和紙商小野商店

東北の伝統産業やものづくりの支援ができる、和紙製の丸背上製本ノートの受注販売を開始

#ものづくり #生活関連技術

東北の伝統産業やものづくりの支援ができる、和紙製の丸背上製本ノートの受注販売を開始
和紙卸問屋の小野商店(大阪市天王寺区 担当:河手宏之)は、
被災地東北の伝統産業やものづくりを支援する寄付を含み、
表紙に「0311YNWA」と金属の刻印で深くエンボスした、
和紙製の丸背上製本ノートを開発、
19日より同社ホームページ上で受注販売を開始しています。

なお、同ノートの価格には東北の伝統産業やものづくりを支援する活動、
一般社団法人「East Japan Project(http://e-j-p.org/ 東京都港区)」に
売り上げ1冊につき500円を寄付が含まれています。

同社が以前に企画した和紙製品「メモリアル刻印ノート」をリメイク。
中身の部分の和紙を手で糸かがりし、表紙貼りを経て、
ノートの表紙に金属の刻印で深くエンボスする工程いたるまで
ご注文に応じて1冊ずつ丁寧に手製本するのが特徴のノート。

表紙に刻印でエンボスする「0311YNWA」の数字と英文字は、
震災の発生日と英語の[Y] ou'll [N] ever [W] alk [A] lone.の頭文字で、
「皆さんは一人じゃない。共に歩みましょう。」の東北との絆と
団結の意味を込めています。

同担当者は「当社の仕事には伝統産業やモノづくりに少なからず関係していることもあり、
持続可能で身の丈に合った、被災地支援を常々考えていました。
和紙の色彩や素材感、手仕事の紙製品が好きな方々に長くご愛用いただき、
今後も購入者の方々と共に、東北の伝統産業やものづくりに貢献できれば」と
願っています。

【寄付が含まれた和紙製上製本ノートの詳細】
表紙:
(1)光沢のある赤茶色(大地をイメージ)
(2)緑色に銀色のライン(森林をイメージ)
(3)水色に繊維と光沢パール加工入り(海をイメージ)

中身:
和本用鳥の子紙 生成りを使用
(見返し部分は強度面を考慮し洋紙を使用)

価格:
(1)・(2)・(3)とも3,500円
(税抜き、送料は別途350円、郵便局レターパックを使用)
 
仕様:
縦195ミリ、横140ミリ、厚み15ミリ、
80ページ、丸背、日本製
全種類の表紙に「0311 YNWA」のエンボス入り

販売部数:
3種類の表紙を合計で100冊を目標に受注販売

備考:
同ノートはロー引き加工された紙の封筒に入れて発送します

参照ホームページ:http://www.onopapers.com/article.php/embossnote_0311ynwa

参照画像:http://goo.gl/xN4we0

【お問い合わせ先】

和紙商小野商店
企画営業担当 河手宏之(かわてひろゆき)
http://www.onopapers.com
hk@onopapers.com

〒543-0044
大阪市天王寺区国分町1-15JR環状線高架93号
TEL 06-6716-0481 FAX 06-6772-8531
携帯電話 080-4122-8393

和紙商小野商店のプレスリリース

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。

広報機能を強化しませんか?

広報(Public Relations)とは?

広報は、企業と社会の良好な関係を築くための継続的なコミュニケーション活動です。広報の役割や位置づけ、広報部門の設置から強化まで、幅広く解説します。