ベルジェ動物病院の企業情報

ベルジェ動物病院

事業概要

【診療科目】
・総合診療科
・予防医療
・一般内科
・一般外科/腫瘍外科
・歯科/口腔外科
・腎/泌尿器科
・循環器科
・整形外科
・皮膚科
・眼科
・鍼灸/漢方療法
・腹膜透析

取り組み姿勢

当院の名前である「ベルジェ」とは、フランス語で「羊飼い」や「指導者」を意味します。
羊飼いのように確実に、優しく動物を見守り、動物医療の専門家として良き指導者でありたいという願いをこめて命名いたしました。

そして、当院は開業当初よりQOLを第一に考え、インフォームドコンセントと安心安全な新しい獣医療サービスの提供を行っております。
また、当院の獣医師は日本獣医腎泌尿器学会認定医の資格を取得しております。

今後もベルジェの意味通り、「動物に優しく確実な獣医療」を皆様に提供するべく、日常の食生活やしつけの方法、在宅ケアの指導、予防医療、定期健診など地域のかかりつけ医としてペットライフサポートを充実させてまいります。

bizDB(商品・サービス情報)

  • 【総合診療科】 専門化・細分化しすぎた医療の中で、まずは問診や身体の初見などの手がかりから推察を進め、特定の臓器や疾患に限定せずに多角的に診療を行います。 例 ・触られるのを嫌がるようになってきた。 ・元気がなく咳をするようになった。 ・食欲がなく嘔吐が続くようになってきた。 上記のように症状で何科の病気なのか判断が場合に、問診などを通して病気の本質を見極めて治療を進めていきます。 【連続携行式腹膜透析】 当院では腹膜透析を簡素化したCAPDでの治療を行っています。一回の処置時間を大幅に短縮したことにより在宅での治療が可能です。この治療により、点滴などの一般的な治療で効果が得られなかった例でも、食欲の回復などの臨床症状の改善や生存期間の延長の効果が期待できます。 【予防医療】 昔は死亡率の高かった病気でも、今では予防できるものが増えています。 ■当院で対応している予防医療 ・狂犬病ワクチン 狂犬病は人を含めた哺乳類に感染し、発症すると100%死亡すると言われています。 現在日本では清浄国ですが、世界中では毎年数万人の方が亡くなる恐ろしい伝染病です。 当院では猫ちゃんに対する狂犬病予防接種も行っています。 ・混合ワクチン 致命的な伝染病を予防できます。 1歳以上であれば年に1回、1歳未満であれば年に2~3回の接種が必要です。 ・フィラリア予防 蚊を介して心臓にフィラリア虫が寄生することにより、咳や呼吸困難、ショック症状などを引き起こす致死率の高い病気です。月に1回の薬でほぼ100%予防ができます。 ・ノミ/ダニ予防 ノミやダニが寄生すると不快なだけではなく、恐ろしい病気を媒介します。ノミ・ダニの予防は毎月1回、1年中行うことが望ましいです。 ・避妊/去勢手術 生殖器疾患の予防や発情ストレスを防ぐことができる一方で、手術や麻酔のリスクもございます。当院では必ず手術前検査を行い、手術や麻酔のリスクを評価したうえで安全に手術を行っております。 【しつけ教室】 当院ではしつけ教室を開催し、オーナー様とご愛犬の快適な生活のお手伝いをしております。ワンちゃんの基本的な行動を学ぶだけでなく、ワンちゃんの自発性やコミュニケーションを自発的に行えるような構成となっております。

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企業・団体概要

名称 ベルジェ動物病院
所在地 〒227-0055
神奈川県 横浜市青葉区つつじが丘24-21
設立 1993年
URL https://berger-since-1993.com/