加地コーポレーション株式会社の企業情報

加地コーポレーション株式会社

事業概要

弊社は来年創業70年目を迎える貿易会社です。
中近東向けを主にした化粧品(理美容院専門ヘアケア商品中心のオリジナルブランド「SORCIERE」)や繊維機械等の輸出、ヨーロッパ向けのシルク製品の輸出、ベルギー・ドイツからの破砕機やその部品の輸入を従来から行っており現社長がアメリカにて「環境汚染問題」を肌で感じ、「環境に優しい商材」の取り扱いに着手しました。
 アメリカからは、自動車及び産業用・民間用バッテリーのメインテナンスや延命を中心とした 各種の「パルス製品」「バッテリー周辺装置」や、バイオを利用した油吸着剤「エコットシリーズ」の輸入販売を始め、大手自動車メーカーや自衛隊を初めとする官公庁にもご利用頂いております。
その他にも、東日本大震災以降の防災機運の高まりから蓄電池の製造・販売を行い、アルコール等の衛生商品も多数取扱っております。

bizDB(商品・サービス情報)

  • 東日本大震災時の発電機・ガス発電機などの既存品使用で「騒音問題」「ガス中毒問題」などが再認識され、それ以降の防災備蓄品の見直しで脚光を浴びている「蓄電地」ですが、いざ導入しようとすると「蓄電地容量の問題」「寿命の問題」等があり導入は急速なものでは無く、事前にしっかりと「どういう目的で?」「どのくらい?」「何に使う?」かをしっかり決めた上での導入計画が求められています。 本年度、東京都台東区役所も防災拠点45箇所への蓄電池導入を決定し、商品選定を経て、スマートE ポータブル(加地貿易㈱)を90台、オプション品の「太陽光充電器12V90W」90台の導入を決定し2013年7月中に全ての防災倉庫への導入を完了しました。 本蓄電池の最大の特徴は「汎用性」の高さです。 通常のAC100Vでの充電保管が可能であることに加えて、12Vの太陽光発電からの充電が可能で、一般の12V車両からの充電も付属品のケーブルで可能で、逆にバッテリー上がりの12V車両への「ジャンプスタート」も対応しています。 ご使用になれる電化製品も最大で1,000Wまでと、2.5Lサイズであればマイコン電子ポットでお湯を沸かすことも可能。 不足分の電力は、本体外部に別売りバッテリーを接続することで「電池容量自体を増設」することが可能です。

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企業・団体概要

名称 加地コーポレーション株式会社
所在地 〒231-0023
神奈川県 横浜市中区山下町12-1
設立 1953年6月28日
資本金 4600万円
従業員数 12人
URL http://www.kachi.co.jp/