大学の研究シーズ情報
大学側で研究が行われ、発信された技術やノウハウ(シーズ)に関する情報
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奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 教授 清川 清 共同研究者:九州大学 正井 克俊
日常生活を過ごすだけで視力の変化を検知!視力の衰えを早期に発見!
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名古屋工業大学大学院 建築・デザインプログラム准教授 伊藤 洋介、名古屋工業大学大学院 博士後期課程 田中 大貴、名古屋工業大学大学院 建築・デザインプログラム教授 河辺 伸二
騒音環境下でもタイルの剥離診断が可能!仮設足場の削減による費用の軽減も!
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金沢工業大学 バイオ・化学部 応用化学科 教授 露本 伊佐男
今回、新しく開発した不燃剤により常温下での含浸処理で不燃木材の製造が可能に!製造コストの削減、さらに耐水性を付与しました。
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【建築】寒中コンクリート工事・暑中コンクリート工事の対応が必要な期間を詳細に示すメッシュマップ
東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻 准教授 西脇 智哉
建築工事の計画段階において、個別の建築現場の地図情報からコンクリート工事期間の対策の要否を判定することができます。
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【防災】災害発生直後に自動検知できる緊急救命避難支援システム
関西大学 システム理工学部 電気電子情報工学科 教授 和田 友孝
スマホアプリ開発企業との共同研究や すでに実用化されている防災アプリに関係している企業や自治体との共同研究を希望しています。
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東京都市大学 都市生活学部 都市生活学科 都市安全環境研究室 准教授 諫川 輝之
都市空間とそこで展開される人の心理や行動を分析して、安全・安心で快適な都市環境を実現するためのデザインやマネジメントのあり方を探求しています。
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【防災】「人数・人流の見える化」による経済活動及び危機管理対策支援
大阪工業大学 情報科学部 情報知能学科 教授 尾崎 敦夫
有事の際の安全で効率的な避難誘導や感染症対策のための混雑緩和、また平時での店舗配置最適化などの経営支援策のためのインフラとしての活用が期待できます。
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【防災】地震災害時の「安全・安心」の分析を可能とする情報基盤技術
神奈川大学 情報学部 システム数理学科 教授 秋吉 政徳
事業用オフィスでの避難計画の検証や避難検討用シミュレータなどを想定しています。
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【帯広畜産大学特集】反芻胃からのメタン発生を抑制し飼料効率の改善と地球温暖化阻止をめざす
帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門 家畜生産科学分野 教授 西田 武弘
活用例・・・家畜用飼料としての価値が高い未利用資源の評価を行います。
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帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター 獣医学研究部門 准教授 菅沼 啓輔
活用例・・・トリパノソーマ症のヒト用、動物用治療薬、予防薬
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【帯広畜産大学特集】植物由来抽出物を有効成分とする新規ウイルス不活化剤
帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター獣医学研究部門 准教授 武田洋平 東北医科薬科大学 薬学部 准教授 村田敏拓
天然由来ウイルス不活化剤、抗ウイルス性ハンドクリーム、化粧品、うがい薬やトローチ、抗ウイルス性サプリメントなどの展開が想定されます。
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和歌山大学 システム工学部 システム工学科 教授 和田 俊和 講師 菅間 幸司
新たなDNNモデルを開発する際に、別の大規模データセットで事前学習を済ませたDNNモデルに対して転移学習を行い、さらに本技術を用いて圧縮を行うことで、高精度かつコンパクトなモデルを作ることができます。
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【AI】興味・関心・嗜好・知識・経験等の非言語情報を理解するAIの開発
北海道大学
社会インフラ維持管理の分野における熟練者の点検技術継承や医療分野における診断支援、自治体における観光情報の発信支援などに活用が期待できます。
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【メンタルヘルス】同志社大学メンタルヘルス予防教育プログラム ≪こころあっぷタイム≫
同志社大学 心理学部 石川研究室
こどもの心の健やかな成長をサポートするメンタルヘルス予防教育プログラムをご紹介します。
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【メンタルヘルス】非接触環境センシングによって心の状態を見える
千葉大学 情報戦略機構 データマネジメント部門 准教授 小室 信喜
仕事や勉強をしている人の情動状態を推定・予測し、環境と情動状態との関係を見える化!個人個人がストレスフリーで作業しやすい環境を提供するシステムやサービスに展開できると期待しています。
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広島市立大学 大学院情報科学研究科 知能工学専攻 准教授 目良 和也
うつ状態の程度が推定できたり、オンデマンド授業やオンライン会議において参加者の集中度を把握することができます。
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東海大学で見出した確かな機能を商品に活かすお手伝いをいたします!
東海大学発バイオベンチャー ”(株)プロバイオ”
今月は、東海大学発バイオベンチャー“㈱プロバイオ”をご紹介します。東海大学保有の機能性乳酸菌を商品に使えたり、新商品の開発を共同で行ったり、様々な産学連携のカタチをご提案します!
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大学知財群活用プラットフォーム、略称;PUiP
企業の課題解決や新たな事業展開に大学の知財を活用したい!そんな時、PUiPは効率的な知財活用を支援します
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【アグリビジネス創出フェア2023】竹のバイオリファイナリー技術による食品、農業への利用
東京電機大学 理工学部 理工学科 生命科学系 特定教授 椎葉 究
機能性食品を開発中の企業、食品加工技術を持つ企業との共同研究を希望。又、食品、化粧品、ペット飼料、バイオプラスチック等の展開を考えている企業、ご連絡ください。
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【アグリビジネス創出フェア2023】在来天敵を用いた畜産害虫サシバエの防除~飼料効率向上と牛伝染性リンパ腫蔓延阻止を目指して~
九州大学 比較社会文化研究院 生物多様性講座 講師 松尾 和典
九州大学ではサシバエの天敵寄生蜂を国内で初めて発見!サシバエ対策に苦労している畜産農家、乳製品・食肉関連企業の方、ぜひご連絡ください。
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【アグリビジネス創出フェア2023】簡単で、素早く、動物にやさしい採血を実現したい~簡易迅速微量採血器具の開発~
宮崎大学 農学部 獣医学科 産業動物伝染病防疫学研究室 教授 関口 敏
穿刺と採血をワンステップで完結できる簡易迅速微量採血器具を考案。実用化を目指しています!
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【バイオジャパン2023】近赤外光を用いた非侵襲の血糖値測定方法
東京都立大学 大学院 システムデザイン研究科 教授 角田 直人
糖尿病患者の血糖値モニタリングのためのデバイスとして、活用が期待されます。
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【兵庫県立大学特集】ドラッグデリバリーシステム用高分子ミセルの合成
兵庫県立大学 工学研究科 遊佐 真一
医療分野はもちろん、刺激応答性の水溶性高分子は、化粧品、インク、ペイント、環境浄化、ナノマシーンなどにも応用可能。
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兵庫県立大学 工学研究科 電子情報工学専攻 有川 敬
工業製品における異物混入の検知、危険物の探知、水の状態判断、微細モーション検知、物性評価などに応用可能。
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【兵庫県立大学特集】キャビテーションプラズマ装置の開発と応用
兵庫県立大学 工学研究科 岡 好浩
インク、塗料、医薬品、化粧品、高性能電池、機能性樹脂、抗菌剤、食品、農業、医療などなど他分野に応用可能。
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【イノベーションジャパン2023】認知症予防を目的とした非侵襲脳内アミロイド蓄積計測法
熊本大学 大学院生命科学研究部 医用画像科学講座 准教授 米田 哲也 共同研究者:東北大学 加齢医学研究所 教授 瀧 靖之 共同研究者: 高知大学 医学部 神経精神科学教室 教授 數井 裕光
既存のMRIでアルツハイマー型認知症の前駆状態である微量な脳内アミロイド蓄積を検出する技術です。
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【イノベーションジャパン2023】人を引き込む身体的インタラクション・コミュニケーション技術
岡山県立大学 情報工学部 情報システム工学科 特任教授 渡辺 富夫 共同研究者:岡山県立大学 情報工学部 准教授 石井 裕
【一体感・共有感アップ!】教育・看護・福祉・エンタテインメントなど広範囲な応用が可能です。
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【イノベーションジャパン2023】ユズの香りでリラックス!抗ストレス調合香料
宇都宮大学 工学部 技術部 技術専門職員 北本 拓磨 共同研究者:宇都宮大学 工学部 教授 長谷川 光司
【抗ストレス作用を持つ機能性製品】洗剤、芳香剤、柔軟剤/飲料、菓子など幅広い分野への適用が考えられます。
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【昭和大学特集】アニサキスアレルゲンを検出可能な醤油など調味料の開発
昭和大学 内科学講座 呼吸器アレルギー内科学部門 准教授 鈴木慎太郎
目の前の食材にアニサキスアレルゲンが混入していないかどうかを摂取前に検知できる商品が開発できないか、というアイデアをもとに研究が進められています。
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昭和大学 薬理学講座 医科薬理部門 客員教授 稲垣昌博
本補聴器ケースは高齢者でも簡便に扱え、携帯性に優れ、電気を必要としない「携帯型補聴器用除湿ケース」です。
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昭和大学 医学部 生理学講座 生体制御学部門/統括研究推進センター 講師 塚田 愛
ブドウのワイン加工残渣をサプリメントや化粧品開発に応用しませんか?受注者プライベートブランド等のOEMサプリメントの開発も可能です。
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早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 機械科学・航空宇宙学科 細井 厚志
活用例:輸送機器部材、電子機器、建材等の熱溶着接合・CFRTPと金属の新規複合材料の開発など
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【3D】マルチスペクトルカメラを用いた植生状態の検出と3Dマッピング・3D造形
東京工芸大学工学部工学科教授 内田 孝幸
人が見えない高い位置から、人の見えないスペクトル帯域を適切に使って、特徴を明確化するインデックスマッピングを行います。
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【3D】全方位型3Dディスプレイでストレス無く立体視を行えるCGの描画手法
自然科学研究機構 国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト 専門研究職員 中山 弘敬
VR ゴーグルで鑑賞する 360 度立体映像作品の CG 描画手法として活用可能!
