株式会社ＧＦ技研

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• 脱炭素及びコロナ感染症対策の切り札となる新時代の空調装置（新エアコンFFA）

  　現在世界中で広く使われているエアコンは冷媒配管で室内室外機を連結した形が主流です。この方式のエアコンは建物への設置性、装置費用、冷暖房性能に優れ、主に日本の事業者が世界に普及させたものですが、現在では中国企業の台頭により事業の主役交代の危機にさらされています。 　一方、地球温暖化と経済発展により世界中で空調（主に冷房）の市場が急速に拡大しようとしており(世界市場規模：現在９兆円、２０４０年１５兆円と推定）、その結果世界エネルギー機関（IEA）から、脱炭素、地球温暖化問題の元凶の一つになるとして指摘されている。他方、コロナ禍が世界中に広まっている現在、換気特性が劣り、換気装置をプラスで設置すると消費電力が大幅に増大する現在のエアコンの革新的イノベイションの必要性が叫ばれ始めています。 　そこで、８年前から、弊社と連携企業は電力消費量５０％、大風量換気エアコンの基幹技術を開発し、新しい形（一体型ユニット）の新しいエアコン（通称FFAと命名）の商品化開発に成功して事業化を目指しています。 　今後, 電気自動車などの普及に劣らぬ重要性、必要性が叫ばれてくると推定され、早期に事業化して、普及拡大推進を目指している。その為には協力して事業化する企業様との連携、事業化拡大する為の資金の確保に全力を挙げています。 　　脱炭素資金、事業協力資金を強くお願いする次第です。