(本リリースは、2024年11月20日にVaronis Systems, Inc.が発表したリリース
https://ir.varonis.com/news-and-events/press-releases/press-release-details/2024/Varonis-Extends-Cloud-Data-Security-Coverage-to-Google-Cloud/default.aspx の抄訳版です。)
■ 自動化されたデータの発見、脅威検出、大規模な修正により、データ侵害の防止と阻止を支援。
【ニューヨーク発、2024年11月20日(水)】Varonis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS)は、IaaSセキュリティのカバー範囲をGoogle Cloudに拡大することを発表しました。最新の統合により、Varonisの広範なカバー範囲のポートフォリオが拡充され、Google Cloudストレージとデータウェアハウスに実績あるデータ中心のアプローチがもたらされます。
データは攻撃者の主な標的ですが、機密性の高いデータがどこにあるのかを発見し、広大なクラウド環境全体のリスクを修正することは、自動化を伴わなければ事実上不可能です。既存の他のツールは構成の監視するのみです。Varonisはデータに焦点を当て、包括的な可視性を提供するとともに、データリスクの問題を自動的に特定して解決します。
Varonisを使用すると、お客様はデータセキュリティ態勢を継続的に強化し、データ侵害を防止し、クラウド環境全体で最小権限モデルを維持することができます。
Varonis for Google Cloudを使用すると、お客様は次のようなことができます:
• リスクのあるデータを特定して修正。Varonisは、Google Cloud Storage、BigQuery、Google CloudSQL内のマネージドデータベース、Google Cloudワークロードにインストールされたマネージドデータベース以外のデータベースにおいて、自動的に機密性の高いデータを発見して分類し、露出過剰なファイル、バケット、データセットにフラグを立て、大規模に露出を軽減します。
• 動的データマスキングにより機密性の高いデータの可視性を制限。Varonisは、ユーザーのロールに基づいて、個人識別情報(PII)、ペイメントカード業界情報(PCI)、保護対象保険情報(PHI)などの機密性の高いデータを隠蔽します。
• 疑わしいアクティビティや脅威を検出して対応。Varonisは、データアクティビティとユーザーの振る舞いを監視して、積極的にデータに対する内部脅威と外部脅威を検出します。
• アクセス許可と露出の分析を加速します。Varonisは、ID、アクセス許可、データ露出リスクの点と点を結びつけ、問題を迅速に調査して対処します。
VaronisのフィールドCTOのBrian Vecciは、「Varonisは、クラウド環境全体にわたってデータを特定して分類し、データ資産全体の脅威をリアルタイムかつ大規模に検出する統合プラットフォームです。Varonisは、今日の主要なハイパースケーラーとクラウド環境に対する深い可視性を提供し、セキュリティ部門が企業のリスクを大幅に削減できるようにします。」と述べています。
■ その他の参考資料
• データシート - Varonis for Google Cloud
https://view.highspot.com/viewer/24826e7dd65f90fcbefaf676289721f7
■ Varonisについて
Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは
https://www.varonis.com/ja をご覧ください。