厚生労働省「令和５年度介護支援専門員研修オンライン化等促進事業」の実施業者として選定

◆◆◆◆厚生労働省「令和５年度介護支援専門員研修オンライン化等促進事業」の実施業者として選定されました ～Leaf Lightningを全国49万人の介護支援専門員（ケアマネージャー）に提供◆◆◆◆

　「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース（東京本部：東京都荒川区、 代表取締役執行役員社長：舟橋孝之、証券コード：6200、以下「当社」）は、この度、厚生労働省が実施する「令和５年度介護支援専門員研修オンライン化等促進事業（以下、「本業務」）」の受託業者として選定されましたので、お知らせいたします。

　本業務は、日本全国約49万人の介護支援専門員（ケアマネージャー）が利用するプラットフォームを構築し、全国都道府県および研修実施機関の研修のオンライン化を推進する業務です。
　この度当社は、250万人（※）が利用する日本最大規模のLMS（Learning Management System）「Leaf（リーフ）」の機能強化版「Leaf Lightning（リーフライトニング）」の優れた視認性と操作性、新オプション機能の「オンライン会議ツール自動入室」などが評価されたことにより、本業務の受託業者に選定されました。本業務によるプラットフォーム構築と並行し、今後は各都道府県および研修実施機関とは個別で追加契約を結ぶこととなり、さらなる利用拡大が見込まれます。「教育」と「IT」の力で多くの組織の課題解決を支援してきた当社のノウハウを最大限に活用し、日本の介護業界の一助となれるよう貢献してまいります。
※2023年２月末時点


＜本業務の概要＞
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業務名：令和５年度介護支援専門員研修オンライン化等促進事業
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サービス概要：
日本全国約49万人の介護支援専門員（ケアマネージャー）が利用するプラットフォームを構築し、全国都道府県および研修実施機関の研修のオンライン化を推進する業務であり、以下の工程等を含みます。なお、本年度の受講者見込みは5万人とされております。
・要件定義、設計　　　・開発　　　　・環境構築
・テスト　　　　　　　・移行　　　　・教材の更新
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実施期間：2023年４月１日～2024年３月31日
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◆教育管理システム・LMS「Leaf（リーフ）」とは
研修管理・運営・e-ラーニングなどの育成・キャリア支援だけでなく、人事評価、ストレスチェック実施などの人事関連業務を、IT 活用で効率化・省力化し、生産性向上を支援する当社開発のLMSです。
Leaf: https://www.insource.co.jp/it-tool/kenkanrisys_top.html


当社では今後とも、人事の皆さまの業務を効率化・省力化すべくITの力でサポートし続け、サービス拡充に尽力してまいります。