ビジネス・市民活動の現場で必要な「相手に問いかける力」～『問いかけゼミ』にて当社代表・広石拓司が登壇

いま行っている解決策で効果が出ないのは、問題設定が間違っているからかも！？
課題解決の前提 “適切に問題を設定し、関係者と共有する力” を身につけます。
実践型ゼミ形式の学習プログラム「問いかけ力を磨こう」全6回コースが、9月12日、16日にいよいよスタートします！
未来型人材の育成に特化する株式会社エンパブリック(本社：東京都文京区、代表取締役：広石拓司)は、「問いかけ入門～相手も自分も元気になる問いかけとは？」というテーマで、2016年9月12日（月曜夜コース）、16日（金曜昼コース）に、『問いかけゼミ』第1回を開催します（全６回コース。単発参加可能）。

■他の誰かと対話して問いを深める、参加型・実践ゼミ！
第1回「問いかけ入門～相手も自分も元気になる問いかけとは？」

変化が激しく、複雑な問題が絡み合う現代。自分の力だけでは対応できない問題に取り組む時、周りの力を借りる鍵が「問いかける力」です。与えられた問いを解く力よりも「自分で問いを設定する力」の需要が、近年ますます高まっています。
現状のモヤモヤから何が問題かを見つけ、何が論点かを見定める。そして、より良い答えを共に生み出そうと、周りに働きかける。それが「問いかける力」です。
6つの視点と問いをつくる技術を学びながら自分の問題意識を多面的に磨き、質の高い課題解決を生み出すために必要な「問いかける力」を、対話と演習、実践を通して身に付けていきます。
　
・日時：2016年9月12日（月）19時～21時30分（開場：18時40分）
　　　　2016年9月16日（金）10時30分～13時（開場：10時10分）
・会場：エンパブリック根津スタジオ
（東京メトロ千代田線「根津」駅1番出口から徒歩1分）
・参加費：単発参加5,000円（税込）、 6回コース一括お申込み30,000円（税込）
・詳細・申込み：http://empublic.jp/5260

【全６回プログラム】　
第1回　問いかけ入門～相手も自分も元気になる問いかけとは？
　　　　（アクティブ・リスニング）
第2回　関係性を育む問いとは？（合意形成）
第3回　学びを促す問いとは？（ラーニング・ファシリテーション）
第4回　チーム力を高める問いとは？　（ダイバーシティ・ファシリテーション）
第5回　今ある問題の本質に迫る問いとは？（システム思考）
第6回　未来を拓く問いとは？　（ソーシャルイノベーション、デザイン思考）

※月曜夜コース　
2016年9月12日（第1回）、9月26日（第2回）、10月3日（第3回）、10月17日（第4回）、10月24日（第5回）、10月31日（第6回）、すべて19時～21時30分
※金曜昼コース（午前・午後2本セット×3日）　　　　
9月16日（第1、2回）、10月7日（第3、4回）、10月28日（第5、6回）、すべて10時30分～13時と14時～16時30分の2本セット

■会社概要
商号　　 ： 株式会社エンパブリック
代表者　 ： 代表取締役　広石拓司
所在地　 ： 〒113-0032　東京都文京区弥生2丁目12-3　2階（事務所）、3階（根津スタジオ）
設立　　 ： 2008年5月
事業内容 ：新時代を拓く仕事づくりノウハウの提供、
仕事づくりコミュニティ構築・運営コンサルティング
URL　　　　： http://empublic.jp/

■代表取締役、広石拓司のプロフィール
東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク勤務後、NPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。2008年に株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄る場づくり、仕事づくりに取り組むためのツール、プログラムを提供している。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科などの非常勤講師も務める。