一般社団法人パーソナル雇用普及協会の企業情報

一般社団法人パーソナル雇用普及協会

事業概要

パーソナル雇用制度とは、働く側の条件と雇う側の条件を一人ひとり決めて無期雇用で契約する制度のことです。例えるなら、プロの選手が年棒契約を結ぶイメージです。雇う側と働く側の、双方が条件を出して契約するので、雇う側の一方的なルールにならず、お互いにWin-Winな契約を結ぶことができます。ただし、基本は就業規則に基づいた交渉なため、一方が合意しなかった場合は、就業規則が充てられます。

私たちは、パーソナル雇用制度を通じて、各個人のライフスタイルに対応した働き方を可能にし、働きがいのある環境を創造します。

働く場所や労働時間、休日休暇、賃金などについて個別に会社と交渉する自由を通じて、ワークライフバランスの改善と、SDGsのゴール8の推進を実現します。

また、企業にとっても人材の確保と定着を可能にする新しい雇用形態、パーソナル雇用制度の普及を目指します。

取り組み姿勢

私たちは、パーソナル雇用制度が日本全国、そして世界中の企業で採用され、全ての労働者が自身のライフスタイルに合わせて働くことができ、働きがいと経済成長を両立できる社会を実現することを目指します。

また、企業の人材確保と定着に寄与し、全ての組織が持続可能な成長を遂げることを願っています。

この過程で、SDGsのゴール8に貢献し、全ての人々が働きがいと尊厳を持って労働できる世界を創り上げます。

インタビュー

コラム

  • コラムシリーズ

    一般社団法人パーソナル雇用普及協会  萩原 京二

    中小企業の経営を取り巻く環境は日々厳しさを増しており、特に人材確保は多くの企業が直面する大きな壁となっています。旧来の採用方法や考え方だけでは対応が難しい現代。本コラムでは、これからの時代を生き抜くための「新しい人材確保戦略」に焦点を当て、具体的な方法や考え方を深堀りしていきます。経営者や人事担当者が直面する難題を解決するヒントや、成功事例をもとに、実践的な策を紹介します。中小企業の未来を担う人材を確保し、持続的な経営の実現に向けての第一歩を、共に考えてまいりましょう。

    中小企業の「シン人材確保戦略」を考える

企業・団体概要

名称 一般社団法人パーソナル雇用普及協会
所在地 〒113-0033
東京都 文京区本郷3-3-15 プロックスビル8F
URL https://personal-employment.or.jp/