あすからリリースが様変わりする!
「プレスリリース特訓ゼミ」
私たちテックベンチャー総研は、メディア企業の出身者が中心となって4年前に設立された会社です。
https://www.t-venture.co.jp
これまで多くの会社の広報PRをお手伝いし、多くのメディア掲載実績があります。
私たちは約2年前から、オンライン広報セミナー「こうすればメディアに取り上げられる」を開いています。これまでに960人を超える広報担当者に参加いただき、97%の皆さんから「よかった」「たいへんよかった」というご感想をいただいています。
このセミナーに参加された広報ご担当者の方々から、「効果的なプレスリリースの書き方・ 伝え方に特化したセミナーを開催してほしい」というご要望を多数いただいたことから、今年3月に特訓ゼミを開講しました。今回は、カリキュラムの内容を大幅ブラッシュアップした第2弾です。
1日目:10月28日(金)14:00~17:00
2日目:11月11日(金)14:00~17:00
※1日目終了後に課題を出します。2日目は課題の回答をもとにワークショップをして実践的なノウハウをお伝えします。
【講師】
いからし ひろき
多方面のメディアに原稿執筆する現役ライター
日刊ゲンダイ「人間百景~ビジネスの発想を学べ~」連載中。「日刊ゲンダイ」や「おとなの週末」ほか多数のビジネス誌、 ビジネス媒体に記事を書いている。とくに中小企業取材では定評があり、年間30人(累計200人以上)を超える社長をインタビューしている。
※いからしさんは、今回のセミナーを通じて取材先を探しています。この機会に貴社を日刊ゲンダイに売り込めるのも、この特訓ゼミのメリットです。現役の記者と知り合いになれ、この先もずっと役立つ「プレスリリースの書き方&伝え方」 を身につけるまたとないチャンスです。
(記事の見本はコチラ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3709
鈴木 美和
「PRの力」 でベンチャーの年商を20倍にしたPRパーソン!
弊社PRチーフコンサルタント。 在阪のベンチャーで広報に取り組み、カネなし、コネなしの中、 5年で約400回のメディア露出を獲得。 5000万円弱だった年商を10億円超へ急成長させた。「 フジサンケイビジネスアイ」で中小企業を取材・ 連載執筆の経験も。
山口 一臣
元週刊朝日編集長が教えるメディア目線の広報セミナーは満足度97%!
週刊誌記者歴30年。新聞、テレビ、ラジオの制作現場を熟知し、 業界内に多彩な人脈を築く。現在もYahoo! ニュースや朝日新聞デジタルなどで記事を執筆。好評の「 こうすればメディアに取り上げられる」 セミナーは過去960人が参加し、満足度97%を達成している。
【カリキュラム】
1日目:・いからし講師「記者が思わず取材したくなるストーリー系リリースの作り方」
・山口講師「プレスリリース戦国時代を生き抜くたったひとつの方法とは」
2日目:・鈴木講師「誰も教えてくれないプレスリリースの正しい『届け方』」
・採用されるプレスリリースはここが違う(課題を元に実地添削)
※講師・山口より一言
みなさん、 いまメディア界にはかつてないほど大量のプレスリリースが飛び交っていることをご存じですか? そしてその大部分は「書き方」が間違っていることも。今日も私(講師・山口) の元にはたくさんのリリースが届きますが、「どうしてそんな書き方をするの?」というものがほとんどです。
1日に数千件ものリリースが飛び交うこの“リリース戦国時代” においては、従来の「書き方」や「型」はまったく通用しません。では、どうすればいいのか? 本ゼミは、「記者が記事にしたくなるプレスリリース」 に特化した内容です(SEO対策には主眼を置いていません) 。
プロ講師3人による2日間・360分の講義と演習で、 新しい時代の“他社とは一線を画す”プレスリリース作成法& 伝え方(←伝え方がとても重要です)を徹底的に学びます。 修了後、あなたの広報力は見違えるほど上がっているはずです。
