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ミャンマーにおける教育施設の運営再開

#教育・人材 #海外・グローバル #アジア・新興国

ミャンマーにおける教育施設の運営再開
【琴丸教育センターの運営再開】
ミャンマー連邦共和国において、2020年8月からのコロナウィルス感染拡大、2021年2月1日に発生した軍事クーデターによって、事業中断していた教育施設「琴丸教育センター」が運営を再開しましたので、お知らせ致します。


【日本語教育】
ミャンマーでは以前から日本語教育が盛んになっており、ヤンゴン市には 約300 の日本語教育施設が存在すると言われております。日本語を学ぶ目的は、日本への留学や日本で働くためです。
「琴丸教育センター」は、政府機関のYCDCから学校としての営業ライセンスを取得しています。
現地ではライセンスの無い教育施設も多数存在しています。ライセンスが無い場合、学習証明を公式に発行することができません。しかし、学習者の多くはライセンスの有無を知らないため、留学の「COE申請」で不交付になることがあります。


【ビザ(査証)】
日本へ入国するためには、日本での活動が入国条件に適合しているか事前に審査があります。審査のために必要な書類が多数あり、適合と判断されると「COE(在留資格認定証明書)」が交付されます。
交付された「COE」を在ミャンマー日本大使館に提示してビザを申請しします。日本で事前審査が完了しているため、迅速にビザが発給されます。


【ミャンマー情報】
ミャンマーでは、例えば JLPT N4 合格者が N5 学習者を教えている教育施設なども存在しています。
軍事クーデター発生後、国軍に抗議する「不服従運動」(CDM)が広がりミャンマー全土での小中高、大学など
の学校が休校となり、2021年11月から再開されていますが教師と生徒が不登校となっている学校が大多数です。日本語を学び、安全な日本へ留学を希望する若者が多くなっています。


【琴丸教育センター】
ミャンマーにおいて 2020年8月24日(月)に開校後、コロナウィルス感染者が急増したため、2020年8月27日(木)政府発表を待たず、先行して休校を決断。その後、2021年2月1日に発生した軍事クーデターによって、社会情勢が不安定となっており、今なおミャンマーでは混乱が続いています。
2022年3月から日本への入国規制が緩和されたことを受けて開校準備を進め、2022年5月から教育施設の運営を再開致しました。
また、琴丸教育センターは「留学エージェント」としての事業活動を実施しており、COE交付率 100% の実績があります。
Facebook Page
https://www.facebook.com/KotomaruEducationCenter/


【合同会社ジーフロッグ】
「Myanmar一筋」の専門企業として、ミャンマーの発展を経営理念として活動しています。
ミャンマー国内には会社経営者を中心とした多数のエージェントを保有しており、ラボ型開発やミャンマー人材採用を検討されている法人様を支援しております。

【お問い合わせ先】

会社名 :合同会社ジーフロッグ G-Frog
代表者 :代表社員 木村 賢嗣
事業内容:ミャンマー専門の人材・教育・進出支援、設計開発
所在地 :〒273-0011 千葉県船橋市湊町2丁目12-24 湊町日本橋ビル 6F
MAIL  : gfrog_info@gfrog-global.com
HP   : https://gfrog-global.com/

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