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【建築】気泡管を用いた高感度傾斜計による建築物のヘルスモニタリングと土砂災害への応用
茨城大学 理工学研究科 数理・応用科学領域 教授 湊 淳
ビルなどの構造物のヘルスモニタリングや土砂災害の予想される地域での災害予測などにも活用
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【電池】燃料電池正極触媒としての白金フリー高活性窒素ドープグラフェン
筑波大学 数理物質系 物質工学域 助教 武安 光太郎 共同研究者:筑波大学 数理物質系 物質工学域 教授 中村 潤児
窒素ドープカーボン触媒では世界トップレベルの活性です。大規模化する燃料電池市場において、実用に耐えうる白金フリー触媒を提供します。
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山口大学 大学院創成科学研究科 工学系学域 社会建設工学分野 准教授 アジズル モクスド
スマート農業の圃場に設置する各種センサの駆動電源やグリーンインフラのモニター用電源、省電力の LED の電源に利用が可能です。
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東洋大学 工業技術研究所 客員研究員 和田 昇
新触媒を利用することにより安価な燃料電池が製造できれば、今のリチウムイオン電池にとってかわる存在となる可能性があり、環境に優しい発電装置として社会に与えるインパクトも絶大になると考えます。
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東北大学大学院 農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 動物生産科学講座 動物環境システム学分野 多田千佳 准教授
農業系廃棄物が出るような企業や、メタン発酵を既に行なっている企業、有機性廃棄物を資源循環したいと思っている企業との共同研究・開発を望みます。
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【バイオマス】地域課題の解決に向けた木質バイオマスの循環利用
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 准教授 安藤 義人
木質バイオマスを新たな環境素材として資源に活用し、グリーンマテリアルとして材料の開発・研究をしています。
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【スポーツ関連】中小スノーリゾート向けの低価格ICカードリフト券改札システム
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科 教授 蔡 大維
経営困難な中小スキー場運営者必見!新しい方式の運用システムの製品化によって、従来の 10%以下のコストで IC カードリフト券の運用が可能になります。
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【スポーツ関連】ナノからマクロな構造を制御した最先端繊維材料をあなたの手に!
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 准教授 入澤寿平
高付加価値かつ身近な商品であるテニスガットで実用化を行い、国内シェア10%の獲得に向けて開発を進めます!
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同志社大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 教授 竹田 正樹
今回ご紹介のトレッドミル装置を全国各地のスポーツクラブに設置し、利用者の増加につなげたいと考えています。ぜひ、一読ください。
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【化粧品関連】バイオ蛍光法による呼気・経皮ガスの計測とイメージング
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 センサ医工学分野 教授 三林 浩二 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 センサ医工学分野 助教 飯谷 健太
生化学式ガスセンサの高選択性・超高感度・連続計測能を活用した応用や製品開発につき共同研究を進めるパートナー企業を探索しています。
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大阪公立大学 工学研究科 客員教授 横川 善之
新規なLDHは透光性が高く、紫外線吸収、光触媒活性を示すフィラー材料として、化粧品や塗料などに応用可能です。
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【化粧品関連】老化細胞の若返りを目指した機能性ナノキャリアの開発
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科 教授 川上 浩良
セノリティックドラッグの開発やリポソームナノキャリアの開発に成功しています。
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大阪工業大学 ネットワークデザイン学科 サイバーヒューマンシステム研究室
本研究室では、産官学の多くの組織や海外の大学の協力を得て実践的な教育研究活動を行っていますが、その一つが”ドローン”を使った研究です。
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徳島大学発ベンチャー 株式会社MMラボ
ドローンを使って新しいビジネスを始めたい、ドローンを今の仕事に活用したいなど、具体的なアイディアがまとまっていない場合でも、お気軽にご相談ください。
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【ドローン】蝶をモデルとした小型はばたきロボットの開発~ひらひらと宙を舞うロボット~
東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 准教授 藤川 太郎
災害現場におけるがれきの隙間など狭隘空間での観測システムやイベント、アミューズメント用ロボットとして等多方面での応用が期待できます。
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大学研究シーズ検索サイト”AnswerGate”2022年検索数【第4位】レアアースを高精度に分離できます
(社)産学連携推進協会
レアメタルの回収、リサイクルや高レベル放射性廃棄物の処分における元素分離に活用可能
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大学研究シーズ検索サイト”AnswerGate”2022年検索数【第3位】新しい衝撃吸収構造を提案します
(社)産学連携推進協会
列車、船舶などのエネルギー吸収材や落石防護柵などのエネルギー吸収材に活用可能
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熊本大学の「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業(UpRod)」
熊本大学
【健康食品や化粧品の新商品開発や製品の評価・研究に大学の力をかりてみませんか?】 今回は、企業のニーズにも答えてくれる!熊本大学の「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業(UpRod)」をご紹介します。
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東海国立大学機構 名古屋大学・岐阜大学 糖鎖生命コア研究所
免疫、老化、感染症、がん、認知症など実は私たちと密接に関わっている“糖鎖”について様々な角度から進められている研究をご紹介します。
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【食品】生おからの新たな利用法の提案~食物アレルギー・健康志向に対応した揚げ物調理~
岐阜大学 教育学部 家政教育講座 助教 柴田奈緒美 / 共同研究者:岐阜女子大学 家政学部 助教 大場君枝
生おからを使用した、パン粉に変わる新たな加工食品を提案します!
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【食品】凍結融解を利用した豆乳成分の簡易分画技術と新商品の開発
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 准教授 守田 和弘
本技術を利用することで、新たな大豆加工素材や加工食品の開発が可能となります!
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【リサイクル】高速ロールキャスターによるアルミニウム合金板の鋳造~省工程・省エネルギーとアップグレードリサイクルの融合~
大阪工業大学 工学部 機械工学科 材料加工 羽賀俊雄 教授
ロール周速30m/min以上、冷却速度2000℃/s以上でアルミニウム合金板が鋳造可能な双ロールキャスターと単ロールキャスターの開発を行ってきました。溶湯から直接薄板の高速鋳造が可能であるため、省工程・省エネルギーの利点があります。
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【リサイクル】マイクロ波解重合を利用した廃棄プラスチックビジネス
崇城大学 工学部 ナノサイエンス学科 教授 池永 和敏
廃棄ペットボトル、廃棄CD、DVDなどのモノマー化によるリサイクルが可能になります。
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【リサイクル】PETを原料に用いた生分解性プラスチックの発酵生産
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 特任准教授 吉田昭介
活用例として、廃PETを用いた生分解性プラスチックの生産が考えられます。
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【車酔い・VR酔い】エンジンの音と振動を利用しVR酔いを低減 -VRバイクシミュレータを用いた心理学的実験により実証-
慶応義塾大学 心理学専攻 助教 板口典弘
本研究では、比較的安価で簡易な方法を用いて映像酔いを大幅に軽減できる可能性を実験的に示しました。
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大分大学 理工学部 創生工学科 准教授 貞弘 晃宜
この研究シーズから”ネットワーク遅延による操作の違和感の減少”や”VR装置における酔いの解消”など様々な応用が考えられます。
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【コロナウイルス】コロナセンサ-P、電子脳ロボットとバレーパークEV
中部大学 工学部 電気電子システム工学科 教授 常川光一
コロナ自宅待機用の監視システムやクローン(介護、癒し、家事等)ロボットとして活用できます。
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大阪工業大学 知的財産研究科 知的財産専攻 教授 村川 一雄
非接触かつ低速な気流状態を図ることが可能!コロナウィルス感染抑止に向けた換気の可視化に活用できます。
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【コロナウイルス】エアロゾル拡散低減機構を持つ飛沫感染防止パーティション
摂南大学 理工学部 機械工学科 教授 堀江 昌朗
飛沫を回収するエアロゾル回収機構と滅菌機能を有するパーティションをご提案!飲食店などの机上に設置し、マスクなしでの安全な会食が可能に。
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【東京都市大学旬シーズ】次世代の光暗号通信のためのゲルマニウム・スピンLED
東京都市大学 総合研究所 ナノエレクトロニクス研究センター 教授 澤野憲太郎
シリコン半導体チップ上に集積可能である、ゲルマニウム(Ge)材料を用いたスピンLEDの開発!
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【東京都市大学旬シーズ】低電源電圧アナログ・デジタル変換器の集積回路技術
東京都市大学 理工学部 電気電子通信工学科 教授 傘 昊 共同研究者:東京都市大学 理工学部 電気電子通信工学科 教育講師 松浦 達治
アナログ・デジタル変換器(ADC)回路の低電圧化と高精度化を融合的に実現できる集積回路技術を提案!
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【IoT】視覚に近い波長特性を持つ軽く、柔らかい光センサ~セレン薄膜を用いたフレキシブル光電変換デバイス~
立命館大学 理工学部 機械工学科 薄膜機械電子物性研究室 教授 小林 大造
ウェアラブル素子に搭載する光センサ、色検出センサや室内照明で発電する軽くて柔らかい電源として、IoT機器に活用可能です
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【IoT】熱電発電素子を備えてバッテリーの寿命が尽切ることなく使い続けることができるIoTセンサー端末向け電源回路
静岡大学 工学部 電気電子工学科 教授 丹沢 徹
After/withコロナ時代の新しい省人化システムとして期待されるシステム!
