「自己効力感」に焦点を当てた新イノベーションコンサルティングサービスを開始いたしました。
自己効力感とは、人間が本来持っている「したい気持ち」です。
子供の頃は、自由にやりたい事を本能のままに行っています。その本能が大人になるにつれて
役割意識や上司、同僚の目などを気にするようになり、段々と影を潜めてしまいます。
旧来型のモチベーション施策では、昇給や昇格といった仕組みが効果的でした。
現在の日本においては、この仕組みが機能せず、未来への期待も持てない事から働く個人は「そこそこ頑張る」事を無意識に意思決定しています。
この状態が企業の成長を鈍化させ、新しい事へ貪欲にチャンレジしたいという経営者の意向と相反してしまう現状を生み出しています。
このような現状を解決する策として、今回の新サービスを開発いたしました。
カウンセリングによって、本来持っている「自己効力感」を自覚化させます。
人間は自覚すると、自覚した事を成し遂げたいと考えるようになります。
個人が成し遂げたいと思う事を仕事軸で結びつける事で企業の成長を加速させる事が可能になります。
旧来型の金・ポジションではなく、仕事を通じてイキイキと働く環境が整い、高いやる気を持った社員が働く企業へと変貌を遂げる事ができます。
業績不振や中堅・若手層の退職などでお悩みの企業は是非、ご相談ください。