U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジがNPS調査を実施
~来場者の顧客ロイヤルティの計測及びスポンサー企業・中継放送の効果検証を目的~
2015年8月24日
株式会社wizpra
株式会社Amazing Sports Lab Japan
株式会社wizpra(東京都新宿区、代表取締役:今西 良光、以下「wizpra」)は、株式会社Amazing Sports Lab Japan(東京都千代田区、代表取締役:浜田 満、以下「ASLJ」)が顧客推奨度を向上させるクラウドサービス「wizpra NPS」を導入したことをお知らせします。
ASLJは主にサッカーにおける選手育成やチームマネジメントなど多岐に渡ったスポーツマネジメントビジネスを数多く手掛けています。この度、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015において、ジュニアサッカーのさらなる価値向上を目的として、NPS調査を実施することとなりました。
■U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジを運営する、ASLJ
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、日本の強豪クラブに加え、FCバルセロナなど海外の強豪クラブも参加するジュニアサッカー最高峰の大会です。
この度ASLJはwizpra NPSを導入し、来場者にとってより有益な大会にしていくことで、集客力や注目度を向上させ、ジュニアサッカーのブランド価値の向上を目指します。
■来場者を分類し、それぞれの顧客のロイヤルティを計測
来場者を「指導者・保護者・その他」の3つのセグメントに分類し、それぞれのNPS(ネットプロモータースコア)を計測することで、各セグメントのロイヤルティ向上に取り組みます。
そして、来場者の中からロイヤルカスタマーを発掘し、推奨者を増加させるための施策を今後の運営において実行していきます。
■スポンサー企業や中継放送の認知度も分析
上記の顧客分析と合わせて、スポンサー企業である大和ハウスグループやスカパーでの中継放送についても効果検証します。大和ハウスグループが大会にスポンサーとして参加することの有効性を調査し、スカパーでの中継放送が認知度向上にどの程度寄与しているかを検証します。
ASLJは、これら2つの検証を行うのにNPSという指標が最適だと考えました。
【参考資料】
・U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015とは
ASLJが主催する、ジュニアサッカー最高峰の大会であり、日本の強豪クラブに加え、FCバルセロナなど海外の強豪クラブも参加する。2015年8月27日から30日までの4日間、全16チームがリーグ戦及びトーナメント戦によって試合を行う。また、決勝は8月30日、味の素フィールド西が丘で行われる。
・wizpra NPSとは
wizpraが開発する顧客体験をマネジメントするクラウドサービス。wizpraの持つ、豊富なデータやノウハウをもとに、NPSの最適な活用方法から、日々のサービス向上につながるアクション提案まで一貫して提供。wizpraは収益向上に貢献するビジネスパートナーとして、顧客体験価値を最大化いたします。
・NPSとは
Net Promoter Score(ネット・プロモーター・スコア)の略称。
顧客ロイヤルティ(ブランドやサービスに対する愛着度)を数値する指標として開発され、すでに米国の売上上位企業500社(フォーチュン500)のうち、35%の企業が採用しています。
【会社概要】
株式会社 wizpra
代表 :今西 良光
所在地:東京都新宿区高田馬場1-6-16 ユニオンビル3階
URL :
https://www.wizpra.com/