第136回「かわさき起業家オーディション」にて、 女子中学生起業家が最終選考会に出場

公益財団法人川崎市産業振興財団（理事長：三浦淳）が主催する第136回「かわさき起業家オーディション」最終選考会において、史上最年少のファイナリストである今井 結菜 さん(13歳)が登壇します。

■背景
中学校受験の勉強で大きなストレスを感じていた時に訪れた神社仏閣で、神聖な雰囲気やありのままの自分を受け入れてもらえたという思いをもち、神社仏閣に興味を持ち始める。
しかしながら氏子・檀家や行事の減少など神社仏閣を取り巻く環境は厳しいものであり、神社仏閣のために自分ができることを考えた結果、起業家としてビジネスを立ち上げることを決意。

■ビジネスプラン概要
「神社仏閣のコミュニティサイトの構築」である。おすすめの神社仏閣をサイトユーザーに投稿していただくことで、サイトを訪れた閲覧者に様々な神社仏閣の景観やご利益、御朱印等の情報を提供。閲覧者が神社仏閣を観光しお賽銭やお守りを購入する消費行動を促進し、神社仏閣の収益改善に貢献する。
今後は法人設立を予定。16歳までは代表権のない取締役として活動していく。

■第136回かわさき起業家オーディション最終選考会
日時：9月15日（金）14時～18時　
会場：川崎市産業振興会館　1階ホール　〒212-0013　川崎市幸区堀川町66番地20
HP　https://www.kawasaki-net.ne.jp/bizidea/info136.html