顧客ニーズを反映した総合コンサルティング機能を発揮し、地域活性化に貢献していきます。

東京都三鷹市下連雀4-17-9
TEL:0422-47-3281

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【取引先紹介】

株式会社アサヒテクノス

露光技術をもとに、半導体関連やプリント基板製造装置向けの精密部品加工が主力。このほかにも、設計・機械加工、組立完製品、自動車関連部品、業務用望遠鏡部品まで幅広く手掛けている。2008年創業。約3年前に瑞穂工場(東京都瑞穂町)を建設した。事業拡大に向けたM&A(企業の合併・買収)にも積極的で、買収した企業の生産拠点を活用した青梅工場(東京都青梅市)を近く稼働させる。

製造に関しては現在、多くの協力企業を抱えるが、モノづくりを基本とした〝骨太の企業〟を目指して、今後は自社での機械加工技術をさらに向上させていく。製品分野でも半導体関連以外を増やし、事業規模拡大へのM&Aも注力していく。

三鷹市の融資制度利用にあたって西武信用金庫がサポート。三次元測定機をはじめとする設備投資や瑞穂工場の建設資金融資などでも協力した。また、関係強化と財務体質の改善に向けて、西武しんきんキャピタルも投資した。

島田寛哉氏
代表取締役 島田寛哉氏

東京都三鷹市中原2-16-14
TEL:0422-45-6130

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大創建設株式会社

個人住宅やアパート、マンションの建築からリフォームに加え、道路の舗装、下水道などの土木工事も手掛ける総合建設業。このほか、マンションを中心に不動産賃貸業も展開している。創業は1945年で、70年以上三鷹市で事業展開している老舗企業。現在では三鷹市だけでなく都内全般を営業エリアとしている。

地域建設会社を取り巻く環境は、年々厳しさを増しているが、不動産賃貸業が安定した収益源となっている。本業の事業拡大に向けて、現在地域を絞った営業活動を強化。また、会社の認知度向上と三鷹市でのシェアナンバーワンを目指して、積極的なポスティングやイベント開催を行っている。地球環境保全への対応から、省・創エネルギー住宅やゼロエミッション住宅の提供にも注力している。

西武信用金庫とは2004年から取引がスタート。事業資金融資のほか、各現場のおける予算管理手法や財務関連などで専門家の派遣を受けている。また、受注増に向けたアドバイスなども受けている。

石井徹氏
代表取締役 石井徹氏  

東京都三鷹市上連雀7―32-32
TEL:0422-41-5991

「フジサンケイビジネスアイ」

 
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