今年も近畿大学、大阪市立大学にて出張講義を行います。

インターナップ・ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：奥野政樹）は、昨年に引き続き2018年1月18日（木）に近畿大学経営学部、1月19日（金）に大阪市立大学商学部にて出張講義を行います。

当社は、実ビジネスの面白さを伝えることでこれからの就職活動及び就労に対する学生の意欲と興味の向上に資すると同時に、若い世代の新鮮な感性や遠慮のない意見に触れることにより、当社も既成概念や狭量な思い込みから脱却することを目的として、大学における出張講義に取り組んでおります。
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2018年1月18日（木）午後13時00分より、近畿大学経営学部経営学科 川村洋次教授「ITビジネス論」にて、当社技術部長吉川進滋が講義を行います。

■講義タイトル：「eビジネスの基幹技術 ～技術者と話す為の基礎知識～」
IT業界のトレンドを盛り込み、学生がeビジネスの面白さを体感・学習できる授業を行います。この授業によりeビジネスが学生にとってより身近で親しみやすく、今後自らが様々なサービスに関わっていく主体的現実があることを感じ取ってもらうことを目的とします。これは近畿大学が掲げる建学の精神の一つ「実学教育」に通じるものです。
近年AIやロボット、eビジネス（ビットコイン）が急速に進展し、今やインターネットなしでは国際ビジネスが成立しない時代の中で、IT分野で活躍する多様な可能性についてイマジネーションを喚起し、将来ネットワークの専門家やeビジネス創業者として活躍できる人材育成に寄与したいと願うものです。インターネットの繋がる仕組みと隠された問題点に興味を持ち、文系学生であっても『ネットワーク技術は面白い、将来の仕事にしたい。』と考えるきっかけになればと考えております。

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2018年1月19日（金）午前10時40分より、大阪市立大学商学部　鈴木洋太郎教授「国際ビジネス概論」にて、当社代表取締役CEO 奥野 政樹が講義を行います。

■講義タイトル：「避けては通れない国際ビジネス　～グローバルな時代を生きていく皆さんへ～」
日本古来の価値観である「和」の精神と、その重要な構成要素である「空気」というものが国際ビジネス界における日本への不満の根源であること、またそれが現場でどのように作用しているか、欧米など他国と日本の意思決定システムの比較を交えて解き明かします。
また国際ビジネスでありがちな行き違いについて、実際に起こった事件を基にお話します。国際ビジネスに必要なこと、意識すべきことを知識やノウハウ、あるいは精神論とは一線を画し、人間の活動が生き生きと伝わるライブ感のある講義で学生に伝えます。
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当社は今後も、若い世代に向けて「実社会に出て働くことは楽しい」を発信していく所存です。