拡大する顧客基盤とクラウドデータリスクの最小化を支援するためにインドにデータセンターを開設

（本リリースは、2025年2月26日にVaronis Systems, Inc.が発表したリリース https://ir.varonis.com/news-and-events/press-releases/press-release-details/2025/Varonis-Opens-Data-Centers-in-India-to-Support-Expanding-Customer-Base-and-Minimize-Cloud-Data-Risk/default.aspx の抄訳版です。）

■ 拡大する顧客基盤とクラウドデータリスクの最小化を支援するためにインドにデータセンターを開設

【2025年2月26日(水)、マイアミおよびムンバイ（インド）発】Varonis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS) は、本日、インドに新しいデータセンターを開設したことを発表しました。ムンバイとプネに開設されたセンターは、お客様がVaornisのクラウドネイティブなデータセキュリティプラットフォームを使用して、機密性の高いデータを保護し、プライバシー規制を遵守し、AIを活用した自動化によって脅威に常に対応できるよう支援します。

デジタル個人データ保護法の新しい規則案では、インド企業は同国の複雑な法環境を巧みに乗り切ることが求められています。Varonisの新しいデータセンターは、インド準備銀行、インド証券取引委員会、インド保険規制開発庁の規制枠組みに準拠しなければならないお客様を、業務に影響を与えることなく、支援します。

Aditya Birla Capitalのグループ最高情報セキュリティ責任者 (CISO) のMakesh Chandramohan氏は次のように述べています：「Varonisの新しいインドのデータセンターは、当社が、セキュリティを強化しながら、厳しいデータローカライゼーション要件を満たすのに役立ちます。」「Varonisは、コンプライアンスの確保、遅延の削減、全体的なサイバーセキュリティ態勢の改善を支援してくれています。」

Varonisのアジア太平洋地区担当副社長であるScott Leachは次のように述べています：「当社の新しいデータセンターは、SaaS、IaaS、オンプレミス、ハイブリッド環境にわたる最も重要なデータストアやアプリケーションにおいて、どこにデータがあろうと深く可視化するというVaronisの取り組みを強調するものです。」「今回の立ち上げは、統合されたプラットフォームによってお客様のデータセキュリティリスクを自動的に軽減することを支援するという、当社の継続的なコミットメントを示すものです。」

データの保護能力を上回る速度でデータが増加している中、組織は機密性の高いクラウドデータを保護するためにVaronisを利用しています。

Varonisのインド担当カントリーマネージャーのMaheswaran Shanmugasundaramは次のように述べています：「Varonisがインドにデータセンターを設置することは、この地域のお客様やパートナーに対する当社のコミットメントを示すもので、データ主権と地域の規制コンプライアンスに関する要件が包括的に満たされることを保証するものです。」「今回の開設により、お客様にとって最も貴重で価値があり最も脆弱な資産であるデータの安全確保を支援すること、自動的に保護し、コンプライアンスとセキュリティを確保する、という当社の使命が加速されるでしょう。」

■ Varonisについて

Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。

世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。

Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。