【WebDrive NextGen 新機能】================
・SFTP のセキュリティとパフォーマンスを強化されました。
公開鍵の署名方式に Ed25519 や Ed448 を追加されました。
暗号化方式に Chacha20 256bit を、MACアルゴリズムに EtM方式の SHA-512を、鍵交換方式に ECDH X25519 をサポートされました。
いずれも従来の方式と比べて、安全性能や処理速度に優れています。
・TLS 1.3 をサポートされました。
安全と高速性に優れた TLS 1.3 をサポートし、脆弱性問題を抱える SSL 3.0 のサポートが廃止されました。
安全性が低い TLS 1.0 と TLS 1.1 の無効化にも対応しています。
・スマートになった操作画面
PCの操作経験よりも、スマートフォンやタブレットの操作経験が長くなってきた時代。
より直感的に操作いただけるようになりました。
・6カ国の言語に対応
企業の国際化が進む状況を考慮し、操作画面の言語変更に対応しました。
設定画面で 6カ国の言語を選択して、シームレスに切り替え可能です。
・設定項目の表示を、必要最小限に抑えました
従来版では、細かな設定をユーザー自身が変更できるようになっていましたが、誤操作によるトラブルも少なくありませんでした。
最新版では、表示される設定項目を必要最小限とすることで、誤操作によるトラブルを軽減します。
・Windows 10 での利用を基準に設計が見直されました。
これまで Windows XP や Windows 7 時代の設計思想が残っていましたが、WebDrive NextGen では、Windows 10 での利用を前提に設計を見直しました。
【WebDrive NextGen の特徴】======================
WebDrive NextGen、サーバー内の保存領域を PC内のネットワークドライブに割り当てて、エクスプローラ上でのファイル操作を可能とします。
マッピングしたドライブ内のファイルを編集することで、サーバー上のファイルも更新されるため、サーバー上のファイルを直接編集するような感覚で使用できます。
ファイル転送も、ドラッグ&ドロップ または コピー&ペーストするだけで、ダウンロード/アップロードが実行されます。
### WebDrive NextGen のメリット ###
1. Google ドライブや Dropbox などの主要クラウドに対応
WebDrive NextGen 1つで、Google ドライブや Dropbox 内のファイルを操作できます。
複数のアプリケーションをインストールして、管理する手間は不要です。
また、ローカルドライブ内にサーバー内のファイルを保存しないため、PC の HDD容量を心配する必要がありません。
2. 異なるサーバーを同時にマッピング
WebDrive 1つで、複数のサーバーを同時にネットワークドライブとしてマッピング可能。
Googleドライブから SFTPサーバーや WebDAVサーバーなどの異なるプロトコルのサーバーへのファイル転送も、マウス一つで実行できます。
3.セキュリティリスクへの迅速な対応
脆弱性の発覚など、セキュリティリスクが確認された場合、速やかに調査と修正が行われます。
修正されたプログラムは適時配信されるため、プログラムアップデートを有効化しておくだけで、安全性の高い最新版を利用いただけます。
また、年間保守サポートにはバージョンアップ権も含まれているため、セキュリティアップデートための追加費用は不要です。
4. 最新の OS の Windows 10 バージョン 2004 で動作を確認
WebDrive NextGen は、Windows 10 での快適な動作を維持するために、Windows 10 のアップデート検証を行っています。
最新 OS での適合性を高めるため、必要に応じてプログラムの改善を行い、アップデートにより修正版を配信しています。
5. お得なライセンスパック
企業など 10 人以上のユーザーで使用する場合には、ライセンスパックでの購入が便利です。
価格だけでなく、ライセンス登録に使用するシリアル番号が共通となるため、シリアル番号をユーザー単位で管理する必要がなく、管理者の負担を軽減できます。
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[価格一覧]
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[無料試用版]
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[マニュアル]
https://webdrive.add-soft.jp/manual/
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WebDrive と同じ開発元ため、サーバーとクライアントソフトの相性を気にすることなく利用できます。
Titan FTP Server を使用することで、安全性の高い鍵認証方式が簡単に導入できます。
また、使用しない暗号化方式を無効化できるため、古くて安全性の低いアルゴリズムによる接続を拒否できます。
ブルートフォース および リバースブルートフォース攻撃への対策も備えています。
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