なまえ香

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• なまえ香　～あなたの香りを創ります～

  あなたのなまえの響きから香を創るなまえ香というオーダーメイドの香袋を展開しています。主にインターネットショッピングにて販売。 その他、日本の言葉の香「ありがとう」「しあわせ」数種類と、京都をテーマにした香「はんなり」「京美人」「おおきに」など展開しています。また「むらさきしきぶ」「せいしょうなごん」など展覧会を機会に歴史人名をなまえ香のレシピ方法で商品とし量産販売も実施させていただいております。 この香づくりの特徴は、日本の言葉と香に共通する曖昧さ、情緒をベースに客観的要素もとりいれて個人特性等を踏まえ、独自の調合方法で仕立て、世界にひとつしかないあなただけのなまえ香に仕上げます。 (※なまえ香は商品化の前もモニター調査を実施しております） なまえ香は「名は体を表す」という考えのもと、名前に込められた愛情や想いを言葉の力=エネルギーと捉え、まるで家族みんなが自分を見守ってくれているようなあたたかな感覚がその人の存在価値や特別感へと繋げる効果という考え方です。大和言葉の表情から捉えた優しさと凛々しさが表現され、癒しでなく、調整を目的とした新しい概念です。温度のある商品として手作り手作業で提供するなまえ香 さらに引き立てるツールとして香メッセージを添えてお送りしています。これはおひとりおひとりのなまえ香について詠み言葉で綴ったメッセージカード。自分の香を聞き、恋文を詠むような平安時代へタイムスリップするように、言葉の間、余韻を感じていただきたいと思っています。 誕生日プレゼント、花嫁が両親へ感謝をこめて贈る場面、結婚前に友人へ贈る、孫が祖母の還暦祝としてなど・・・ 大切な人との関係をより深くする「橋渡し役」として。 言葉にならない想いをお客様と共に届ける 娘から母へ母から祖母へ家族への贈り物として、親友、共に過ごした仲間など。 古来より男女問わず自分だけの香りをもっていた私たちの祖先。 白檀木香いろいろな香料で仕立てていたそうです。夜更けたがいに顔がわからなくても、香から誰といるのかがわかる。それぞれ自分で香り作りをしていて、その人だけのレシピがあり、それは簡単に口にしてはならなかったほどとのことです。香りは個人そのものを示す名前以上に大切なものだったのかもしれません。 なまえ香の水面下には日本の言葉、美しい調・・・/