秀光人形工房に所属する鯉のぼり職人「三代目 金龍」が
「江戸手描き鯉のぼり」を復刻、販売を開始。
ナイロン生地に型を使って染める鯉のぼりが主流の中、
関東でただ一人となった手描き職人が、綿布に手描きで染める伝統的な鯉のぼりを復刻しました。
もともと初代 川尻金龍が製作していた手描き染め鯉のぼりは、
量産しやすい型染めへと移行した為、製造を終了していました。
今回、手描き染めが再開されるのは35年ぶりのことです。
基本となる「吹き流し・黒鯉・赤鯉・青鯉」の他、「緑鯉・紫鯉」も製作。
大きさは1.5m~10mのセットまであり、3月16日より受注を開始しました。
《製品情報》
◎3mセット(限定5組)
吹き流し・鯉のぼり3匹:税込356,400円(税抜330,000円)
矢車・ロープセット:税込395,280円(税抜366,000円)
◎5mセット(限定5組)
吹き流し・鯉のぼり3匹:税込734,400円(税抜680,000円)
矢車・ロープセット:税込781,077円(税抜723,220円)
※5月5日まで立川本店、市川店、府中店にて発売。
【秀光人形工房(株式会社秀光人形)】本社:東京都江戸川区
昭和48年(1971)創業。立川、市川、府中に工房および直営店を構え、
節句人形、鯉のぼりの卸売、小売、人形製造を行っています。
住宅環境の変化やお客様のニーズを探り、現代に合った節句人形、鯉のぼりをご提供します。