事業概要
私たちは金融を通じて「地方創生」を実現します
▼行動指針
[プロフェッショナル]プロフェッショナルとして仕事ができているか
[トラスト]信頼できる仕事ができているか
[ベスト]ベストを尽くした仕事をしているか
[チームワーク]共に働く仲間とチームワークを築けているか
[バランス]社会性と経済性を両立した仕事ができているか
▼ブランドスローガン
「想い」をつなぐ金融
取り組み姿勢
現在の事業領域は、創業支援を中心とした地方創生ファンドの組成をはじめ、事業会社とのCVC(Corporate Venture Capital)ファンドの組成のほか、社会課題の解決と事業の利益の両立を目指すCSV(Creating Shared Value)の取り組みなどを強化しております。
当社は2023年6月に新しい経営体制となりました。
これからのフューチャーベンチャーキャピタルにどうぞご期待ください。
代表取締役会長兼社長 澤田大輔
bizDB(商品・サービス情報)
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【地方創生ファンド】 地域における創業率の向上・域内経済の活性化・雇用の創出への貢献・地方創生の本格的な推進の手段として組成されるファンドです。このファンドでは必ずしもIPOやM&Aを目的としておらず、幅広い投資が可能です。 全国の地域金融機関や地方自治体、政府系金融機関とも連携を取りながら事業者をサポートしています。 ▽これまでの実績 ・もりおか起業ファンド ・おおさか創業ファンド ・ふくしま夢の懸け橋ファンド ・おおさか社会課題解決ファンド など多数 【CVCファンド】 当社のCVCファンドでは、人材関連企業・製造・素材メーカー・化学品・サービス業など数多くの企業の運用を行っており、投資に至らなかった場合でも多くの事業連携や共同研究を創出しています。 日本全国のネットワークによって年間1,000社を超えるベンチャー企業の情報が入手可能で、独立系の小回りの良さと上場企業としての組織的かつ効率的な投資・ファンド運用体制で小規模ファンドでのスモールスタートにも対応しています。 ▽運用中のファンド ・ブリッジベンチャーファンド2014 ・ウィルグループインキュベートファンド ・フェニックスファンド ・イノベーション創出ファンド ・あなぶきスタートアップ支援ファンド ・KOBEスタートアップ育成1号ファンド など 【テーマ(ゼネラル)ファンド】 「次の社会の創発を支援」・「ものづくり」・「ロボット」・「SDGs」等のテーマを有したファンドで、テーマに賛同する出資者(パートナー企業:有限責任組合員)とともに、投資先の事業特性に合った多様な成長機会を提供しております。 長期的な事業継続に向けて、事業育成・人材育成・事業コンサルティング等のサポートも行っています。 ▽運用中のファンド 《ロボットものづくりファンド》 モノづくり系のスタートアップを出資者とともに全力で応援するファンドで、日本の将来を支える基幹産業となりうる製造業を支え、盛り上げることを目的としています。
企業・団体概要
名称 | フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 |
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所在地 |
〒604-8152 京都府 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 |
設立 | 1998年9月 |
資本金 | 1億円 |
URL | https://www.fvc.co.jp/ |