皆様に質問です。
HPって、そもそも何のためにつくったんですか?
デザイン(見栄え)のみを必要以上に拘る方も
いらっしゃいますが、見てもらえてナンボなんですよ。
そこの部分が崩れちゃうと、何にもなりません。
ユーザーに見せたいんでしょう!?
そして、集客につなげたいんでしょ!
ならば、見栄えの部分で、偏差値を65から67に
引き上げる工数を、そのまま集客の時間に使った
方が得策なんです。こう思ってます。
いかがでしょうか。誰も見てくれないのに、
細部にばかり時間を掛け過ぎても、コスパが・・・。
勿論、特にデザインに拘る必要性のある業界、業種もありますが、一定以上でしたら、そんなに関係ない!というのが、経験上の知識です。
私のお客様も然りで、事業が安泰へと向かっています。
そして、このように「見てもらえる」、つまり、
Web集客においての肝となるのが、SEO対策なんです!(※SEOとは、検索して上位表示させるテクニックです)
私自身も、コーポレートサイトも兼ねたSEO検証・実験サイトにより、これまで一度たりとも営業したことがないんですよ。
これホント。なぜならば、私のHPを見て…お客様から来てくれるからなんですね。
これが、SEOの力です。
特に、今後は、コンテンツSEOといって、Webライティングの技術が必要となってきます。
ここで、ライティングですから、HTMLとかCSSなどのソースコードの知識はほぼ必要無いんです!
そのあたりをコンセプトに、私の5作目の書籍が完成しました。
ブログだけ保有されてる方でも、大丈夫です!
SEOを軸とした、文章の書き方について言及したライティング本です。
10月17日~全国の書店にて発刊となります。
『最新のGoogle対策!
これからのSEO Webライティング本格講座』
参照URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4798051616/
HPは決して飾りではありません!
営業マンとして24時間働き続けていますか?
これが全てなんです!
ここで、軸に据えるべきWeb集客がSEOならば、きっと、事業は安泰へと向かうことでしょう。
ちなみに、「SEOを意識したWebライティング」
で最も効果的であるとされている手法は、何だと思いますか?
それは、「ユーザー寄りのWebライティング」に他なりません。
「ユーザーの検索意図を読んで、検索欲求を満たしてあげられるような、人が読むことを意識した文章を書く」これが今、最も支持されているWebライティングの手法です。
では、ここでもう一つ、質問をさせてください。
これから先も、「ユーザー寄りのWebライティング」が最強の選択肢になると思いますか?
結論から言いますと、私は「No」だと思っています。
というのも、いくらアルゴリズムが日々進化し続けているとはいえ、「良いコンテンツであるかどうかを明確に判断する」のは、無理だからです。
そのことは、当のGoogle自身が認めています。
だからこそ、私たちも、ユーザーを重視するというおぼろげな情報だけでは、狙いどおりのSEO効果を得ることが難しいはず。
そもそも、「美辞麗句を並べ立てる」や「独自視点での言葉を用いる」といった、各個人の思いやセンスに頼るライティング手法が非常に多いように感じます。
それでは、偶然上位表示できることはあっても、狙い通りにいかないことのほうが多いのではないでしょうか。良質コンテンツとは人間の思いが形成するものであり、絶対評価そのものが、そもそも存在していないからです。
今回紹介する書籍が推奨するのは、『ユーザー&ロボット両取りのライティング』です。
ユーザー寄り一辺倒ではなく、もちろん「以前の、ロボット向け手法に戻る」ということでもない、いわばユーザーとロボットの両方へ同時に
思いっきりすり寄る、次世代の手法です。
対象をユーザーとしながらも、現況のアルゴリズムレベルに鑑みた、ロボット向けの施策。これこそが、必要不可欠なWebライティングの手法だと、断言させていただきます。
最後に、特にWebを軸にしている経営者の皆様、この手法が問題解決の一助になれば幸いです。
SEOとは言っても、ライティング本ですので、ソースコードにはほぼふれていません。
ブログだけの方でも十分活用できます!
また、2017年3月4日発売の「これからのSEO内部対策本格講座」もご一緒に宜しくお願いいたします。
URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4798049522/
是非一度手に取ってみてください!
瀧内 賢(たきうち さとし)