株式会社あのころコミュニケーションズ

あのころフォトの写真デジタル化サービス・第三弾 「あのころ共有ダイアリー」“クラウド連携手帳”を開発

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あのころフォトの写真デジタル化サービス・第三弾 「あのころ共有ダイアリー」“クラウド連携手帳”を開発
教育支援サービスを展開する株式会社あのころコミュニケーションズ(本社:東京 都豊島区、代表取締役:草野 将)は、溢れるスマホ写真の整理に困っているOLや子育てママ向けに、クラウドサーバーと連携した専用手帳からクラウドサーバーへスマホ写真を簡単に投稿して、いつでもどこでも友人や子供のお気に入りの写真や動画などを共有できるサービス「あのころ共有ダイアリー」“クラウド連携手帳”(特許出願中)を開発しました。

■家族写真はみんなの悩み
「オレンジページくらし予報」(ニュースリリース:2016.10.18)によると、『スマートフォンが撮影機器として使われる傾向が加速するとみられますが、そうなると「カメラは家族1人に1台」という状況に。各人がそれぞれに切り取っていく思い出は家族間でさえ共有されずにデータとして蓄積され、間違って消されてしまう可能性が大きくなってきます。』とあるように、スマートフォンの普及による、家族写真を整理して共有することの難しさが指摘されています。
また一方、「手帳に関する意識と実態調査」(高橋書店:2016.11.15)によると、近年多くの女性が思い出を残しておく手段として手帳を使っている傾向が高まっています。

今回、株式会社あのころコミュニケーションでは、スマートフォンを撮影機器として最も使っている10代女子やOLそして子育てママ世代に向けて、手元の手帳を使ってスマートフォン内の写真をクラウドサーバーに投稿し、友人や家族など限定した人と手帳を介して同時に共有することができるサービス「あのころ共有ダイアリー」“クラウド連携手帳”を開発しました。
女子会では幹事が参加者の写真や動画をプリクラ感覚で手渡しして、参加者からは自撮り写真をみんなで共有したり、誕生日会ではママが実家の母親に子どもの写真をメッセージカードとして贈って、実家の母親からはビデオメッセージを孫と共有したりと、色々な利用シーンを想定しています。

■「あのころ共有ダイアリー」とは
「あのころ共有ダイアリー」では、専用手帳、イベント名を記入して手帳に貼付する QRコード付きネームラベル、及び写真や動画などのコンテンツデータを保存するクラウドサーバーを提供します。
クラウドサーバー内のフォルダーは、QRコード付きネームラベルと一対一で対応していますので、利用者はスマートフォンで手帳を認証した後、QRコード付きネームラベルを読み込むことで、スマートフォン内の写真データをクラウドサーバーの指定されたフォルダーに投稿することができます。
また、QRコード付きネームラベルのコピーを、友人や家族など同じ専用手帳を所有している限定した人に直接渡すことで、クラウドサーバー内のフォルダーに保存された写真などのコンテンツデータを共有することができます。
行事や出来事のタイトルをネームラベルに記入して、時系列に手帳に貼付して並べ、写真を投稿するだけで、自分専用のタイムライン付きアルバムを作成することができるサービスになっています。

基本セットは、専用手帳とQRコード付きネームラベル12枚(内6枚はコピー)
<想定価格> 3,600円(税別)
・追加ネームラベルセット12枚(内6枚はコピー):600円(税別) 但し、年間3セットまで無料
・クラウド利用料:3,600円(税別)/年 または300円(税別)/月 但し、専用手帳購入時は無料。

■「あのころ共有ダイアリー」の特長
(1) 普段使う手帳で、簡単にスマホ写真の整理ができます。特にOLや子育てママは写真を撮影する機会は多いですが、逆にゆっくり写真を見返して整理する時間が取れません。手帳に予定を書き込んだり、行事についてコメントを書いたりする短い時間でネームラベルを手帳に貼り、仕事や家事の合間にお気に入り写真の投稿ができます。
(2) QRコード付きネームラベルは、必要な枚数だけ手帳に貼付して使いますので、未使用の無駄がありません。また、専用手帳との組合せで利用可能なので、紛失した場合でも安心です。
(3) QRコード付きネームラベルのコピーを友人や家族に渡すことで、電子メールなどを使わずに写真や動画の共有ができます。相手がメールアドレスを持っていなくても、確実に写真や動画を見てもらうことができます。また、QRコード付きネームラベルのコピーを持っている人も写真や動画の投稿ができます。

■ユーザーのメリット
・時系列にイベント毎にQRコード付きネームラベルで写真を整理することができるので、目的の写真などをすぐに探せるようになります。
・親しい人や両親に手帳をプレゼントすることで、行事日程と思い出の記録を共有できるので、お互いのコミュニケーションが深まります。
・手帳上のQRコード付きネームラベルに整理された写真データを使って、簡単にフォトブックや写真ムービーを作成することができます。
・スマートフォンで写真を見て思い出を振り返りながら手帳にコメントを書き込む楽しみが増えます。また、毎年増えていく手帳がいずれは家族のアルバムに繋がる可能性があります。

■株式会社あのころコミュニケーションズについて
家族写真の整理は、子育てママ世代から団塊世代まで気にはなっているが、何もしていないコトの一つです。つまり、家族の思い出をどのように残していけば良いのか、悩んでいる人が少なくありません。これからの人生100歳時代を生き抜くためにも、写真で家族の絆を引き継いでいくことが重要になっています。そのための活きる“学び”や“発見”など有意義なライフスタイルサービスや商品を株式会社あのころコミュニケーションズは提供しています。

■その他
来春発売に向けて「あのころ共有ダイアリー」の販売代理店など事業提携先を募集中
※本サービス「あのころ共有ダイアリー」“クラウド連携手帳”は、特許出願中です。

【お問い合わせ先】

<お問い合わせ先>
株式会社あのころコミュニケーションズ
担当者: 草野 将
電話:03−4405−8263
Email:susumu.kusano@anokoro.co.jp

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