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【半導体】酸化物半導体のコロイド科学が切りひらく 光・電子デバイス
九州工業大学 大学院工学系研究院 物質工学研究系 教授 中戸 晃之 共同研究者:九州工業大学 大学院工学系研究院 教授 横野 照尚 共同研究者:九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 村上 直也
フレキシブルで高性能な半導体素子、透明導電体、光触媒などのデバイスを想定
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【半導体】多光子顕微鏡を用いた半導体結晶における欠陥の非破壊可視化
徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 特任助教 長谷 栄治 共同研究者:徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 准教授 永松 謙太郎
活用例)半導体結晶の出荷前品質評価・同結晶の製造方法改良/最適化のための品質評価
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【半導体】分析装置への組込可能な広帯波長可変・連続発振小型レーザー光源
名古屋大学 大学院工学研究科 総合エネルギー工学専攻 准教授 富田英生 共同研究者:名古屋大学 大学院工学研究科 特任助教 Volker Sonnenschein 共同研究者:東京大学 大学院工学研究科 助教 寺林稜平
レーザーを用いた多様な分析装置への適用が想定されています。
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摂南大学 理工学部 建築学科 教授 池内 淳子
この研究では、全国の病院が使用可能で、かつ、様々な電源喪失対策に優先順位付けが可能なWEBシステムを提案します。
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【工学院大学/注目シーズ!】超Naイオン伝導性を持つ全固体電池のための新たな結晶化ガラス
工学院大学 先進工学部 応用化学科 教授 / 吉田 直哉 准教授 / 山下 仁大 客員教授
応用分野…全固体ナトリウムイオン電池・燃料電池用固体電解質・ナトリウム硫黄蓄電池構成材料など
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【工学院大学/注目シーズ!】車両等に搭載可能な小型アンモニア分解水素供給システム
工学院大学 先進工学部 機械理工学科 教授 雑賀 高
応用分野…家庭用コージェネレーションシステムへの水素供給・車載用燃料電池用への水素供給・ポータブル形燃料電池発電機への水素供給 など
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【工学院大学/注目シーズ!】水素社会に向けた安全 ・ 安価な新規透明薄膜太陽電池の創製
工学院大学 佐藤 光史 先進工学部 応用物理学科 教授 / 永井 裕己 先進工学部 応用物理学科 准教授
応用分野…光照射による水の電気分解・住宅やビルの窓で分散型ソーラー水素・酸素製造など
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【工学院大学/注目シーズ!】190-220 nmで波長選択可能な殺菌用深紫外線ランプ
尾沼 猛儀 工学院大学 先進工学部 応用物理学科 教授 / 藤田 静雄 京都大学 教授 / 金子 健太郎 同 講師
応用分野…固体真空紫外線を用いたオゾン、OHラジカル殺菌/光化学反応による新材料開発など
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【エンターテイメント】電子ホログラフィを用いた究極の3Dディスプレイ開発
高知大学 理工学部 情報科学科 教授 高田直樹
視覚疲労もなく、様々な角度から眺められる「究極の三次元テレビ」、レンズを用いずに異なる場所に置かれた複数の三次元物体上に映像として指先でリアルタイムに描くことを可能とするプロジェクタなどの活用が見込まれる。
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【エンターテイメント】3次元音響技術と頭部伝達関数(HRTF)データベース
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 教授 飯田 一博
3次元音響や音のVRに関する世界最先端の技術。様々なエンターテインメントシーンに活用が見込まれる。
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【エンターテイメント】音育(オトイク)-音と光で海中を体感する新たな教材開発-
大阪工業大学 空間デザイン学科 准教授 赤井 愛 共同研究者:大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 教授 白髪 誠一
『深海エレベーター』は音像と光を用いた空間型教材。深海は実際に訪れることが困難で、かつ光が届かない場所であることから、晴眼児、視覚障がい児双方が対等な状態で体験や学びを共有し、楽しむことができる。
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【同志社大学/旬シーズ】超音波照射による酸化ストレス耐性誘導を介した健康管理手法の開発
同志社大学 大学院生命医科学研究科 医生命システム専攻 教授 市川 寛 共同研究者 同志社大学 大学院生命医科学研究科 医工学・医情報専攻 教授 秋山いわき
(活用例)長期臥床やステイホームを強いられた高齢者のサルコペニア予防。抗酸化食品、運動療法に代わる酸化ストレス耐性獲得を介した各種疾病予防。抗酸化能増強効果による運動パフォーマンス向上など。
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【同志社大学/旬シーズ】系統連系インバータおよびコンバータの安定性を確保した制御法
同志社大学 理工学部 電気工学科 教授 加藤 利次 共同研究者 同志社大学 理工学部 電気工学科 教授 井上 馨
交流給電システム、例えば太陽光発電システムと系統を連系するインバータの制御やコンピュータ機器等の駆動のための直流給電システムの安定化の適用可能。
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【同志社大学/旬シーズ】ウイルスを用いないin vivo遺伝子導入法の開発
同志社大学 大学院脳科学研究科 認知記憶加齢部門 教授 貫名 信行 共同研究者 同志社大学 大学院脳科学研究科 特任研究員 今村 行雄
線維形成をしたアミロイドを導入遺伝子と同時または少し先んじて組織に注入することにより、近辺に存在する細胞に直接遺伝子導入が可能となるin vivo遺伝子導入法を開発。
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【同志社大学/旬シーズ】生細胞リアルタイム解析用の遺伝子発現型cAMP緑色蛍光プローブ
同志社大学 大学院生命医科学研究科 准教授 齋藤 直人
創薬研究や細胞の機能解析研究において、生細胞を用いたcAMPのリアルタイムイメージングに活用でき、cAMP動態を指標としたドラッグスクリーニングや薬理学的な評価ができるツールとして有用。
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【同志社大学/旬シーズ】目と目をぴったり合わせる映像収録表示技術
同志社大学 理工学部 情報システムデザイン学科 教授 片桐 滋 共同研究者 同志社大学 環境保全・実験実習支援センター 和田 理
(活用例)テレビ会議システムの品質改善やスマートフォン等の映像品質の改善
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【美容】メンテナンスフリーかつ高効率な高出力小型赤色レーザー
東北工業大学 工学部 情報通信工学科 教授 佐藤 篤
赤色レーザーは、医療・美容分野で多く利用されており本シーズにより、より長寿命な光源への置き換えが見込まれる。更にレーザー加工分野への応用も想定。
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【美容】脱毛因子FGF5タンパク質のはたらきを阻害する人工核酸
千葉工業大学 先進工学部 生命化学科 教授 坂本 泰一 共同研究者:株式会社 アドバンジェン 山本 昌邦 北海道医療大学 薬学部 准教授 堀内 正隆 横浜国立大学 研究推進機構 技術専門職員 田中 陽一郎
育毛剤やがんの治療薬、FGF5が原因となっている疾患の治療薬などの活用に期待できます。
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【美容】大分大学プロセスによるきれいな竹由来セルロースナノファイバー“CELEENA®”
大分大学 理工学部 共創理工学科 応用化学コース 准教授 衣本 太郎
CELEENA®-F・-Pスラリーは化粧品や塗料へ好適です。ぜひお問い合わせください。
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東海大学 理学部化学科 教授 関根 嘉香 共同研究者:東海大学 医学部 准教授 平林 健一
本技術は、パッシブ・フラックス・サンプラー法を用いた皮膚ガス分析に基づく、簡便・非侵襲的ながんの早期診断法です。本技術は、パッシブ・フラックス・サンプラー法を用いた皮膚ガス分析に基づく、簡便・非侵襲的ながんの早期診断法です。
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浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター ナノスーツ開発研究部 特命研究教授 針山 孝彦 共同研究者:神戸大学 工学部 客員教授 尾崎 まみこ
ストレスを軽減し、心を癒す香りとして商材化が見込まれます。また、医学面での非侵襲的治療への活用も期待されます。
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東京電機大学 理工学部 理工学科 理学系 准教授 足立 直也
匂いを目視で判断できるため、工場の安全管理やモニタリング、また、呼気から健康状態を判断するヘルスケアモニターとしての応用が期待されます。
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【サプリメント・健康食品】新品種! 実のならないブルーベリーの活用方法
北海道科学大学 薬学部 薬学科 講師 佐藤 恵亮 共同研究者 北海道科学大学 薬学部 准教授 若命 浩二
医薬品、健康食品、化粧品などの原材料としてヘルスケア分野での応用が期待できます。
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【サプリメント・健康食品】FMRC菌類抽出物ライブラリから見いだした抗ピロリ菌活性物質
鳥取大学 農学部 附属菌類きのこ遺伝資源研究センター 教授 一柳 剛 共同研究者 鳥取大学 農学部 教授 會見 忠則
ピロリ菌予防のためのサプリメントや健康ドリンク、また、化合物をリードとした抗菌剤などの活用が期待されます。
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【サプリメント・健康食品】腸内細菌コミュニティをコンパクトに再現、個別化対応を促進
東海国立大学機構岐阜大学 応用生物科学部 応用生命科学課程食品生命科学コース 准教授 稲垣 瑞穂
腸内環境を再現できる1 mL培養方法の構築を行っている。スタートアップに準備する備品も少なく、細菌を扱う一般的なラボであれば導入しやすいところも特徴。 ■活用例 ・食品素材・サプリメント・医薬品の開発 ・既存の医薬品・農薬などの安全性評価 ■お問い合わせ 岐阜大学 産学官連携推進部門(吉本) E-MAIL. yoshi_ta@gifu-u.ac.jp
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【土砂災害・防災関連】豪雨による土砂災害リスクを予測する新手法の開発 ~令和元年東日本台風による宮城県丸森町の土砂災害データで有効性を検証~
東北大学 災害科学国際研究所 計算安全工学研究分野 准教授 森口周二
豪雨によって発生する土砂災害リスクを、広域かつ高精度で把握する手法を開発しました。
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【土砂災害・防災関連】土砂災害発生危険度把握のための土中水分量センサ開発/多地点・多深度計測による大面積水分分布の観測
静岡大学 学術院工学領域 電気電子工学系列 准教授 二川 雅登
土中水分量センサを含むマルチモーダルセンサを使い、斜面崩壊の予知、地盤の安定性評価へと役立てる研究を行っています。
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【土砂災害・防災関連】災害復旧のための急速展開橋モバイルブリッジRの研究開発
広島大学 大学院先進理工系科学研究科 助教 有尾 一郎
超迅速架橋を可能とする「架け橋」の実現のため、オリガミ研究から創案した「モバイルブリッジTM」によって安心できる社会インフラを研究開発しています。
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大阪工業大学 情報科学部 ネットワークデザイン学科 准教授 ⽮野 浩⼆朗
当研究室では、教育系映像制作会社と連携しながらモバイルVRを活⽤した英語・異⽂化教育、社会科教育などを⾏っています。
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広島市立大学 情報科学研究科 システム工学専攻 講師 脇田 航
映像や移動ロボット等と組み合わせることにより、自宅にいながら旅行気分を味わったり、第一人称視点でロボットを自身の動作に応じて制御すること等が可能です。
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【VR】X-Realityによる学習、コミュニケーション支援
第一工科大学 渋沢 良太 講師・博士(工学)
本研究では、ユーザがヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着して、認知症患者が知覚している世界を擬似的に体験できるVRシミュレータを開発しています。
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【洗浄】洗浄機構に関わる流体力について、界面活性剤水溶液のレオロジー挙動の解明、天然染料の各種繊維に対する染着性
岩手大学 教育学部 家政教育科 教授 天木桂子
洗浄と染色を大きなテーマとしています。「低環境負荷と高効率」を目指し、近年はさまざまな機能水(電解水、ファインバブル水)の利用を積極的に研究中。
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【洗浄】ファインバブルを用いた環境負荷低減型洗浄技術の開発~ケミカルフリー洗浄を目指して~
新潟大学 工学部 機械システム工学プログラム 流体工学研究室 自然科学系 准教授 牛田 晃臣
粒径1マイクロメートル以下のウルトラファインバブルを用いた環境負荷低減型の洗浄技術について研究を行っています。
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中央大学 理工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授 橋本 秀紀 共同研究者 中央大学 理工学部 助教 長津 裕己
高齢者等の簡易歩行支援や買い物支援などこれからの時代に必要となる移動支援機器を開発しています。
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奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 准教授 神原 誠之
介護や医療現場でのロボットによるタッチケアや独居の人に対するタッチケアによる快適性の向上など応用が考えられる。
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【シニアライフ】スマートライフケアのための在宅リハビリシステム
神戸大学 数理・データサイエンスセンター 准教授 為井 智也 共同研究者 九州工業大学 生命体工学研究科 教授 柴田 智広
安価なゲームデバイスを用いたモーション・足圧中心計測装置を用い、姿勢の計測・リハビリを行うシステムを開発!
