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◆ 東京・六本木の「ジャン-ジョルジュ 東京」が
◆ 開業約9カ月でミシュランの星を獲得
◆ 高い料理技術やサービスを今後、全国の婚礼施設でも活かす
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ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
今年3月に東京・六本木で開業したレストラン「ジャン-ジョルジュ 東京」で、
12月5日(金)刊行の「ミシュランガイド東京2015」の一つ星の評価を獲得しました。
当社は現在、全国26カ所の婚礼施設と
「ジャン-ジョルジュ 東京」を含む国内外9店のレストランで料理を提供しています。
高い評価をいただいた「ジャン-ジョルジュ 東京」の
料理の技術や接客などサービスのノウハウを
各店舗に共有し、お客様にさらに付加価値のあるものを提供して参ります。
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■ 10年連続三つ星を獲得するNY料理界の至宝ジャン-ジョルジュ
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「ジャン-ジョルジュ 東京」は、
2005年から10年連続してNYミシュラン三つ星を獲得し、
米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受ける
シェフ「ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティン」の最高級レストランとして、
東京・六本木ヒルズのけやき坂通りの路面店(2階建て)に開業しました。
米ニューヨークを中心に世界中で25店舗のレストランを展開する彼は、
和食を好み、生姜・ワサビ・柚子・出汁など日本独特の食材を好んで取り入れています。
そんな彼が十数年来の夢であった東京進出に際し、
初めて店舗に取り入れたのが、カウンター席です。
作りたての料理をふるまう日本の割烹スタイルに感銘を受け設計しました。
また世界25店舗のなかでも、
最も席数が少ない点も、今回のこだわりです。
シェフの目の届くなかで料理が提供される14席のカウンター席は、
まるで劇場を眺めるかのような、料理人の躍動する姿もお楽しみいただけます。
2Fにはテーブルでの20席を用意、1Fとは対照的な空間でお食事を楽しめます。
東京店のシェフ・ド・キュイジーヌは、
NY本店でスー・シェフを務めたジャン-ジョルジュの愛弟子、米澤文雄です。
現在提供中のコース料理
(ランチ4皿税込4,800円、ディナー6皿税込13,000円~ ※サービス料別10%)では、
本マグロや北海道産生牡蠣、アマダイ、車海老、飛騨牛、南部鶏など
日本の食材を東アジアのスパイスで香り豊かに仕上げており、
活力あふれる一品ばかりです。
ユズといった馴染み深い日本の伝統食材を
巧みに取り入れた料理もお楽しみいただけます。
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■ NYタイムズが評する“心を奪われる料理”NYタイムズが評する“心を奪われる料理”
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ジャン‐ジョルジュのキャリアは、
独自のコンセプトで名声を上げた料理人ポール・エーベルランの弟子としてスタート。
その後、南フランスのロアジスで、
ポール・ボキューズやルイ・ウーティエのもとで働き、
このミシュランの三つ星レストランでの経験を生かして、
アジア各国の一流ホテルでさらなる経験を積みます。
アジアで働き、旅をするなかで、
東アジアのエキゾチックでスパイスの香り豊かな味に魅せられていきます。
そして、伝統的な肉のブイヨンやクリームを使わず、
野菜の水分やフルーツのエッセンス、
軽やかなブイヨンや、ハーブのビネグレットソースなどを使用し、
強烈な風味と食感を創りだしました。
アジアのスパイスのほかに、日本料理を好む彼らしく、
生姜・ワサビ・柚子・出汁など日本の食材を好んで取り入れているのも特徴的です。
1984年に仕事で初めて日本を訪れたジャン‐ジョルジュは、
はじめて生の魚を食べてカルチャーショックを受けるとともに、
新鮮で滋養溢れる食材、そして対照的な味で構成される日本料理に魅了されました。
こうした経験から生み出される、
圧倒的な個性が溢れだす革新的な料理の数々は、
「爆発的に風味が豊かな料理」(アメリカを代表する男性誌、Esquire)で、
「彼の料理に心を奪われた」(NYタイムズの四つ星レビュー)と評され、
世界中の食通が虜になってきました。
「 ジャン-ジョルジュ 東京」でふるまう料理は、
ニューヨークの旗艦店で提供している、
彼の代名詞ともいえる料理を中心とした、
ベスト・オブ・ベストなメニュー構成です。
そこに、日本の四季を色濃く反映する食材を使用することで、
素材を活かした ‘vibrant cuisine’(活力あふれる料理)がさらに輝きを増します。
【お問い合わせ先】
<◇ 配信:ノバレーゼ 広報事務局(㈱Clover PR内)>
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担当:澤本、福本
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