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◆ ソウルの伊料理店に続く韓国2店舗目
◆ ノバレーゼ、高級和食店を釜山の海に面したビル最上階で開業
◆ 天ぷら・寿司、鉄板焼きを2フロアに分け展開
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ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
韓国第2の都市釜山市で、
高級和食店「MITAKI」を2014年7月1日(火)に開業しました。
当社が韓国にレストランを出店するのは、
2013年5月にソウルに開業したイタリア料理店
「セラフィーナ ニューヨーク ハプチョン」に次ぐ2店舗目で、
和食店は初めてです。
釜山市海雲台区は20代後半から40代前半の大人が通う
高級レストランの多い現地人の人気のエリアで、
なかでも今回の新店舗は
海に面した高台のビル最上階5階(244㎡)と
4階(286㎡)のフロア全体を賃借し、営業します。
高級感や贅沢感を演出した
店内の4階のカウンターではにぎり寿司と天ぷらを、
同階の和風個室では高級懐石料理を提供します。
5階は鉄板焼きとダイニングバーにしており、
各階で異なった業態および内装コンセプトにすることで、
来店を促し、リピート率の向上を狙います。
各フロアともに海側をテラス席にし、
高台から望む海の眺望も売りにします。
客単価はランチ3500~5000円、
ディナー1.5~2.5万円を予定しており、
最高級のフィレやサーロインなど厳選した日本の高級食材を使うほか、
魚介類専門市場として韓国一の規模を誇る近くのチャガルチ市場で海鮮を仕入れるなどし、
港町釜山の地の利も活かした贅沢な料理を提供します。
「MITAKI」は、当社が広島市で運営する
料亭兼婚礼施設「三瀧荘(みたきそう)」の姉妹店の位置づけで、
料理は同料亭の技を継承します。
一年間の売り上げは約2億円を見込んでいます。
初期投資額は約5千万円で回収期間は2年強を想定しています。
料理長と店舗マネジャーを日本から派遣し、
料理とサービスともに日本式の質の高いものを提供します。
運営は当社100%出資の現地法人
「㈱ノバレーゼコリア」(2011年6月設立、ソウル特別市)が行います。
【お問い合わせ先】
<◇ 報道関係者からのお問合せ先>
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㈱ノバレーゼ 広報担当:野原
【TEL】 03-5524-1199 【FAX】 03-5524-1133
【mail】
nohara@novarese.co.jp
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