Varonis、SentinelOneとDefender for Endpointとの統合を発表

（本リリースは、2024年8月7日にVaronis Systems, Inc.が発表したリリース https://ir.varonis.com/news-and-events/press-releases/press-release-details/2024/Varonis-Announces-Integrations-with-SentinelOne-and-Microsoft-Defender-for-Endpoint/default.aspx の抄訳版です。）

■ Varonisプラットフォームと主要なEDRとの統合により、エンドツーエンドの脅威の検出と脅威への対応が可能に

【ニューヨークおよびラスベガスBlack Hat USA 2024 ブース1250発、2024年8月7日(水)】 データセキュリティのリーダーであるVaronis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS) は、本日、SentinelOneおよびMicrosoft Defender for Endpointとの新たな統合を発表しました。これにより、Varonisのデータの検出とデータへの対応のマネージドサービス (MDDR) の分析担当者が、攻撃をより迅速に阻止し、より確実な調査を実施することができます。

主要なEDRプロバイダーと統合することにより、Varonisはお客様のエンドポイントへの可視性を拡大します。

新しい統合によるお客様へのメリット：
• 脅威の早期検出：MDDR分析担当者は、EDRアラートを使用して、キルチェーンの早い段階で脅威を特定し、阻止できます。
• より迅速かつ確実な調査：Varonisは、データ、クラウド、ID、ネットワーク、エンドポイントといった複数の検出表面からのテレメトリーを単一のビューに統合し、迅速かつ確実なフォレンジックを実現します。
• EDRツールへの投資の最大化：EDRアラートをVaronis独自のデータ中心のアラートと関連付けることにより、MDDR分析担当者は単独では見過ごされがちな脅威を発見することができます。

「脅威アクターは、可視性やカバー範囲の隙間を利用して検出を回避し、データを盗みます。SentinelOneやMicrosoft Defender for Endpointをはじめとする主要なEDRからのテレメトリーを組み込むことにより、Varonisはデータへの脅威をいち早く察知して阻止することができ、VaronisのMDDRオファリングの価値を大幅に高めることができます。」と、 VaronisのフィールドCTOのBrian Vecciは述べています。

EDR統合は既に利用可能となっています。重要なデータを24時間365日体制で監視して保護するVaronisのマネージドサービスであるMDDRの詳細については、Varonisにお問い合わせください。

■ その他の参考資料

•VaronisがMDDRを発表：業界初のマネージドデータ検出・対応のサービス
https://www.innovations-i.com/release/1292952.html
•Varonisとの統合
https://www.varonis.com/ja/integrations

■ Varonisについて

Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。