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東京都市大学 情報工学部情報科学科 知識情報処理研究室 延澤 志保 講師
文書群からの特有の知識情報の学習、また文書群からの語句認識、意図推定、印象推定、トピック推定等の情報抽出などについて企業との連携可能です。
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静岡大学 教育学部 教育実践学専修 准教授 塩田 真吾 共同研究者 静岡大学 教育学部 研究補佐員 安永 太地
タブレットやビデオ通話機能を用い、実践的研究の知見と遠隔授業の知見を活用し最先端の教育プログラムを開発しています。
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神奈川工科大学 創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科 准教授 山崎洋一
本技術では,画像センサ情報から得る個人の感情情報,非言語情報を活用し,ネットワークで繋がる複数人がつくる「場の雰囲気」情報を3次元共創的雰囲気場として定量化し伝えます。
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石川県立大学 准教授 百瀬年彦
土の物理的・化学的環境のモニタリングシステムを開発する。このモニタリングシステムを慣行農法・有機農法・自然農法など農法の異なるさまざまな農地や耕作放棄地に設置し、長期計測を行う。得られた計測データから個々の農地における土壌環境の特徴を明らかにし、農業が土壌環境にどのような影響を与えるのかを明らかにする。
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【次世代アグリ】省エネルギー型ビニルハウス 環境制御システムの開発
島根大学 生物資源科学部 谷野 章
農業用施設(ビニルハウスなど)において,太陽電池を用い,必要な電力をオンサイトで確保し,様々な制御に活用する省エネ型のシステムを構築
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【次世代アグリ】地球観測ビッグデータを利用した営農支援ツールの開発
岡山大学 大学院環境生命科学研究科 社会基盤環境学専攻 助教 辻本 久美子 共同研究者 研究技術開発支援機構(U-PRIMO) 太田 哲
ビッグデータや情報技術を利用した営農管理支援ツールとしての実用化を目指しています!
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【次世代アグリ】IoP(Internet of Plants)による農業革新 ‟もっと楽しく!もっと楽に!もっと儲かる!農業へ”
高知大学 農林海洋科学部 特任教授 北野雅治
営農現場での光合成、蒸散、成長などの多様な作物生理生態情報の見える化サービス等新たな農業のカタチを提案します
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【ドローン】光学的計測法を用いた仮設足場を必要としない橋梁点検診断技術の開発
長崎大学 総合生産科学域 工学研究科 教授 松田 浩 工学研究科 技術職員 出水 享
光学的全視野計測法を用いた橋梁の検査法や検査装置の開発に関して多くの実績やノウハウを保有。橋梁の検査技術にお困りならお気軽にお問合せください。
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【ドローン】持続可能な産業化を促進する安全で静かなドローン技術
千葉大学 工学研究院 機械工学 教授 劉 浩
千葉大学インテリジェント飛行センターでは、安全で静かなドローンの研究開発を通して環境負荷の低い、持続可能な産業化の促進を目指しています。
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【ビッグデータ】人口知能による薬の結合予測~立体構造ビッグデータからのパターン発見~
立命館大学 生命科学部・生命情報学科 助教 笠原浩太
公共の蛋白質立体構造データベースの他、独自のデータからも学習可能。また、予測を行うだけでなく、抽出したパターンの可視化と分析が可能です。
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茨城大学 工学部付属グリーンデバイス教育研究センター 大学院理工学研究科 電気電子システム工学専攻 副センター長/准教授 小峰 啓史
ハードディスク装置の生産効率の飛躍的向上。さらに、ダブルマグネット方式を採用することでSN比を6dB高めることに成功しました。
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【ビッグデータ】IoTをベースとした次世代広域道路状況ビッグデータシステム
岩手県立大学 研究・地域連携本部 特任教授 柴田 義孝 共同研究者 岩手県立大学 研究・地域連携本部 研究員 櫻庭 彬
車同士が道路状況を事前に把握し、危険個所を共有、リアルタイムに注意喚起を行うことが可能に!
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【音】ハムノイズフリーで豊かな音色を実現!ギター用光学式ピックアップ
大阪工業大学 工学部 電子情報システム工学科 西 壽巳 教授
弦振動を光量変化で検出することでハムノイズの影響を受けない低雑音の光学式ピックアップを開発しました。
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【音】ディスプレイから音が聞こえるデジタルサイネージシステム
大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科 平山 亮 教授
周囲への音漏れがなく、パネルそのものから音が出ていると感じさせるデジタルサイネージシステムを実現しました。
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【Withコロナに向けて】音による非接触・非侵襲サンプルマニピュレーション
工学院大学 工学部 機械工学科 長谷川 浩司 准教授
音場浮遊法を用いた非接触かつ非侵襲なサンプル制御技術。液滴の蒸発後空中に漂うエアロゾル化過程の探究により、感染拡大防止への可能性が期待される。
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【Withコロナに向けて】新型コロナウイルスを退治する理想の殺菌洗浄水
工学院大学 進工学部 環境化学科 岡田 文雄 教授
水道水と家庭用の100V電源を用いて手軽に促進酸化水を製造できる画期的な水電解装置を開発。菌・ウィルスを99.997%以上不活化!
