プルスアルハ / NPO法人ぷるすあるはの企業情報

プルスアルハ / NPO法人ぷるすあるは

事業概要

家族のうつ病などの精神疾患を、お子さんにわかりやすく説明するためのオリジナル絵本を作っています。精神科の看護師+医師で、企画から制作、普及まで一貫して行うユニークな事業です。精神保健に関するさまざまな情報提供も行っています。
【沿革】
2012年4月 プルスアルハ設立
2015年6月  NPO法人ぷるすあるは設立
2015年8月  総合情報サイト『子ども情報ステーション http://kidsinfost.net』開設

【著書/ゆまに書房】
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本
①うつ病編 ②③統合失調症編 ④アルコール依存症編
子どもの気持ちを知る絵本
①不登校編 ②家庭内不和編 ③発達障害・感覚過敏編

取り組み姿勢

大人のいろいろな事情を、子どもは自分のせいだと感じることがあります。そんな子どもに『あなたのせいではないよ』というメッセージを届けます。子どもとご家族が、今よりも少しhappyな生活を見つけられることが、私たちのミッションです。
正しい知識や理解が広がっていない精神疾患について、看護師チアキのイラストでわかりやすく発信します。

【受賞歴ほか】
さいたま市ニュービジネス大賞<ソーシャルビジネス賞・女性起業賞>
日本児童青年精神医学会・実践奨励賞
SVP東京 第10回投資・協働先に選出
第12 回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)支援者部門
オレンジリボン運動公式ポスターコンテスト2016 最優秀賞

bizDB(商品・サービス情報)

  • 【解説つき絵本ほか】 商品一覧 家族のこころの病気を子どもに伝える絵本(ゆまに書房) ①「ボクのせいかも・・・ーお母さんがうつ病になったのー」 ②「お母さんどうしちゃったの・・・ー統合失調症になったの・前編ー」 ③「お母さんは静養中ー統合失調症になったの・後編ー」 ④「ボクのことわすれちゃったの?ーお父さんはアルコール依存症ー」 子どもの気持ちを知る絵本(ゆまに書房) ①「わたしのココロはわたしのものー不登校って言わないでー」 ②「ボクの冒険のはじまり─家のケンカはかなしいけれど」 ③「発達凸凹なボクの世界─感覚過敏を探検する」 「ボクは話せない...」 ※埼玉県中央児童相談所と制作、県内の小中学校等に配布 【総合情報サイト】 子ども情報ステーション http://kidsinfost.net ※精神障がいやこころの不調、発達凸凹などをかかえた親とその’子ども’を応援するサイト、看護師・医師を中心としたチームで運営 【絵本の普及プロジェクト】 絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト https://pulusualuha.or.jp/activity/picturebooksproject/ 【精神保健にかんする制作受託】 過去の実績  内閣府アルコール関連問題啓発サイト『身近な人のお酒の問題でお困りの方へ』 公益社団法人被害者支援都民センター発行『さくとさようなら』(きょうだいをなくした子どものケアの絵本) 埼玉県発行『やめたくてもやめられない…』(依存症啓発リーフレット) ほか多数

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プレスリリース

 

企業・団体概要

名称 プルスアルハ / NPO法人ぷるすあるは
所在地 〒336-0936
埼玉県 さいたま市緑区太田窪1-5-18
設立 2012年4月16日
URL http://pulusualuha.or.jp