【講義会場】
オンライン(Zoomを使います)
【日程】
1日目:10月28日(金)14:00~17:00
2日目:11月11日(月)14:00~17:00
※なるべく時間内に終わらせるようにしますが、 若干延長になることもあります。
【参加料】
4つのコースがあります。この中から、ご自由にお選びください。
①オンライン受講のみ:3万円( 税込み3万3000円)
②オンライン受講+個別プレスリリース添削:6万円(税込み6万6000円)
③オンライン受講+個別コンサルティング:6万円(税込み6万6000円)
④オンライン受講+個別プレスリリース添削+個別コンサルティング: 9万円(税込み9万9000円)
個別プレスリリース添削
これまでに出した、あるいはこれから出そうと考えているプレスリリースにメディア目線で赤字を入れ、改善点を指導します。御社の題材をもとに、タイトルの付け方や文章の書き方などのポイントを知ることで、「捨てられない」「取材を呼びこむ」プレスリリースの書き方を具体的に学ぶことができます。
個別コンサルティング
講師陣がオンラインのヒアリングをし、 メディア目線で御社の魅力(←社員の皆さんは意外と自社の魅力を見逃しがちです)を深く掘り下げます。その上で、どこにPRポイントがあるかなどを具体的にアドバイスします(1時間)。自社では気づかない魅力や、時流に合った情報の選び方、メディアに刺さる企画を提案することで、取材獲得の可能性を飛躍的に高めます。
【主な講義内容】(直前までアップデートするので、 変更になる場合もあります)
・あなたのプレスリリースは情報洪水の中で闘っている!
・その中で頭ひとつ抜け出すためのたった一つのキーワードとは?
・日刊ゲンダイ「人間百景」の企画はこうして決まる
→どういう会社であれば取り上げたくなるか
→どういうストーリーがあれば編集部を通しやすいか
→思わず記事にしたくなるプレスリリース達人の実例とは
→記事をつくるために必要な要素を考えているか?
→取材対象はどうやって選んでいるのか?
→企画の採否は誰が決めるのか?(雑誌と新聞の違いは?)
→売り込むときの注意点と外してはいけないポイントとは
→友だちのような付き合いができるようになれば勝ち
・世の中に流布するプレスリリースの多くはここが間違っている
・中小企業のストレートニュースは記事にならない
→では、どうすれば記事になるのか?
・そもそもプレスリリースの役割とは何か?
・既存のフォーマット(テンプレート)はまるで役に立たない
→まずは固定概念を捨てることから始めよう!
・「ひな型に合わせて書けばうまくいく」というのはウソ
・大企業のプレスリリースのマネをすると失敗する
・企業が発信したい情報をメディアが欲しがる情報に変換するコツ
→メディアはプレスリリースに何を求めているのか?
・記者の心をつかむ鉄板テクニックとは
(ワーク)学んだことを元に次回ゼミまでにリリースを作成
・完成したプレスリリースを効果的にメディアに届けるコツ
・実は、「書き方」と同じくらい重要なのが「届け方」である
・ワイヤーサービスだけに頼っていては取材はとれない
・ メディアリレーションを築く前に押さえておくべき3つのポイント
・メディア関係者と新たにリレーションを築く4つの方法
・「記者クラブの上手な活用法」というのは本当にあるのか?
・記者(ディレクター)とのパイプを詰まらせないための法
(ワーク)プレスリリースを公開添削
→他者の事例を見ることで、自社のリリースの改善点に気付くことができます。
(ワーク)
・2回のセミナーを通じて、
気づいたこと、学んだこと、実践すること、 を何人かの方に発表してもらいます
・ 本ゼミは広報PRの基本を理解している実務者を対象としたもので す。
・実際にプレスリリースを作成したり、 発表してもらうことがあります。
・作成済みのリリースをお持ちいただき、 ゼミ内での添削などもあります。
・したがって、演習に積極的に参加できない人はご遠慮ください。
・講義中はカメラはオン(顔出し)で、 名前と会社名を明示していただきます。