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【Withコロナに向けて】快適な生活空間を提供する組み立て型避難シェルター
工学院大学 建築学部 建築学科 鈴木 敏彦 教授
すぐに組み立てられる快適な小さな家を屋外に!プライバシーや換気の心配もいりません。
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【コロナウィルス関連】新型コロナウイルス感染症アウトブレイクが保健医療従事者に与える心理社会的影響とその低減に向けた方略
兵庫県立大学 地域ケア開発研究所 研究代表者:増野 園惠 教授
<h3>■概要</h3> 本研究は、新型コロナウイルス感染症のアウトブレイクが保健医療従事者に与える心理社会的影響を明らかにするとともに、保健医療従事者が感染症アウトブレイク下の困難な状況にあっても心身の健康を保ち役割を遂行できるための支援方法とその提供体制を探究し、政策提案に繋げる。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】産学官により医療的ケア児とその家族を中心とした新時代の多職種連携
兵庫県立大学 地域ケア開発研究所 研究代表者:林 知里 教授
<h3>■概要</h3> 医療的ケア児を支えるためには、多職種、他機関の協働が必須であるが、これまであまり連携が取れていなかった。子どもは、変化していく社会そのものの中で成長していくため、この未曾有の危機にある意味非常に柔軟に対応できる側面を有している。子どもの成長や変化に寄り添って支援すれば、子ども自身の力が我々を必要な方向に導いてくれると考え、本研究を計画した。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】遠隔による医療・調剤処方のあり方についての研究
兵庫県立大学 シミュレーション学研究科 研究代表者:木村 真 教授
<h3>■概要</h3> オンライン診療、オンライン調剤処方における技術的、制度的な課題を整理、抽出し、コロナ対応による時限的な要件緩和の影響分析を通じて残る規制根拠の妥当性を評価するとともに、技術的な克服可能性と制度改正の方向性を探る。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】大規模サプライチェーンシミュレーションによる新型コロナウイルスの経済的影響の推計
兵庫県立大学 シミュレーション学研究科 研究代表者:井上 寛康 准教授
<h3>■概要</h3> COVID-19による社会変化が引き起こす経済リスクを正確に把握し、機動的な施策とその効果を多数の候補の中から迅速に検討するため、国内企業を網羅するサプライチェーンデータおよび生産活動モデルによる推計手法を提供する。また、今後断続的に生じる国内・国際経済活動の停止による影響についての膨大なシナリオを並列計算機により推計する。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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兵庫県立大学 看護学部 研究代表者:茅野 友宣 助教
<h3>■概要</h3> 兵庫県においても、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因する差別や偏見といったソーシャルスティグマ(以下、SS)に関する報告があり、その防止と対応は急務の課題である。本研究では、兵庫県内における、SSの実態とその形成要因を明らかとすることを目的とし、今後のSSの防止と対応の具体的施策に寄与する。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】COVID-19 感染者の療養中から社会生活への復帰におけるQOLに関する研究―with コロナ社会における看護の役割―
兵庫県立大学 看護学部 研究代表者:牛尾 裕子 准教授
<h3>■概要</h3> COVID-19感染者への対応した保健所保健師を対象に、困難と葛藤についてのインタビューを行う。次に、県内に設置されたCOVID-19軽症者宿泊施設の療養者対象に療養中から社会復帰におけるヘルスニーズをQOLの観点から調査する。これにより、COVID-19と共に生きる地域社会のあり方と看護職の役割を提案する。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】新型コロナウイルスの感染拡大機構の数理モデルによる解明
兵庫県立大学 環境人間学部 研究代表者:中桐 斉之 准教授
<h3>■概要</h3> 新型コロナウィルスの感染症の伝播メカニズムに対して、数理モデルに基づく研究を行う。空間的な距離や密度、感染者の移動など、空間の異質性を考慮し、格子確率モデルを用いた新たなモデルを構築し、計算機シミュレーションによる数値解析を行う。その際、軽症者または無症状者の移動能力は、重症者の移動能力よりも高いとする。無症状者の高い移動能力は、感染症拡大の原動力になっている可能性がある。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】ウィズ・コロナに向けた効果的な子どもたちへの支援体制構築研究~ストレス、ネット依存に焦点をあてて~
兵庫県立大学 環境人間学部 研究代表者:竹内 和雄 准教授
<h3>■概要</h3> 本研究は、まずコロナ禍の子どもたちへの影響について実態調査を行い、その結果に基づいて、兵庫県各地の学校現場等での具体的な対策に取り組む。未曾有の経験であるので、試行錯誤を繰り返す研究になることが予想されるが、英知を結集して、子どもたちのためになる対策を講じる。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】企業・組織・個人事業主等への量的・質的調査による新型コロナウイルス感染症COVID-19に係る災害対策・事業継続のあり方の提言
兵庫県立大学 環境人間学部 研究代表者:木村 玲欧 教授
<h3>■概要</h3> わが国の新型コロナウイルス感染症COVID-19に関する「緊急事態宣言発出・延長・解除後」において、兵庫県内を中心とした企業・組織・自治体・個人事業主が行った「災害対策・事業継続」の実態と、「各企業・組織等の戦略」および「工夫・教訓」を、継続的な量的・質的調査で明らかにすることで、今後の感染症・自然災害における事業継続戦略への基礎資料とする。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】アンダー・ポストコロナ対策としての高齢者のフレイル予防に関する研究
兵庫県立大学 環境人間学部 研究代表者:内田 勇人 教授
<h3>■概要</h3> 本研究は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が、地域住民、特に高齢者の心身の機能(WHO-5、老研式活動能力指標、GDSほか)やフレイルに及ぼす影響について明らかにすることを目的とする。また、高齢者のフレイル予防を目的としたコロナ対策健康プログラムについて検討を加える。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】病と異形に関する文化研究-他者としての自然の表象-
兵庫県立大学 環境人間学部 研究代表者:石倉 和佳 教授
<h3>■概要</h3> 日本及び太平洋地域に残る物語や視覚芸術における、病や異形の体躯、誇張された自然象形などの描写は、英語による旅行記や芸術批評において語りの対象となってきた。そしてそれらの象形はしばしば正常なものからの逸脱、もしくは制御できない他者としての自然と捉えられた。本研究ではこれらの描写を文飾や語りの形態から分析し、負の記憶や表象を再び語り直すための可能な方法を考察する。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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兵庫県立大学 工学研究科 研究代表者:町田 幸大 准教授
<h3>■概要</h3> 新型コロナウイルスSARS-CoV-2の増殖阻害剤として現在処方されているレムデシビル、アビガンはRNA合成酵素の活性を抑制するものである。本提案はそのRNA合成酵素そのものを細胞内で作らせないようにする薬剤を、当研究室で開発された試験管内タンパク質合成系を駆使して探索する、というものである。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】マスク周りの呼吸流れの可視化技術を利用した“新しい生活様式”の検証と“新しい教育様式”および“新しい研究様式“の提案
兵庫県立大学 工学研究科 研究代表者:本田 逸郎 教授
<h3>■概要</h3> この機械工学分野のプロジェクトでは、マスク周り流れの可視化を通じ、マスク着用による感染防止効果について知りたいという社会的要望に応えること、を目的とする。SNSを用いたオンライン・即時・双方向型の学術的情報発信により、学生への時節を得たオンライン教材の提供、および、社会人への科学的エビデンスに基づく確かな公衆衛生情報の提供、を実現する。これは『新しい生活様式』(教育研究を含む)の確立に寄与する。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】等温増幅法による新型コロナウイルス迅速検査技術の開発
兵庫県立大学 工学研究科 研究代表者:高田 忠雄 准教授
<h3>■概要</h3> 新型コロナウイルス感染症を迅速、正確かつ安価に診断することが可能な新規検査技術の開発が求められている。本研究では、PCRフリーな“その場診断法”のための基盤技術の確立を目的として、等温増幅法によるシグナルDNA増幅と電気化学デバイスを組み合わせたウイルスRNA検出センサーの作製を行う。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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【コロナウィルス関連】CTと臨床情報を用いた新型コロナウイルスの予後予測に関する研究
兵庫県立大学 社会情報科学部 研究代表者:加藤 直樹 教授
<h3>■概要</h3> 兵庫県立尼崎総合医療センターと共同で、国内の11施設のCTデータと臨床情報をもとに、新型コロナウイルス感染者の予後予測指標および予測モデルを作成、検証する。本研究により、ある入院患者が重症化するかを確率的に予測し、必要な医療リソースを準備できるようになるため、死亡数の減少や再度の感染拡大による医療崩壊の防止も期待できる。 ※大学の了承を得て転載させていただいております。 公立大学法人 兵庫県立大学 〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 TEL : 078-794-6580 FAX : 078-794-5575 MAIL : u-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp
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神奈川工科大学 情報学部情報ネットワークコミュニケーション学科 岡崎美蘭 教授
覗き見耐性を持つ認証方式についての研究。STDS認証方式やパズル型認証方式などをご提案。
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【seedsセキュリティ】IoT を支える知的ネットワークセキュリティ技術に関する研究
広島市立大学 情報科学研究科 情報工学専攻 教授 永山 忍
ネットワークから機器への不正アクセスを機械学習により検知する方法およびそのハードウェア実装について研究しています。
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【seedsセキュリティ】高機能暗号技術と、IoTへの応用研究
長崎県立大学 情報システム学部 情報セキュリティ学科 教授 松崎 なつめ
本研究では、暗号化したまま分析や検索の処理が可能である高機能暗号をテーマとしています。また、IoT機器での応用も研究。
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東洋大学 理工学部 生体医工学科/生体医工学研究センター 加藤 和則 教授/センター長
暑熱ストレスによる細胞機能障害を軽減できる食品添加可能な植物由来機能成分を複数発見。その成分を配合した熱中症予防製品の開発を産官学連携で目指しています。
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産業医科大学 産業保健管理学 大学院生権守直紀、教授堀江正知
汗中のイオン濃度を測定するウエアラブルデバイスを共同開発できれば、本学の人工気候室で実証試験が可能です。
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【5G】5G時代に向けた HTTP/2、HTTP/3、BBR通信の高速化
工学院大学 情報学部 情報通信工学科 准教授 山口実靖
本技術は、従来の方法やノウハウでは速度が出ない原因を明らかにする機能と、これら環境で高い速度を出す機能を提供。カーネルパラメータ輻輳ウィンドウの値を観察可能とします。
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【5G】「Society5.0」に実現に向けた次世代型観光映像の研究情報通信
和歌山大学 観光学部 観光学科 木川 剛志 准教授 共同研究者 和歌山大学 観光学部 尾久土正己 教授
