【コロナウィルス関連】CTと臨床情報を用いた新型コロナウイルスの予後予測に関する研究
兵庫県立大学 社会情報科学部 研究代表者:加藤 直樹 教授
■概要
兵庫県立尼崎総合医療センターと共同で、国内の11施設のCTデータと臨床情報をもとに、新型コロナウイルス感染者の予後予測指標および予測モデルを作成、検証する。本研究により、ある入院患者が重症化するかを確率的に予測し、必要な医療リソースを準備できるようになるため、死亡数の減少や再度の感染拡大による医療崩壊の防止も期待できる。
※大学の了承を得て転載させていただいております。
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