少子高齢社会の進展の結果、総人口が減っていく時代に入ってきました。総人口の減少は労働人口の減少でもあります。優秀な若年労働力の採用は難しくなってきます。
そこで今現在働いているベテラン社員の有効活用が改めて必要となってきます。
経営の三要素はヒト・モノ・カネと言われますが、モノ・カネを動かすのもヒトです。
人は誰でも向上心を持っています。ヤル気を喚起し持続させるためには、どうしたら良いのでしょうか。
全社員の職務遂行能力の向上を図り人材を人財とするために、経営者は今何をしなければならないのかを具体例を紹介しつつ解説いたします。
【内容】
1.少子高齢社会・人口減少・市場縮小時代がやってくる。
2.人材と人財の違いとは?人は誰でも向上心を持っている。誰でも人財となりうる。
3.人的生産性向上とは?
4.“心”を持ったヒトの扱い方に関する原理原則(動機付け理論)
5.人材開発体系はこうして作る。
6.人材開発体系とキャリア形成助成金
7.目標管理制度と公平な評価制度
8.管理者の役割と義務
9.それを支える役割期待等級型の賃金制度
● 日 時 :平成24年7月26日(木)14:00~17:00
● 会 場 :川崎市産業振興会館 9階 第2研修室
〒212-0013 川崎市幸区堀川町66番地20
JR川崎駅 徒歩約8分、または京浜急行川崎駅 徒歩約7分
● 参加費 :1,000円
● 講 師 : 中小企業診断士 糸賀 大氏
● 定 員 :30名(申込順)
● 主 催 :公益財団法人川崎市産業振興財団
○ 協 力 :かわさき中小企業診断士クラブ
● 申込方法:E-mailまたはFAXでお申込ください。
☆E-mailの場合:以下の項目をご記入の上、次のアドレス宛お申込ください。
①企業名
②住所
③役職
④氏名
⑤連絡先(電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)
(E-mail)nagashima@kawasaki-net.ne.jp
☆FAXの場合:必要事項をご記入の上、次の番号あてお申込ください。
(FAX)044-548-4146
★受講票は発行いたしません。当日、会場へ直接お越しください。
★定員超過によりご参加いただけない場合に限りご連絡いたします。
●申込締切:平成24年7月25日(水)