事業概要
長年製造業の設計・デザインの現場で培った、高品位CG作成に関するノウハウを生かし、コンテンツの作成から、コンサルティング。トレーニングを行います。グループ企業であるエルザジャパンのグラフィックに関する最先端ハードウェアを駆使し、高品質と、ハイスピードを実現できます。
②スマートデバイスに関するアプリケーションの開発・販売・サポート
高品位のグラフィック、動画に関するノウハウを生かし、スマートデバイス上で稼働する様々なアプリケーションを開発・販売します。特に、AR(Augmented Reality)については、製品を忠実に再現するCG技術を生かし、営業ツールとして有効なアプリケーションの実績があります。
bizDB(商品・サービス情報)
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TJCメディアラボ株式会社は、iPadにて住宅設備機器や、家具・家電など、様々な製品をARにて表示、営業プレゼンや、導入サポート、保守に有効なアプリケーションを4種類リリースしております。 メディアタブレットの企業導入が進められる中、営業ツールとしても使用されるケースが多くなっております。今回リリースされるアプリケーションは、高精細なCG画像を、AR技術を使いiPadカメラで撮影される実空間に融合、製品の導入を検討されるユーザ環境に合わせたシミュレーションが可能となります。 リリースされるアプリケーションは4種類。マーカを使用し、導入が検討される場所に実寸にて製品を表示する「mARq(マーク)」、マーカを必要とせず、見えないはずの製品を現実空間に浮かび上がらせる「MeAR(ミエール)」、iPadにて写真撮影した空間に製品を立体表示(レイアウト)する「FloAR(フロアー)」、そして、壁面に製品を立体表示する「SquAR(スクエア)」です。アプリケーションは、基本パッケージとなっており、ユーザの要望にて、表示製品はもちろん、ユーザインターフェイス、追加機能など、カスタマイズが可能です。 【ARアプリシリーズの活用例】 ・住宅販売のモデルハウス(ルーム)内で、建築構造や、空気の流れなど表示 ・建築予定の敷地に、一軒家やマンション表示、完成後の周囲環境をイメージ ・窓、ドア、バルコニーなど、リフォーム予定の住宅設備をシミュレーション ・家具・家電等、設置予定場所(空間)に立体的にレイアウト ・自動車などオプションカラーやパーツを実物(展示品)に合わせシミュレーション ・製品メンテナンス手順を3DCGにてわかりやすく表示 【ARアプリシリーズのご紹介】 「mARq(マーク)」は、ARマーカを表示したい場所に貼り、高精細なCG画像(必要に応じて実寸)を表示することができます。ARマーカが画面上から外れても、iPadの持つジャイロ機能にてCG画像の表示を持続することができ、マンションのような大きなものや、室内空間の空気の流れを追うなどに効果を発揮します。 「MeAR(ミエール)」は、ARマーカを使用せず、特定の位置にCG画像を表示し、製品にARマーカを張りたくない、というご要望にもお応えします。一般的にARマーカが認識しづらい距離・・・/
企業・団体概要
名称 | TJCメディアラボ株式会社 |
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所在地 |
〒105-0014 東京都 港区芝3-42-10 三田UTビル |
設立 | 2012年4月1日 |
URL | http://www.tjc-ml.com |