"5G時代における観光映像の利用方法や全天周ドームシアターのコンテンツ開発等、次世代に向けた新しい提案! "
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【5G】システムに変革をもたらす素子応用を鑑みた半導体材料開発とその物性研究
東北大学 未来科学技術共同研究センター 松岡 隆志 教授
「次世代の通信を支える光伝送技術の開発」・「高速通信を実現する光通信用デバイスの開発」
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【ペットフード】「健康も美も血管から」科学的根拠に基づく野菜のチカラ
鹿児島大学 農学部 食料生命科学科 加治屋 勝子 講師
私共は、鹿児島県産を中心とした天然物の血管機能に対する特性を調べ、いくつかの有用な野菜・植物を見出しました。この機能性野菜の活用先を求めています。
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【ペットフード】界面科学・光触媒技術による希少糖の高効率生産技術
東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 教授 阿部正彦
簡便な方法で低価格糖を希少糖に変換!甘味料として良好な味質でカロリーオフ効果が得られます。
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鳥取大学大学院 連合農学研究科 教授 児玉 基一朗
二十世紀梨葉には、極めて多量のポリフェノールが含有されている。そのポリフェノールを活用した飲料、食品、化粧品、ペットフードへの添加等、開発を目指す。
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ものつくり大学 松本宏行(総合機械学科教授) 荒池高行(2018年度卒業生)
様々な形状への製作が可能。柔らかく変形し、把持、さらに軽量なアクチュエータとしての応用開発が可能であると考えます。
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流動床インタフェース~液体のようにふるまう砂を用いたインタラクションシステム~
ものつくり大学 製造学科 菅谷 諭教授,的場やすし客員教授
ボートに乗るVRシミュレータ、リハビリテーションやトレーニングへの応用や新しいインタラクションシステム等、様々な産業への応用が考えられます。
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持続可能な学習を実現するアクティブラーニング対応ICT技術の活用
大阪教育大学 科学教育センター 仲矢 史雄 教授
タブレットPCを用いた学習スキル向上・コミュニケーション能力の向上が必要な人材育成・障害者差別解消法に対応し、持続可能な学修ICT環境を実現したい業界等に活用が見込まれます。
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香川大学 創造工学部 創造工学科 教授 林 敏浩
学習者が自主的に学習教材を作成し共有するシステム。教育・学習支援業・福祉分野・インターネット関連サービス業等に活用が見込まれます。
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香川県立保健医療大学 保健医療学部臨床検査学科 講師 大栗聖由
脳波検査練習用シュミレータが普及すれば、脳波検査の専門職でなくても、脳波の一定の手技を習得することが可能になります。
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藤田医科大学 医学部 放射線科 外山 宏 教授
新たなPETリガンドの開発!これにより、人におけるアルツハイマー病の病態解明・治療効果評価に役立てると考えています。
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早稲田大学 人間科学学術院 人間科学部 熊野 宏昭 教授
脳の血流をリアルタイムで計測することで、快適さや感情状態など主観的な状態の数値指標を提供することができます。
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【シニアライフ】足の不自由な方の歩行訓練を楽しくさせる歩行車
東北工業大学 工学部 電気電子工学科 丸山 次人 教授
足の不自由な方が歩行訓練する際の機能回復度合いをリアルタイムで見える化する歩行車。回復指標の荷重・歩行速度・歩数などを計測、訓練者は表示される回復指標を見ながら訓練を楽しんで行うことが出来ます。
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【シニアライフ】コミュニケーションロボット(Unibo)による口腔体操支援システム
長崎県立大学 情報システム学部 情報システム学科 辺見 一男 教授
コミュニケーションロボット(Unibo)を用いて口腔機能訓練の一つである「ぱたから体操」を行うシステム。簡単な会話も可能なので高齢者の話相手にも。一人暮らしの高齢者の安否確認に使うこともできます。
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【シニアライフ】高齢者の日常歩行計測技術 ~歩行バランス機能計測デバイスの開発~
お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 生活工学共同専攻 太田 裕治 教授
歩行バランス機能を簡便に計測することのできる靴型のデバイスを開発。転倒しやすい高齢者でも安心して計測できるだけでなく、データに基づく運動指導の実施や歩行改善効果の見える化が可能に!
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大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 廣井富 准教授
施設内における高齢者の散歩等の健康増進活動の補助や荷物の運搬による高齢者等の買い物を支援するなどが想定用途です。
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【食】『低価格米粉の特性を活かした新商品・新メニューの開発』
岡山県立大学 保健福祉学部栄養学科 田中晃一 教授
微細な米粉を小麦粉並みの低価格で製造する技術を開発!アレルギー対策や摂取エネルギーを減らす必要のある人への食事などを想定し様々なレシピを開発しています。
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弘前大学 大学院保健学研究科 堀江香代 助教 / 七島直樹 准教授
想定される活用例・・・更年期症状の軽減を対象とした、カシスエキスやカシス有効成分を含むサプリメント、ドリンク、ゼリー等の開発。
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福島大学 食農学類 食品科学コース 升本早枝子 准教授
果物はポリフェノール類、カロテノイド類、食物繊維など生体調節機能に寄与する成分が豊富です。私達は様々な疾病モデルマウスを用いて、果物を食べることによる生体調節機能や疾病予防効果を解明しています。
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富山大学 芸術文化学部 芸術文化学科 内田 和美 教授
デザインx電磁浮遊の技術コラボレーションから生まれた、世界初の電磁浮遊したガラス工芸によるワインデキャンタです。ワインのPRなど様々なイベントで活用できます。
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公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 安井 重哉 准教授
方向を指し示すことのできる触覚サイン。トンネル内における非常用誘導具やパズル、・脳梗塞患者などのためのリハビリテーション用具などの使用用途が考えらる。
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札幌市立大学 デザイン学部 人間情報デザインコース 藤木 淳 准教授
視る方向で立体の表面色が劇的に変換して見える立体構造を考案。広告・プロダクト製品・インテリア・ナビゲーション・インフォメーションなどの使用が考えられる。
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【ビッグデータ】破面写真のビッグデータを用いた破面特徴量の自動識別~経験が浅くても破面解析ができるようにするための手法~
立命館大学 理工学部 機械工学科 上野 明教授
セールスポイント➀走査型電子顕微鏡(SEM)へ実装することが可能な手法②ディープラーニングを用いることで、全自動破面特徴量抽出システムへ発展できる可能性③破面観察に携わる技術者などのための、支援・トレーニングシステムを構築可能
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埼玉大学 社会調査研究センター 松本正生 教授
社会の正確な把握には質の高いデータが不可欠です。そして、データの質を見極めるには、データ・プロセスをスーパーバイズする眼力が必要です。今回は選挙の投票行動を予測する時の例を紹介します。
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【ビッグデータ】ビッグデータで得た経験則を自動推論で結び付けよう
埼玉大学大学院理工学研究科 数理電子情報部門 情報領域 後藤祐一准教授
ビッグデータを用いたデータマイニングが一般的になった時の次の課題「得られた多くの経験則をどう組み合わせて使うのか」(情報マイニング)に役立ちます。
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明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室
塩味のない食事に塩味のような味覚を与えることを目的とした摂食制限者向けの食事補助具やVR分野での味覚ディスプレイ、電気味覚を活用した新たな食品・飲料等の開発などの利用が想定されます。
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東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科 繁成 剛 教授
避難所におけるトイレの問題を解決!備蓄品としてコンパクトに収納でき、必要な時は短時間で誰でも組み立て可能です。
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電気通信大学 人工知能先端研究センター 長井研究室 阿部 香澄 特別研究員
単独育児を変え、離れて住む祖父母や、保育士が、日常的に遠隔で育児参画できる「遠隔協同子育て」の仕組み実現を目指します。その一手段となるのが、遠隔育児支援ロボットChiCaRo(チカロ)です!
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【睡眠のシーズ】 睡眠環境音に基づく睡眠個性の可視化と良否判別
大阪大学 産業科学研究所 第1研究部門(情報・量子科学系) 福井 健一 准教授
睡眠中の音から生体活動(いびき、歯ぎしり、体動)および周囲の環境音に基づき、機械学習により睡眠の評価を行う技術。睡眠管理アプリ(携帯端末)・快眠寝具・睡眠環境制御のための睡眠評価などを想定しています。
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【睡眠のシーズ】『良質の睡眠による心身の健康増進』~ 生活環境および睡眠環境の整備による睡眠介入~
甲南大学 知能情報学部 知能情報学科 前田多章 准教授
健康的な睡眠とは?すぐに実践できる!理想的な睡眠方法をご紹介します。
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【睡眠のシーズ】 なぜヒトは眠るのか?~睡眠中に行われている脳のリセット 神経細胞が脳領域ごとに活動にブレーキをかけていることが判明~
大阪市立大学大学院 医学研究科 神経生理学 宮脇寛行 助教
睡眠の謎の一端を紐解く成果!今後も研究を進めることで、睡眠が持つ機能的意義の全容解明が期待されます。
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【大学のオモシロ研究】 クモやカイコが作り出すシルクから学ぶ
信州大学 応用生物科学科 生体分子機能工学 矢澤 健二郎 助教
蜘蛛の糸がシルク糸だと知っていましたか?クモやカイコが作り出すシルクの神秘に迫る研究をご紹介!
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玉川大学TAPセンター
アドベンチャーを体験しながらコミュニケーションスキルやリーダーシップupを目指します。「こんな研修受けてみたい!」人事の方、必見の研修プログラムです。
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【大学のオモシロ研究】 幸福学(Well-being and happiness study)
慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科 前野 隆司教授
幸せの研究ってなに?!今,企業が注目のウェルビーング研究をご紹介します!
