よい仕事おこし賞
AURAL SONIC株式会社
【プレゼンタイトル】
【補聴パネル】壁に取り付けるだけで、耳が遠い方の会話をサポート
代表取締役 古澤秀和氏
壁に取り付けるだけで、耳が遠い方の会話をサポートする「認知症撲滅プロジェクト」に取り組んでいる。
当社のパネルはノイズだけを減らして聞きたい言語や音色だけを反射して残すのが特徴。これまでは音楽関係を中心に営業を進めてきたが、今後は補聴パネルや難聴改善マットとして医療・福祉分野に注力していく計画だ。「認知症患者に実験したところ会話できるようになった。単に聞こえていなかっただけで認知症ではなかったと判明したケースもある」と古澤氏は効果を実感している。
マーケットは1000万人で、シェア1%を獲得することを目指す。商品を広め、難聴者も会話が出来るようにすることで世の中の認知症の患者を減らしたいと考えている。