高電社(大阪市阿倍野区、代表取締役・岩城陽子氏)は、グリーが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」において、フィーチャーフォン向けアプリ「翻訳王子」の提供を7月21日から開始した。
本アプリは、携帯電話大手4キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム)の公式サイトとして延べ利用者数350万人を超える携帯電話用サービスをGREE向けに対応させたもので、ソーシャルゲームが主流のGREEアプリの中では希少なビジネス・学習でも使える実用性の高いサービスとなっている。
「翻訳王子」は、携帯電話が「持ち歩く携帯電話通訳機」になるアプリ。いつでもどこでも翻訳でき、翻訳結果を「声」で聞くこともできる。自由文の翻訳や、辞書、会話文例集などを備え、日常会話や学習、ビジネスなど様々なシーンで活用できる充実した機能を備えている。
また、「翻訳王子」は翻訳だけでなく、学習機能も充実。日々トライできる「毎日単語力テスト」が新たに加わった。
予習・復習機能に、ランキングや単語習得状況を友人と共有できるGREEならではのSNS機能が追加されるなど、楽しく手軽に、かつ本格的に学べるコンテンツだ。
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