Titan FTP の製品名変更と v2019 の保守延長プランについて

この度、Windows 用 SFTPサーバーソフトの「Titan FTP Server」の製品名称が 「Titan SFTP Server」に変更いたしました。
上記変更に伴い、2023年 9月 1日より Titan SFTP Server は以下の 2つのエディションのみに変更されます。

・Titan SFTP Server [TI-SFTP-1Y] (旧：エンタープライズ [TI-ENT-1L-1S])
・Titan SFTP Server HA [TI-HA-1Y] (旧：エンタープライズプラス [TI-ENT-P-1L-1S])

※プロフェッショナル [TI-PRO-1L-1S] と パーソナル [TI-PER-1L-1S] の新規販売は 2023年 8月 30日で終了いたします。
　(ご利用中のライセンスは、引き続き保守契約を更新いただけます。)

また、Cornerstone MFT も製品名称を「MFT Server」に、サイトURL を https://titanftp.add-soft.jp/mft/ に変更いたしました。
各エディションの違いについては、機能比較表をご参照ください >> https://titanftp.add-soft.jp/compare/

さらに、2023年 6月にサポートが終了した「Titan FTP Server 2019」ですが、Windows OS 2012 の継続利用されるユーザーを考慮し、限定サポートを延長いただけるサポートプランをご用意いたしました。

【Business Premium】
Titan FTP および Cornerstone MFT のバージョン 2019 #3676 の限定サポートの期限を 2024年 6月 30日まで延長できるプランです。

【Business Standard】
Titan FTP および Cornerstone MFT のバージョン 2019 #3676 の限定サポートの期限を 2023年 12月 31日まで延長できるプランです。

どちらのプランでも、最新版の Titan SFTP (NextGen) はご利用いただけます。
また、保守有効期間内のライセンスでのご加入された場合、保守サポートの有効期間は Business Support のご契約時から 1年間に更新されます。

詳細は以下のリンク先をご参照ください。

・保守サポートの上位プランのご紹介
　https://titanftp.add-soft.jp/support/?page_id=6521


Titan SFTP Server は、Windows に SFTPサーバーを構築・運用できるオンプレミス型のサーバーソフトです。
使用状況に応じて費用が増減するクラウドサービスとは異なり、初回費用のみでご利用いただける買い切り製品です。

業務データを安全に共有・管理するなら、オンプレミス型の SFTPサーバーの導入をご検討ください。
SFTPサーバーは FTP/Sサーバーとは異なり、費用をかけて証明書を更新する必要もなく、安全性の高い公開鍵と秘密鍵を管理画面から生成できます。
公開鍵認証はハッキング防御機能と組み合わせることで、第三者による不正侵入および情報漏洩を防ぎ、サーバーの安全性を向上させます。

SFTPサーバーの構築経験がなくてもご安心ください。Titan SFTP Server の操作は非常に簡単で、豊富な知識や経験を必要としません。
設定は全て Webブラウザで行うため、タブレット端末からもサーバーを管理できます。
スマートフォンやタブレットのブラウザからもファイルを転送できる HTTPSサーバーを並行運用することも可能です。

まずは、ホームページから無料の試用版をダウンロードして、Titan SFTP Server をご体験ください。