「間接資材の調達改革 法人専用サービスサイト」は、間接資材の購買に関する効率化の課題解決に向け、大規模事業者を対象に当社が提供するコンテンツ、サービス、購買管理システムを通して実現可能な購買改革を分かりやすく紹介するサービスサイトです。
特に本サイトでは、間接資材購買業務において発生する労働コストの削減方法や購買業務プロセスの見える化など、大規模事業者が抱える課題に対する解決方法を、「コスト削減シミュレーション機能」や「当社利用企業の導入事例」などで紹介しています。
当社は、本サイトを通して大規模事業者における「間接資材の購買改革」への関心を高め、これを実現するための当社購買管理システム「モノタロウ One Source」および企業がすでに利用しているシステムとの連携による機能拡張で利用拡大を目指し、2015年は約35億円の売上を目標としています。
「間接資材の調達改革 法人専用サービスサイト」の特徴は次の通りです。
「間接資材の調達改革 法人専用サービスサイト」の特徴
<コスト削減シミュレーション機能>
「コスト削減シミュレーション機能」は、現状の購買業務に関するアンケートへの回答および月間の発注件数や購買金額ほかの入力で、購買管理を通して当社を利用した場合の購買業務にかかる時間や人件費の削減効果がひと目で分かる便利な機能です。「見積りの取得有無」「発注書の作成有無」「請求書と納品書の突合せの有無」など、これまで可視化が難しいとされてきた購買業務のさまざまなプロセスにかかる工数そのものに着目し、商品の価格に表れない労働コストの削減を見える化させています。
<モノタロウ利用企業導入事例>
「導入事例」では、実際に当社を利用して間接資材の購買改革を実現された企業様が従来抱えていた課題や、利用にいたった経緯、導入後の効果などを購買部門の担当者様の声を通して紹介しています。
大規模事業者向けモノタロウ「間接資材の購買改革」サービスについて
●さまざまなチャネルから購買改革を実現
1)機能拡張
外部の購買管理システムや自社開発された基幹系システムなど、企業が既に利用されているシステムと900万に及ぶ当社の商品データベースとの迅速な連携が可能で、手間や時間をかけずにスピーディにシステムの機能拡張を実現します。
2)購買管理システム「モノタロウ One Source」
当社独自の購買管理システム「モノタロウ One Source」は、当社の商品データベースとお客様自身が管理している商品/仕入先データベースとを連携させることで、発注や決済業務はもちろん、多品種少量である間接資材の検索/比較までをワンストップで実現し、既存の購買管理システムにはない次世代のソリューションを提供します。
●利用は急拡大 2015年売上は約35億円 (前年比70%増)を目標
近年では製造業のみならず、建築・工事業、インフラ関連事業、各種サービス業等幅広い業種にも広がり、2015年8月現在で約200社の大規模事業者にご利用いただき、2014年の売上高は2011年基準で約7倍を記録、2015年は過去最高となる約35億円の売上を見込んでいます。
≪参考≫
「間接資材の調達改革 法人専用サービスサイト」その他コンテンツの紹介
URL:
http://procurement.monotaro.com/
●モノタロウの管理購買
当社が実現する購買改革についての概要説明と「モノタロウOne Source」の利用方法の概略を紹介。
●管理購買のメリット
管理購買が提供する「3つの楽と得」「9つのメリット」などを紹介。
※工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐に渡る。
■株式会社 MonotaROについて (本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木雅哉、URL:
http://www.monotaro.com/)切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品900万アイテムを販売しています。2015年8月10日現在の利用ユーザー数は、約161万。2006年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。2014年度の12月期の 売上高は449億円。2015年度の12月期の売上高予想は575億円。