事業概要
Evryx本社は、2001年に米国NASAの技術者により設立された高認識率、高拡張性を有する高性能画像検索サービスです。米国では、LinkMe Mobile™としてサービスを提供しています。日本では、2005 年から開始された画像検索サービス〔写リンク〕を直接およびパートナー、代理店を通じて提供しています。
写リンクは、携帯で写した画像(動画も対応)を、検索サーバで参照し画像がマッチした際に登録されたURLやムービーなどの情報を返すクロスメディアのサービスです。この画像認識技術においては、27件が登録申請において米国特許70162および関連特許8件取得済みです。 日本では、通常の携帯は、NTTドコモ、au、ソフトバンクで写リンクアプリ(無償)をお使いいただけます。またiPhone端末とAndroid端末用のアプリを無償ダウンロードすることができます。
写リンクは、携帯で写した画像(動画も対応)を、検索サーバで参照し画像がマッチした際に登録されたURLやムービーなどの情報を返すクロスメディアのサービスです。この画像認識技術においては、27件が登録申請において米国特許70162および関連特許8件取得済みです。 日本では、通常の携帯は、NTTドコモ、au、ソフトバンクで写リンクアプリ(無償)をお使いいただけます。またiPhone端末とAndroid端末用のアプリを無償ダウンロードすることができます。
取り組み姿勢
写リンクは、B2B2Cのビジネスモデルです。企業が簡単にリンクさせたい画像を登録しそのURLを紐づけます。たとえば、プロアクティブの商品ロゴを写リンクしてもらい企業の買い物サイト、情報サイトあるいは使い方のムービー等に誘導します。これは、米国の最適化された検索サーバを用いるために携帯と各キャリア間の通信時間がかかってしまいます。そのために、画像を最適化し検索アルゴリズムを搭載したLinkMeが開発されました。これは、スマートフォンのアプリを立ち上げるだけで限定された画像を瞬時に認識しそのリンクするムービーやサイトを表示することができます。写リンクとともにLinkMeも今後のクロスメディアのツールとして広く企業に提案していきます。
bizDB(商品・サービス情報)
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[写リンク] 具体的には、携帯で写したイメージからURLを表示したり、検索結果を表示したりすることが可能となります。QRコードの実写版と考えていただければ分かりやすいとおもいます。 実際の事例としては、プロアクティブのロゴや雑誌または動画を写リンクを用いて撮影することでプロアクティブのキャンペーンサイトは、取り扱いデモ映像、買い物サイトなどへ誘導することができます。MTVのVMAJアプリにも写リンクの機能がスペシャルの中に搭載されています。 これらのサービスは、クロスメディアを実現することができ、御社顧客に広く受け入れられる技術と思われます。 携帯を用いての店舗への顧客の誘導だけではなく、新規ユーザの獲得にも一役買うと思います。また、御社でのクーポンとか考えられます。実店舗への誘導も可能です。 [LinkMe] 2011/6/22 写リンクがMTV社の東北地方復興支援イベントVMAJ(Video Music Aid Japan)アプリに搭載されました。VMAJアプリからスペシャルボタンをクリックすると写リンクアプリがロードされます。MTVロゴアーティストポスターやイベント当日のキーワードクイズ等画像を検索することができます。
企業・団体概要
名称 | エブリクス・ジャパン株式会社 |
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所在地 |
〒161-0034 東京都 新宿区上落合3−8−25 |
設立 | 2006年2月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 3人 |
URL | http://www.shalink.com |