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◇ 「ジャン-ジョルジュ 東京」が二年連続でミシュランの星を獲得
◇ 高い料理技術やサービスを、全国の婚礼施設に活かして他社との差別化に
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ウエディングプロデュース・レストラン運営の
株式会社ノバレーゼ
(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
東京・六本木で運営するレストラン「ジャン-ジョルジュ 東京」で、
12月4日(金)刊行の「ミシュランガイド東京2016」の
一つ星の評価を獲得しました。
開業後9カ月で一つ星を獲得した昨年に続き、
二年連続の星獲得です。
当社は現在、全国29カ所の婚礼施設を運営しています。
高い評価をいただいた「ジャン-ジョルジュ 東京」の料理の技術を
婚礼料理に活かすとともに、
同店の接客などサービスのノウハウを各店舗に共有し、
お客様にさらに付加価値のあるものを提供して参ります。
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◇ 11年連続三つ星を獲得するNY料理界の至宝ジャン-ジョルジュ
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「ジャン-ジョルジュ 東京」は、
2005年から11年連続してNYミシュラン三つ星を獲得し、
米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受ける
シェフ「ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティン」の最高級レストランとして、
東京・六本木ヒルズのけやき坂通りの路面店(2階建て)に
2014年3月、開業しました。
米ニューヨークを中心に
世界中で30店舗のレストランを展開する彼は、
和食を好み、生姜・ワサビ・柚子・出汁など
日本独特の食材を好んで取り入れています。
そんな彼が十数年来の夢であった東京進出に際し、
初めて店舗に取り入れたのが、カウンター席です。
作りたての料理をふるまう日本の割烹スタイルに感銘を受け設計しました。
また世界25店舗のなかでも、
最も席数が少ない点も、今回のこだわりです。
シェフの目の届くなかで料理が提供される14席のカウンター席は、
まるで劇場を眺めるかのような、料理人の躍動する姿もお楽しみいただけます。
2Fにはテーブルでの20席を用意、
1Fとは対照的な空間でお食事を楽しめます。
東京店のシェフ・ド・キュイジーヌは、
NY本店でスー・シェフを務めたジャン-ジョルジュの愛弟子、米澤文雄です。
現在提供中のコース料理
(ランチ4皿税込4,800円、3皿を選ぶプリフィクス形式のディナー税込9,800円~ ※サービス料別10%)では、
本マグロや毛ガニ、帆立、真鱈、飛騨牛、南部鶏など
日本の食材を東アジアのスパイスで香り豊かに仕上げており、
活力あふれる一品ばかりです。
酢橘や海苔といった馴染み深い
日本の伝統食材を巧みに取り入れた料理もお楽しみいただけます。