株式会社データ変換研究所の企業情報

株式会社データ変換研究所

事業概要

Word,Excelなどのファイルフォーマットからテキスト情報を抽出する技術ライブラリの開発をし、ソフトウェア会社に技術OEM提供をしています。
当社(Dehenken)の企業ミッションは、テキスト処理技術に特化し、他社が追随できない技術を集約したパッケージ・ソフトウェアを自らの手で開発し、提供し、提供後お客様のソフトウェアに問題が発生しないように保守業務を継続することです。当社の商品イメージは、お客様がブランド名を聞いただけで安心して採用できるようにすることが目標です。当社のブランドのあるべき理想は、OEM採用後のお客様のソフトウェアが継続的に「競争力」を備えたソフトウェア商品と自然に認知されるものになることです。これが私たちのめざす理想の実現となります。

取り組み姿勢

Dehenkenは、2011年9月27日付けで全社統一の品質マネジメントシステムとして デット・ノリスケ・ベリタス(DNV)よりISO9001:2008(JIS Q 9001:2008)の認証を取得しました。認証の対象は「ソフトウェアプロダクトのデザイン・開発・製造」です。(Certificate No. 02523-2011-AQ-KOB-RvA)
品質方針
1.顧客のニーズと期待に応えたソフトウェアを提供します。
2.ソフトウェア業に関連する法律・規制などを遵守します。
3.品質マネジメントシステムの導入により、高品質のソフトウェアを開発します。
4.顧客とのコミュニケーションを密にとり、より広範な満足を得るように努めます。
 上記の品質方針達成のため、各部門は目標を設定し、品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善活動を行います。

bizDB(商品・サービス情報)

  •  「クアッドキューブ全位置検索」は、物体の情報を緯度辺と経度辺を、例えば度数の小数点6桁の大きさ(11cm×9cm程度:LLQuad10cm)のクアッドキューブに区切って細分化して物体位置データベースに保存し(インデキシング)、検索して物体の位置情報を得る(サーチ)ことができるソフトウェアです。  移動体は「クアッドキューブ全位置検索」を用いて得られた周囲の物体の方位と距離の情報と、センサから得られた障害物との方位と距離の情報を照合することで、移動体の正確な位置を知ることができます。  移動体の位置を知る方法としてGPSが用いられますが、本方式は四角い柱で移動体の走行する縁石や障害物の情報を端から端まで用意し、至近距離からセンサ情報と物体の位置情報により、移動体の現在位置を特定できる画期的なソフトウェアです。

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プレスリリース

 

企業・団体概要

名称 株式会社データ変換研究所
所在地 〒604-8155
京都府 京都市中京区占出山町308ヤマチュウビル1F
設立 1999年9月2日
資本金 2000万円
従業員数 10人
URL http://www.dehenken.co.jp