事業概要
【煙突からのばいじん監視計器ダスト濃度計のトップメーカー】
・昭和24年創業時は電力計の標準検定装置などの開発。
・時代の流れとともに業態が変わる中、現在でも放射線計測器の製造を自社工場の
ベー スロードとしたモノづくり企業として発展。
・平成5年から自社製品である環境計測器「ダスト濃度計」を開発。
・主力製品の非吸引光散乱式ダスト濃度計DDM-2001は、国内外火力発電所、製鉄
所、セメント、製紙工場などへ、平成28年9月時点で260台以上の納入実績。
・平成27年から発売した「白濁排ガスダスト濃度計DDM-TMA1(タマイチ)は、(公
財)りそな中小企業財団、日刊工業新聞社主催の第28回中小企業優秀新技術・新
製品賞の優良賞、環境貢献特別賞、産学官連携特別賞を受賞。
・ダスト濃度計の開発では、世界のトップ4になる事を目標に掲げている。
・昭和24年創業時は電力計の標準検定装置などの開発。
・時代の流れとともに業態が変わる中、現在でも放射線計測器の製造を自社工場の
ベー スロードとしたモノづくり企業として発展。
・平成5年から自社製品である環境計測器「ダスト濃度計」を開発。
・主力製品の非吸引光散乱式ダスト濃度計DDM-2001は、国内外火力発電所、製鉄
所、セメント、製紙工場などへ、平成28年9月時点で260台以上の納入実績。
・平成27年から発売した「白濁排ガスダスト濃度計DDM-TMA1(タマイチ)は、(公
財)りそな中小企業財団、日刊工業新聞社主催の第28回中小企業優秀新技術・新
製品賞の優良賞、環境貢献特別賞、産学官連携特別賞を受賞。
・ダスト濃度計の開発では、世界のトップ4になる事を目標に掲げている。
取り組み姿勢
「生きることは挑戦すること」とは、栃木県 福田富一知事から頂いた言葉です。
当社の様な小企業がダスト濃度計と言うニッチな市場で世界トップ4を目指すには、様々なことに挑戦して行かねばなりません。安定はすなわち衰退と考え、社員全員と共に新規の課題に取り組んで行きたいと思っています。自社製品ダスト濃度計のメーカーとなった今でも、下請けからの脱却では無く、下請けとのバランスを取った経営を目指しています。大手企業の下請けを行うことで最新の製造技術をアップデート出来、品質の源泉になります。この製造技術を自社製品に活かすことで、品質の田中電気研究所ブランドとして電力会社の石炭火力発電所など大規模施設への納入を続けております。
当社の様な小企業がダスト濃度計と言うニッチな市場で世界トップ4を目指すには、様々なことに挑戦して行かねばなりません。安定はすなわち衰退と考え、社員全員と共に新規の課題に取り組んで行きたいと思っています。自社製品ダスト濃度計のメーカーとなった今でも、下請けからの脱却では無く、下請けとのバランスを取った経営を目指しています。大手企業の下請けを行うことで最新の製造技術をアップデート出来、品質の源泉になります。この製造技術を自社製品に活かすことで、品質の田中電気研究所ブランドとして電力会社の石炭火力発電所など大規模施設への納入を続けております。
bizDB(商品・サービス情報)
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■「ダスト濃度計」は、ボイラーや焼却炉などから排出される排ガス中の煤塵を連続的に測定する為の環境モニタリング計測器です。 ■ 石炭火力発電所、バイオマスボイラなどの排煙脱硫装置出口では、水分ミストを多量に含んで白濁した排ガスになる施設が多く、このような白濁排ガス中に含まれる煤塵を測定しようとしてもダストとミストの双方からの影響を受けてしまうために有効な連続測定器は存在しません。 ■ このたび当社は非吸引(ノンサンプリング)でありながら、煙道内で白濁した排ガ スのミスト分を瞬間に気化させることでダスト粒子(煤塵)だけを測定出来るダスト濃度計を開発しました。(特許第5453607号)(特許第5976885号) ■ 新機種DDM-TMA1(タマイチ)型ダスト濃度計は、国内の白濁した排ガスの発生施設以外に、PM2.5問題で規制が厳しくなっている中国石炭火力発電所の湿式EP(電気集塵機)出口への設置も視野に改良を重ねています。
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企業・団体概要
名称 | 株式会社 田中電気研究所 |
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所在地 |
〒156-0052 東京都 世田谷区経堂3-30-10 |
設立 | 1963年12月17日 |
資本金 | 2500万円 |
従業員数 | 36人 |
URL | https://www.tanaka-e-lab.jp/ |