業務効率化に向けた実践的かつユニークなソリューションおよびサービスを提供しているエヒター・ジャパン(神奈川県相模原市、代表:西 茂明)は、経営方針の決定、入札業務、品質管理といった業務分野等で幅広く利用される多基準意思決定支援システム「D-Sight」の販売を開始しました。
ベルギーD-Sight社が開発した多基準意思決定支援ソフトウェア「D-Sight」は、ブリュッセル大学(ULB)CoDE-SMG研究所で開発された多基準意思決定支援システムで、意思決定者の方々へ、多岐にわたる基準に対し様々な代替案を評価、ベストソリューションを提供します。
「D-Sight」は、多くの購入品のための入札業者評価基準の策定から評価プロセスの迅速な運営解析や
戦略的プロジェクトの計画案および最適案の評価等に利用され、多くの実績を残しています。
CoDE-SMG研究所は、多基準意思決定支援(MCDA)分野に特化しており、PROMETHEEおよびGAIA技術の発明者です。これらの技術は全世界で参照され、理論的な基盤と現実の多基準意思決定問題に適応されています。
D-Sightには2つの製品ラインアップ、
・D-Sight Desktop(決定権者の方々に多基準に対する異なる代替案評価のためのフレームワークを提供し、ベストソリューションを見極めます。)
・D-Sight Web(プロジェクトに特化したアプリケーションです。意思決定と評価プロセスに関連するすべての要素を取り込むことが可能です。)
が準備されています。
自治体、大学および企業での政策決定、研究および経営戦略等での利用を強力に支援します。