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“ジュニアアスリートあつまれ!”はばたけラボ「夏休み親子料理教室」に協力

#ものづくり #食品・食材 #教育・人材

“ジュニアアスリートあつまれ!”はばたけラボ「夏休み親子料理教室」に協力
 クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、7月31日(水)に開催された、はばたけラボ(含 「弁当の日」応援プロジェクト)主催の「夏休み親子料理教室」に協力し、キッチンタウン・東京を会場提供しました。本イベントには児童と保護者9組18名が参加しました。

 今回は開催中のオリンピックにちなみ、“スポーツ好きの体をつくろう”と題し、アスリートフードマイスター(2級)の福島玲子氏を講師に招きました。メニューは「バターチキンカレー」「トウモロコシの冷製スープ」「ミルクプリン」の3品。体を作るカルシウムやタンパク質など、栄養素にはどんな効果があり、どのような料理で効果的に摂取できるのかを学びながら、親子で調理しました。

ジュニアアスリートとしてスポーツにも親しんでいる子どもたちは、福島先生の話を聞いて元気よく返事をし、テキパキと効率よく行動していました。出来上がった料理を親子で楽しむランチタイムには、「絶対家でも作る!」、「楽しかった。カレーもスープも美味しい」などの感想がきかれ、満足そうな笑顔で食事をしていました。また、アスリートだけあって食べる量も多く、沢山おかわりをしていました。食後は保護者の手を借りず、率先して片付けまで楽しそうに行っていました。一緒に料理をした保護者は、子どもたちが真剣に包丁で食材を切る姿を笑顔で見守り、「子供たちの一生懸命な姿を、見ることができて嬉しい」、「普段は苦手で食べない野菜を、今日は美味しいと言いながら食べてくれた」などの喜びの声が聞かれました。
 
 2001年に香川県の小学校で竹下和男校長(当時)がはじめた「弁当の日」は、子どもがお弁当を献立から、調理、片付けまでを自分で行う「食育」の取り組みです。当社は行動理念である「心豊かな食住文化」創造活動を体現するため、「弁当の日」応援プロジェクトに発足当初から参加しています。同プロジェクトは作年度から、次世代のはばたきを応援する「はばたけラボ」の一部として運営されています。

■「はばたけラボ」公式HP: https://habatake.kyodo.co.jp/
■「弁当の日」応援プロジェクト公式HP:https://bentounohi.jp/

【お問い合わせ先】

クリナップ(株)総務部 広報課

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