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【ロボット】ワイヤ駆動方式を利用したロボットの設計、解析、開発
福岡工業大学 工学部知能機械工学科 木野 仁 教授
受動歩行、筋骨格システム、ワイヤ駆動ロボット、テンセグリティロボット、ロボット用アクチュエータ、人間工学、 学習制御などの研究を行っています。
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大阪大学 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 万 偉偉 准教授
人からロボットへスキルを簡単に移すことができ、ピッキング、パッキング、アセンブリーなどの迅速な少量多品種製造作業が可能となります。
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【ロボット】アクティブ音源定位によるロボット位置同定 ~音のみでロボットが自位置認識~
会津大学大学院 コンピュータ理工学部ヒューマンインタフェース研究室 黄 捷 上級准教授
暗闇でも活躍!音があればどこでも位置認識するロボットです
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【ロボット】自然な歩行を支援する!「足底部背屈を妨げない下肢装具」 ~足の縦アーチを活かした効率的な歩行を~
東京電機大学 ロボット・メカトロニクス学科 井上 淳 助教
足底部に機構的特徴を持たせ、自然な歩行を可能とする効果!更にリハビリテーション効果も有する下肢装具です
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【植物の生産性向上】善玉細菌を使って植物の生産性を高める~植物の生産性や環境ストレス耐性を向上させる善玉細菌の単離とその実用化~
広島大学 大学院 統合生命科学研究科 上田晃弘 准教授
本研究では、善玉細菌の定着能の改良を行い、植物表面・土壌での定着能を向上させることで、植物生育促進効果をより持続的にする技術開発を行います。
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【植物の生産性向上】植物の有用性を引き出す:CRES-T法をもちいた植物機能改変
埼玉大学 大学院理工学研究科 池田 美穂 准教授
CRES-T法は植物の形や生育速度、代謝などを改変。付加価値の高い園芸品種や植物工場での 有用物質生産が望め収穫量もアップします。
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【植物の生産性向上】革新的な植物増産・制御技術:原形質流動の人工制御
早稲田大学 教育・総合科学学術院 富永基樹 准教授 千葉大学 伊藤光二教授との共同研究
輸送高速化により植物を大型化する世界で唯一の技術!食糧・バイオマスエネルギーの増産・収穫時期短縮が期待できます。
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【植物の生産性向上】植物と共生する有用微生物を食の生産に活かしたい
帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門/食品科学分野/食品機能学系 大和田琢二教授
植物の生育促進、植物病害の防除、環境ストレス耐性などに有効な有用微生物の探索とその利用、並びに農産物の保存性とその付加価値向上に関する研究。
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【進化した蓄電池】水素社会に向けた全固相光充電リチウムイオン電池の創成
工学院大学 先進工学部 応用物理学科 佐藤 光史教授・永井 裕己准教授
光による充電・発電が可能なリチウムイオン電池!光照射による水の電気分解やスマホ等のポータブル機器バッテリーに応用可能です
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【進化した蓄電池】マグネシウムをキャリアイオンとする新たな蓄電池材料の創製
神戸大学 工学研究科 応用化学専攻 無機物質創成化学研究グループ 松井雅樹准教授
リチウムイオン電池を超える?マグネシウム二次電池の研究。蓄電池の小型化、コスト低減、資源リスクの回避など企業の課題解決につながります
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【環境浄化】環境調和型プロセスによる澱粉含有排水の浄化と排水成分の再資源化技術
山形大学学術研究院 (バイオマス資源学) 渡辺 昌規 准教授
沈降させた固形成分(澱粉粒子)を除去した上澄液を、そのまま処理水として事業所内での再利用を可能にするなど、製麺・製粉・米菓事業所へアプローチ。
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佐賀大学 理工学部 電気電子工学科 猪原 哲 准教授
本技術は、大量の廃水中の有機化合物や細菌をプラズマによって処理。外部からの原料ガスを供給することなく、低電圧(1000V以下)で水中プラズマを生成させ,大量の廃水を短時間に処理できます。
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鹿児島大学 理工学研究科(理学系)・地球環境科学専攻 河野 元治 教授
土壌中の鉱物や微生物が起こす化学反応を研究。天然物質による汚染水の浄化や未利用資源の環境浄化物質としての応用に結びつきます。土壌や廃棄物の有効活用、汚染水の処理などのご相談に対応できます。
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東洋大学 生命科学部 応用生物科学科 角野 立夫 教授
本研究では、5~10℃で硝化処理できる菌群の集積培養に成功。水圏浄化、下水処理、産業廃水処理、観賞魚水槽の浄化などへの活用を期待しています。
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【新しい体験型コンテンツ】アイディエーションとプロトタイピングを両立した体験型コンテンツ開発アプリ
札幌市立大学 デザイン学部 福田 大年 専任講師
プログラミング言語を使わない音や画像といった画面表現と、タブレットの仕組みを利用し、道具を扱った操作性を組み合わせ、面白さや驚きを与えるための体験型コンテンツの発想や仕組みを考えながら制作することが可能
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【新しい体験型コンテンツ】ohmic-Touch:タッチ入力面に物を載せるインターフェース
お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 池松香研究員、椎尾一郎教授
インピーダンス直流抵抗成分を入力に用いることで連続(アナログ)的なタッチ入力を実現!機能タッチペン、スマートトイ、スマホ用ゲームコントローラー等のアタッチメント等に利用可能です
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【新しい体験型コンテンツ】食べられる再帰性反射材による料理へのプロジェクションマッピング
群馬大学大学院理工学府/理工学部電子情報理工学科 奥 寛雅 准教授(奥寛雅研究室)
テーマパークや結婚披露宴などイベントで活用!料理へのプロジェクションマッピング、料理上でキャラクターが動く・踊る、花が舞い散るなどの動画の演出に。
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【新しい体験型コンテンツ】適応的なプロジェクションマッピングによる光学イリュージョン
和歌山大学 システム工学研究科 天野 敏之 教授
身の回りにある物の色や模様は、照射される光によって様々に変化します。物の見かけを自在に入れ替える「見かけの操作技術」をご紹介します。
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千葉大学 工学研究院 浅沼 博 教授
災害時という非日常時に備えながら、日常時に有用な機能を発現し、持続的発展性を高めるための新たな学問。その概念、実践に向けた過程を紹介します。
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壊れない建物から揺れない建物へ ~スマートストラクチャの研究~
秋田県立大学 建築環境システム学科 菅野 秀人 准教授
建物の揺れ状態に応じて、ダンパーの特性を制御して、より効率的に振動エネルギーを吸収するスマート制震(振)システムを開発しています。
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東北大学 災害科学国際研究所 丸谷 浩明 教授
事業継続マネジメントは、企業や公的組織が災害、大事故、テロ、感染症などで甚大な被害を受けた際にも、重要業務を継続または早期復旧するための対応戦略である。当研究室では、その普及策や改善策を研究している。
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北海道大学 水産科学研究院海洋生物資源科学部門・水産工学分野 髙木 力 教授
環境や気候の変化にも強い農林水産業を目指した『ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点構想』について、更に『Net geometry and Load Analysis システムの概要と漁業の防災適用への可能性』についてご紹介します。
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【質量・成分の分析】脂質の分析(同定と定量)はお任せあれ! 2D-HPLCシステムの構築と脂質の網羅的解析への応用
大阪府立大学 生物資源開発センター内 食品プロセス工学研究室 北村進一 名誉教授
検出器にCAD及びMS検出器を用いた専用のオンライン二次元HPLCシステムを構築し、TAG、PC及びPEについて、抽出サンプルをセットするだけで分子種まで同定可能なオンライン二次元HPLCシステムを完成。
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福井大学 学術研究院工学系部門 内村智博 教授
福井大学の分析化学研究室では、エマルションのオンライン質量分析法を開発。エマルション製品(化粧品、インク、塗料など)の製造プロセスの検証、品質管理・品質保証などへの応用が期待できます。
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【質量・成分の分析】見えないものを見るNano-PALDI分析法~ナノ微粒子支援型質量分析~
福島大学 農学系教育研究組織設置準備室 平修 准教授
”見えないものを見る質量分析”今までできなかった、低分子から高分子までを一度の測定で検出することが出来ます。食品、医、薬学、農学、工業材料分野などへの応用が可能です。
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【質量・成分の分析】人工知能と成分分析による天然成分の見える化と製造プロセスへの応用:食品~医薬品まで
北見工業大学 工学部 小西 正朗 教授
人工知能や統計解析を用い生産の効率化・製造管理の効率化を実現。培養のみならず食品製造や細胞培養(医薬品生産)にも応用可能です。
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石川県立大学 生物資源環境学部 生産科学科 応用昆虫学 弘中 満太郎 准教授
石川県立大学の応用昆虫学研究室では、光に対する動物の多様な反応を利用することで、昆虫やその他の野生動物を行動制御する新技術の開発や、新規の光捕虫器、低誘虫ランプなどの製品化を進めています。
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【アグリ系シーズ】害虫防除と昆虫機能利用に応用可能な天然成分の分析
島根大学 生物資源科学部 生命工学科 塩月 孝博 教授
連携可能な技術は、害虫防除法の検討 ・各種成分分析、化学物質分析、有機合成 ・病害防除効果の評価 などです
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【アグリ系シーズ】植物の香りが織りなす生物間相互作用を農業システムや健康食品に応用した植物ならびに生産システムの開発
東京理科大学 基礎工学部 生物工学科 有村 源一郎 准教授
・アグリ・アロマ植物(ミント等)との混栽により農薬を用いずに害虫食害を防ぐ・メディカル・アロマ植物の活用により科学的に立証された健康増進成分を低コストで供給可能
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高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 市浦 英明 准教授
温度変化に対応して徐放性をコントロールできる防虫紙の開発。~今後は穀物袋、文庫紙、米びつ等保存ケース、段ボール等の製品へ~
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東海大学 農学部バイオサイエンス学科 永井竜児教授
本研究室は、終末糖化産物(AGEs)を質量分析装置や特異的なモノクローナル抗体を用いての分析に成功。この測定技術を用い、病態マーカーとしての活用や新規機能性食品の開発を目指している。
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【ライフサイエンス】健康長寿に働く生理機能因子の探索と応用-予防医学と抗老化を目指した機能性因子の研究開発―
