事業概要
変化の激しい時代に即応する組織運営法の支援
①主として製造業の技術開発及び生産性向上を目的として、管理者、作業員の資質向上の支援。
②経営方針の起案支援、および効果的な方針展開の支援
③従業員を生き生きさせる小集団活動の運営支援
①主として製造業の技術開発及び生産性向上を目的として、管理者、作業員の資質向上の支援。
②経営方針の起案支援、および効果的な方針展開の支援
③従業員を生き生きさせる小集団活動の運営支援
bizDB(商品・サービス情報)
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変化に即応可能な組織運営法の支援。人材育成のコンサルティング:小集団改善活動で職場を生き生きさせる支援など
多品種少量、単品生産の時代において、変化に即応する組織運営の方法を研究している中小企業の支援機関である。その要点を記述する。 a.QCサークル活動は古くて新しい課題である。この活動を通じて、変化に即応する人材の養成が可能になるが、多くの企業で取り組み方に誤りがある。 ①自主性の尊重の誤り ②方針展開と改善課題の整合性がない。 ③能力開発の視点に欠ける。 ④発表会での評価の仕方の誤り。⑤リーダの育成策に欠ける。 この主要な事項に問題があり、QCサ―クル改善活動が形骸化している。 名称を小集団改善活動に改めて、人材育成を通じて、職場を生き生きさせ、変化に即応可能になる方法を支援する。 b.会議の運営法に誤りがあり、会議決定事項の実行度が低く、会議で付加価値を生み出すような運営に欠けている。人件費の高い人材が時間を有効利用していない企業が多い。適正な会議運営法で人材育成とコミュニケ―ション能力を育成し、生産性向上、経営効率向上が可能になる。その支援をする。 c.経営方針における近い将来の目標設定では、代表者の思いを徹底的に汲み取り、かつ、会社の特徴把握、時代に沿う事業展開、及び社員が希望に満ちて業務に取り組めるような内容に創り上げる支援を行い、方針展開では上述した事項を巻き込むことで、変化に即応する組織運営が可能になる。これらを総合的に支援する。
企業・団体概要
名称 | 工業経営研究所(技術士) |
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所在地 |
〒520-3035 滋賀県 栗東市霊仙寺1-10-43 |
設立 | 1973年2月20日 |
従業員数 | 2人 |
URL | http://homepage3.nifty.com/shinjo/index.htm |