名古屋の企業が9年で300店舗を達成 ブルースカイランドリーが大規模記念パーティーを開催

株式会社ジーアイビー（本社：名古屋市中区、代表取締役：鈴木 衛）は、2024年9月、全国展開するコインランドリー「ブルースカイランドリー」が300店舗を達成したことを記念し、大規模な記念パーティーを開催することをお知らせいたします。

ブルースカイランドリーの300店舗達成は、名古屋に本社を構える株式会社ジーアイビーが、地域に密着したサービスを展開し、お客様や関係者の皆様のご支援とご協力によって実現いたしました。1号店は2015年6月に岐阜県岐阜市でオープンし、その後わずか9年で全国に300店舗を展開するまでに成長いたしました。この驚異的な拡大は、お客様、オーナー様、そして関係者の皆様からの絶え間ないご支援とご協力によって成し遂げられました。皆様からの温かいご支持と信頼に心より感謝申し上げます。

■300店舗達成パーティーの詳細
今回のパーティーでは、成長を支えてくださったオーナー様や関係者の皆様への感謝を込め、これまでの歩みと今後の展望を共有します。名古屋マリオットアソシアホテルで開催される本イベントには、400名を超える参加者が予定されており、特別ゲストとして「DAIKI」さんをお迎えし、イリュージョンショーを行う予定です。本イベントを通じて、今後の成長に向けたさらなる一歩を踏み出し、地域社会との絆をより一層強化してまいります。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

■パーティー概要
日時：令和6年9月3日(火)（受付：16：30～17：00・式典：17：00～19：30）
場所：名古屋マリオットアソシアホテル　16Fタワーズボールルーム
対象者：オーナー様、従業員、取引先企業、メディア関係者

■300店舗達成までの道のり
ブルースカイランドリーは、名古屋に本社を構える株式会社ジーアイビーがFC本部として運営しており、岐阜県岐阜市の1号店を皮切りにスタートしました。その後、地域に密着したサービスを提供し続けることで急速に成長し、全国300店舗を達成するまでに至りました。この短期間での成長は、ランドリーに対する需要の高まりと、地域社会との強い結びつきによって実現いたしました。

■地域社会への貢献と新たなコミュニティ形成
ブルースカイランドリーは、ランドリーサービスを超え、地域社会のコミュニティ形成にも寄与しています。子ども服のリユース活動を通じて地域の家庭を支援し、2024年8月末現在、全国89店舗に無料のリユースブースを設置しています。さらに、全国の自治体と災害協定を締結し、災害時には地域のインフラとしても機能する店舗を展開。LPガス設備やポータブル発電機を導入し、非常時には地域の支援拠点としても役割を果たしています。

■ブルースカイランドリー今後の展望
ブルースカイランドリーはさらに500店舗を目指し、革新を続けてまいります。地域社会との連携を強化し、災害時にも役立つインフラとしての機能を充実させるとともに、安心で快適なランドリーサービスを全国へ提供してまいります。今後も地域社会に対する貢献をさらに深め、安心・快適なサービスを引き続き提供していく所存です。

■株式会社ジーアイビーの具体的な活動内容
①災害対応型ランドリーのオープン
株式会社ジーアイビーは、通常時には生活に役立つコインランドリーを、災害時には一時避難所として活用できる「災害対応型ランドリー」を開発し、現在全国297店舗中183店舗が災害対応型ランドリーとして機能しています。

②全国の地方自治体・自治会と災害協定を締結
災害時の支援体制を強化するため、全国51カ所で災害協定を締結しています。今後も自治体や自治会との協力を拡大し、災害時の安心・快適な生活支援を目指します。

③災害時における合同防災訓練を実施
地域社会と企業が協力し、災害時に速やかな支援活動が行えるよう、合同防災訓練を定期的に実施しています。

④“もったいない”が誰かのために。コインランドリーで子ども服の回収・受取りブースを設置
ブルースカイランドリーは、不要な子ども服を回収し、必要とする家庭に無料で提供するリユース活動を行っており、2024年8月末現在全国89店舗にリユースブースが設置されています。

■ブルースカイランドリーについて
ブルースカイランドリーは、家事の軽減と家族との時間増加を促進するため、コインランドリーを活用したライフスタイルを提案しています。各店舗にはスタッフが常駐し、防犯体制やカスタマーサポートを充実させることで、お客様に安心してご利用いただける環境を整えています。