筑波大学 生命環境系 坂本和一准教授
予防医学と抗老化を目指した機能性因子の研究開発。機能性食品・サプリメント・トクホ・化粧品・医薬品・飼料・バイオマテリアルなど様々な用途が考えられます。
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【ライフサイエンス】晩白柚加熱乾燥果皮粉末のラットにおける食事由来糖質 吸収への影響
熊本県立大学 環境共生学部 友寄博子准教授
地域農産物である晩白柚の高付加価値化を目指し、有効利用に繋がるような健康機能性の探求・解明
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【LED】見える無線通信『可視光通信』 ~LEDの光で情報を伝搬~
信州大学 工学部 電子情報システム工学科 半田・笹森・田久研究室
LEDから発せられる光に情報を載せて通信を行う「可視光通信」。病院など電波が使えない場所でも、ガラス越しや水中でも、光が届けば通信可能。明かりの必要な所で、LED照明が’通信’のインフラになる。
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【LED】LED照明に新たな価値を提供する応用技術for犯罪抑止―照明から防犯へ―
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 熊木武志准教授
LED照明の特性を利用し、犯罪を抑止。盗撮やデジタル万引き、バイトテロなどから守る技術です。
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【LED】新規白色LED照明を用いた収穫後の青果物におけるビタミンC保持技術の開発
静岡大学 農学部 共生バイオサイエンス 加藤雅也教授
新規の白色 LEDは、ビタミン C含量を保持したことから、ビタミンCなどの 栄養成分を保持することが必要な冷蔵庫等の電気製品製造企業や、照明器具メーカー等と連携 し、実用化を目指したい。
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豊橋技術科学大学 教育研究基盤センター 中野裕美教授
400nm励起で色純度の高いきれいな赤色蛍光体。 内部量子効率98%で温度特性が良い酸化物蛍光体。 半値幅の狭い発光スペクトルで、バックライトやプロジェクターの赤色としての用途が想定される。
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【学生シーズ特集】ぴっ鳥帽:密着中の安心感を提示する帽子型デバイス
電気通信大学 情報理工学域1類メディア情報学 3年 水田柚花
本提案では長時間の接触を通し安心感を与える新しい装着型生物感提示とそのプロトタイプを提案する。
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【学生シーズ特集】ゆりずむ:超没入型音楽鑑賞によるリズム感の向上
電気通信大学 IE情報学専攻博士前期 2年 松浦悠
「体がリズムに乗っている」状態を体験することで、リズム感覚を養うことが出来るシステム
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電気通信大学 情報理工学域Ⅱ類先端ロボティクスプログラム 3年 阿部涼
蜘蛛のような動きをする多脚型と、転がるように動く球体型の、2つの移動方法を持つロボットを製作する
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【学生シーズ特集】路面ライティングによる安心して走行できる自転車尾灯
電気通信大学 情報理工学域Ⅲ類化学生命プログラム 3年 加藤敬太
路面ライティングを用いて後続の自動車を誘導することで安心して自転車を走行できるようにする自転車用尾灯
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【学生シーズ特集】全周囲投影を用いた新しい携帯型ゲームデバイス
電気通信大学 情報理工学域Ⅲ類 2年 中村俊勝
本提案は携帯ゲーム機に全周囲ディスプレイを搭載することで新しい携帯ゲーム体験を可能にしたものである
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【スポーツ健康科学・ユニバーサルデザイン】ファンスポーツが障碍者の人生を変える!スポーツで創造する障害者と健常者の共生
信州大学 全学教育機構 加藤彩乃助教
『ファンスポーツ』をテーマとして、様々な体や心の状態の人がスポーツを楽しむ対象から外れることなく、余暇を楽しみ、人と繋がり、社会と繋がるための環境づくりを研究しています。
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【スポーツ健康科学・ユニバーサルデザイン】疲労回復促進をねらいとしたコンプレッションウェアの効果検証
立命館大学 スポーツ健康科学/スポーツ健康学科 後藤一成教授
運動後に着用するコンプレッションウェア(着圧機能を有するウェア)が、疲労回復や筋損傷 に及ぼす影響を検証する。
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【スポーツ健康科学・ユニバーサルデザイン】言葉遣いのユニバーサルデザイン
東北大学 文学研究科 小泉政利教授
「言語の語順」と「思考の順序」の関係について調べています。産学連携の可能性としては効果的な外国語教授法・学習法の開発や、失語症のリハビリプログラムの改善、などに貢献できる可能性が考えられます。
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【スポーツ健康科学・ユニバーサルデザイン】9軸センサを活用した電子楽器
ものつくり大学 ものデザイン研究室 技能工芸学部 総合機械学科 松本宏行教授・博士(工学)
「9軸センサ」を搭載し、姿勢変化に応じて音色を生成する電子楽器を開発
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北海道大学大学院 情報科学研究科 情報理工学専攻 情報認識学研究室 教授 工藤峰一
転倒による重篤な怪我を避けるために、予兆である“つまずき”の多い場所を普段の生活者の行動から探すシステムを検討
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【高齢者関連】独居者の軽度うつ状態早期発見支援システムの開発・研究
福岡工業大学 情報工学部 システムマネジメント学科 准教授 田嶋拓也
日常的な生活行動の有無や頻度を識別し、その行動を認知することでうつ状態の早期発見を支援するシステム
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【高齢者関連】運動を含む身体活動による高齢者の介護予防支援に関する研究
福岡工業大学 社会環境学部 社会環境学科 准教授 楢崎兼司
「中高齢者の日常身体活動を増やし、座位行動を減らすことで、その後の要介護リスクは低くなる」という仮説を立て、その仮説に対するエビデンスを得るための研究を行っています。
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【高齢者関連】尿発電を用いたバッテリレス無線尿失禁センサシステム
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授 道関隆国 講師 田中亜実
失禁時の排尿を用いて発電する尿発電をおむつへ適用させ、その電力で無線機を駆動して尿失禁を知らせる、電池交換不要なセンサを開発
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【AI】軽量Edgeコンピューターに搭載可能なリアルタイム学習AIアルゴリズムDeepBinaryTreeが実現する世界
岩手大学 理工学部 金天海准教授
オンライン型AI:DeepBinaryTreeは、AIパラメータ調整が不要、動的な追加学習が可能、軽量実装可能で、IoTエッジデバイスでリアルタイム学習を実現。 エッジ側で学習と予測を行い、クラウド側で学習獲得モジュールの統合学習が可能。
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【ソフトウェア工学・情報システム・IoT】スマートフォンやIoT技術を用いた 情報処理システムの構築
工学院大学 先進工学部 機械理工学科 金丸隆志准教授
Bluetoothによりセンサとスマートフォンを無線接続する技術やWifi経由で映像転送する技術を利用したシステム。機械学習やニューラルネットワークの適用によるデバイスの知能化にも取り組んでいます。
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【ソフトウェア工学・情報システム・IoT】 要求仕様の一貫性検証知識に基づく技術文書の品質チェックとシナリオ生成の自動化
工学院大学 情報学部・コンピュータ科学科 位野木万里教授
本開発では、要求仕様の品質特性である「一貫性」に着目し、ベテラン技術者が経験的に得た検証知識を検証ルールとして整理し、同ルールに基づく要求仕様の一貫性検証支援ツールを実現しました。
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【ソフトウェア工学・情報システム・IoT】水晶発振器を高周波圧電共振器に置き換えるための回路技術
東京工業大学 未来産業技術研究所 伊藤浩之准教授
従来の無線モジュールで小型化・低コスト化のネックになっている水晶発振器を高周波圧電共振器に置き換えることができる技術を開発。IoT時代に向けた無線通信システムの小型化・低コスト化・高速化に大きく貢献できます。
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【ソフトウェア工学・情報システム・IoT】 ソフトウェア工学とは~最新の研究~
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 田原康之准教授
今号のシーズテーマの一つ『ソフトウェア工学』。様々な分野で活用されていますが、なかなか自社製品とは結びつかないかもしれません。そこで基本知識として『ソフトウェア工学』とは何なのかまずはご覧ください。
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産学連携推進協会 黒瀬智恵
ストレス・メンタルヘルスのseedsは、コンプライアンス経営の重要ポイントの一つである社員の人間力向上と、企業に対し付加価値を生み出す知的生産物を創造することのできるナレッジワーカーの育成に大きく貢献をします。
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【ストレス・メンタルヘルス】産業保健スタッフのためのセルフケア支援マニュアル~ストレスチェックと連動した相談の進め方
桜美林大学 心理・教育学系 種市康太郎教授
法改正によりストレスチェックの実施が義務化されました。そこで、ストレスチェックをきっかけとして来談する事例に対する、セルフケア支援の方法についてまとめました。
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【ストレス・メンタルヘルス】災害時の心理的応急処置の臨床心理士への普及に関する実践的研究
桜美林大学 心理・教育学系 種市康太郎教授
非専門家でも学習できる「PFA(Psychological First Aid,災害時の心理的応急処置)※」に注目し、臨床心理士や心理学を学ぶ者に対して研修を実施し、研修の効果を検証する研究を行いました。
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【ストレス・メンタルヘルス】「ストレスや痛みを癒すタッチング(手当て)の効果」
桜美林大学 リベラルアーツ群 山口創教授
タッチングの癒し効果について2つの側面から探求しています。第1は脳内ホルモンのオキシトシン、第2は触覚と自律神経の関係です。
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PM2.5や黄砂粒子を一つ一つ観察できる携帯型粒子捕集装置 (応用篇)
工学院大学 先進工学部応用物理学科 坂本哲夫教授
PM2.5や黄砂など、大気微粒子を捕集する新しいサンプラーです。本装置を使えば、Siウエハ上に粒子が捕集でき、電子顕微鏡などで粒子を一つ一つ、明瞭に観察することができます。
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大阪工業大学 工学部生命工学科 長森英二准教授
この技術は in vitro 環境において骨格筋細胞を機能的に培養する方法とこの培養法によって骨格筋細胞が発する活性張力を定量的に再現性良く測定する技術です。これにより高齢化社会におけるサルコペニア問題の対策など応用が期待できます。
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信州大学 先鋭領域融合研究群 国際ファイバー工学研究所 石澤広明教授
紫外線や赤外線を駆使してヒトの健康状態、モノの組成や真性を非侵襲・非破壊で計る技術の研究を行っています。 最新の取り組みとして、医療福祉分野等において、血圧や血糖値などのヒトのバイタルサインを「いつでもどこでも」、「簡単にかつ正確に」計測できる未来の衣服型デバイスへの応用を目指し、複数の大学と企業で推進する共同研究プロジェクト:「ウェアラブルバイタルサイン測定システム開発プロジェクト」に参画をしています。