■『国・公共のどのようなデータを開示したら、どのようなビッグデータビジネス
が創出できるか』
■開催日時:第1日目 2012年9月19日(水) 午後1時~6時
第2日目 2012年9月20日(木) 午後1時~6時
■会場: 明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)
発表会詳細:
https://www.bigdata-forum.org/cgi-bin/seminar/f2m.cgi
■プログラムのご案内
【第1日目】 『交通・クルマ・携帯の融合とビッグデータビジネス』
1.基調講演「国・公共データの開示と民間データのIT融合による産業の創出」
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐 宮田 洋輔 氏
2.「国・公共データの開示とタグビジネスの回生」
ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員長(国立情報学研究所)
教授 佐藤 一郎 氏
3.「自治体データの開放による官民連携モデルとその効果」
(1)自治体サービス縮減の時代とデータ開放
(2)マイナンバー制度を活用した官民連携モデル
(3)コンビニモデルの効果と公的決定システムの改善
東海大学 政治経済学部政治学科 准教授 小林 隆 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
4.「事故情報の活用により交通事故を予防するお守りケータイサービス構想」
(1)日本における交通事故の状況
(2)お守りケータイサービスの構想について
(3)これまでの検討経過
(4)今後の展開方針
ロケーション(株) 代表取締役社長 中村 康久 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
5.「クルマとビッグデータの関係、更にICT産業の国際競争力強化との関係」
(1)クルマとビッグデータの関係、M2Mへの発展
(2)クルマ、携帯、TV、メーター等のスマート化とビッグデータの融合性を
高めるHTML5
(3)Beyond PC、Beyond ICT産業
(4)国・自治体の情報開示とクルマの関係
インテル(株) チーフ・アドバンストサービス・アーキテクト
(兼)ダイレクタ 野辺 継男 氏
6.「公的地図、民間地図活用と準天頂衛星・GPS・GIS・位置情報・カーナビの
融合によるビッグデータビジネス」
NTT空間情報(株) 取締役営業本部長 中川 守 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
7.「電子書籍端末とビッグデータが切り開く電子出版市場」
(1)世界最新の電子書籍端末と電子出版の動向
(2)キンドル上陸は何をもたらすか!?
(3)国立国会図書館・公的図書館とビッグデータビジネス
一般社団法人電子出版制作・流通協議会 池田 敬二 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
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【第2日目】 『スマートシテイ・放送の融合とビッグデータビジネス』
1.「国・電力会社の情報開示と競争政策導入によるビッグデータビジネス」
ビッグデータ総合研究所 所長 藤原 洋
((株)ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO)
2.「スマートシテイ、スマートハウスと国・公共データの開示」
(1)世界のビッグデータと国の情報開示の最新情報
(2)日本再生とスマートシテイ、スマートハウス
(3)国・公共データの開示と民間データの融合でスマートグリッドは
どう変わるか
(株)情報通信総合研究所 チーフコンサルタント 新井 宏征 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
3.「クルマと情報通信融合によるビッグデータビジネスの将来展望」
(1)クルマと情報通信の融合分野で今起きていること
(2)クルマにおけるスマートフォン連携のインパクト
(3)クルマとビッグデータ融合のインパクト
(4)国・公共データとの融合によるクルマ社会へのインパクト
(株)野村総合研究所 上級コンサルタント 高橋 主 氏
4.「さらなるIT融合と、ビッグデータで放送はどう変わるか」
(1)ビッグデータと放送
(2)さらなるIT融合
(3)放送のビッグデータビジネスモデル
日本テレビ放送網(株) メディア戦略局メディア戦略部
担当部長 佐野 徹 氏
5.「ビッグデータでCATVが変わる」
(1)CATVが期待する国・自治体の情報開示の例
(2)自治体の情報開示とCATVのコンテンツモデル
(3)ビッグデータマイニングでCATVの広告はどう変わるか
ジャパンケーブルキャスト(株) 取締役副社長
放送プラットフォーム事業本部長 田中 慶彦 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
6.「広告ビジネスから見たビッグデータ」
(1)広告ビジネスの現状と変化要因
(2)広告ビジネスへのビッグデータ活用の方向性
(株)博報堂 エンゲージメントビジネスユニット
シニアディレクター 水谷 典雄 氏
(ビッグデータビジネス・コンソーシアム委員)
7.「国、企業の情報開示の本質と日本の課題」
原後綜合法律事務所 弁護士 三宅 弘 氏
■お申込みについて
【参加費】
・9月19日・20日両日参加 40,000円(税込)
・9月19日のみ参加 25,000円(税込)
・9月20日のみ参加 25,000円(税込)
(※上記金額はお1人様のご参加費になります。)
下記URLにてお申込み手続きを御願い致します。
→
https://www.bigdata-forum.org/cgi-bin/seminar/f2m.cgi
御申込受付確認後、メールにてお支払手続きのご案内を致します。
お支払期日までに指定銀行へお振込ください。
ご入金確認後、受講証、会場ご案内をメールにて送付致します。
※お支払期日までにご入金の確認がとれない場合は、ご受講できませんので、
予めご了承ください。
ご事情によるキャンセルは、開催日の5営業日前(9月11日)までに
書面にてお申し出くださいますよう御願い致します。
開催日の5営業日以内のキャンセルは一切受付ません。
(既にご入金をいただいていてもご返金できかねますのでご了承ください。)
(代理の方のご参加をお勧め致します。)