LED照明専門メーカーの株式会社OPTILED LIGHTINGは、
2013年3月に東京ミッドタウンのガーデンアーチ・リニューアルにおいて、
屋内外対応の耐水LEDライン照明「CabLED(以下、ケーブレッド)」が
採用されたことを発表します。
東京ミッドタウンの緑地(ミッドタウン・ガーデン)からサントリー美術館を
つなぐガーデンアーチは通称「太鼓橋」と呼ばれ、隈研吾氏がデザインした
ものです。東京ミッドタウンは数年前からこの橋をより美しく演出し、かつ
メンテナンス頻度を削減できるLED照明に切り替えることを検討していました。
ケーブレットは細く柔軟性があり、ガーデンアーチの曲線を活かした光を演出
しながら、歩行者の足元を安全に照らすことが高く評価されました。また複数の
他社製品と比較テストを行った結果、弊社製品が「明るさ・施工性がよく価格も
魅力的」と評価され、東京ミッドタウン内の他の施設にも続けて採用されています。
◆ CabLED(ケーブレッド)の特徴
1. 光の演出: 細くて柔軟性があり、曲線を活かす演出に最適
(180mmごと、最大25mまでを1列に)
2. 多彩な用途: 間接照明から、庭園・柵下照明・手摺照明など、
様々な用途に対応
3. 屋外シーンでも活躍: 保護等級: IP65*をクリアし、屋外でも存在感の
ある光を演出。
* IP規格とは: 国際電気標準会議が定める防水・防塵の保護規で、IP65は、
粉じんと噴流に対する密閉性を持つ。