2002年に最初の製品を発売し、ソフトウェアタイプとしてはそれまで考えられなかった映像・音声のクォリティを実現したソフトウェアテレビ会議システムFreshVoice。その映像コミュニケーション技術を活用して開発された、まったく新しいウェビナーツールがFreshVoice Webinar(フレッシュボイス ウェビナー)です。
マーケティングにおけるセミナーの重要性が認識されるに従い、企業を中心にセミナーを低コストで開催したいというニーズが高まっています。そこで近年、にわかに注目されているのがインターネット上でセミナーを開催するウェブセミナー(ウェビナー)です。
ウェビナーを活用すれば、場所や時間に制約されることなく、会場の手配や参加者の交通手段等の心配から解放され、手軽に大規模なセミナーを開催することが可能になります。
市場では多くのウェビナーツールが販売されていますが、実際のセミナーを開催するのと近い環境を提供している製品はほとんどありません。その大きな要因は、それらの製品が1対多の下り専用動画配信システムをベースに開発されていることによります。そのため、ウェビナー開催中はほとんどが一方通行のコミュニケーションになっており、双方向のコミュニケーションはテキストのやり取りに頼っています。
FreshVoice Webinarは、それらのリアルタイムやオンデマンドの動画配信システムに、チャットによるコミュニケーション機能や資料共有機能を付加しただけの製品とは違い、最初から双方向の動画コミュニケーションシステムをベースに開発されています。
これにより、講演者と聴衆の動画による双方向コミュニケーションが可能になり、講演者と複数の聴衆の間の質疑応答や聴衆同士のグループディスカッションが行えるなど、実際のセミナーを行うのと同じ感覚でウェビナーが開催できます。
実際の利用シーンでは、PCの場合、インストールすることなく招待メールのURLをクリックするだけで、ウェビナーに参加することができます。また、モバイルの場合は、アンドロイドスマートフォンやタブレット、iPhone/iPadにアプリをインストールし、起動するだけで目当てのウェビナーに参加できる、非常に簡単なオペレーションを実現しています。
そのほか、双方向コミュニケーションには不可欠な大幅な遅延の低減と、通信環境が悪い場合や多拠点をつないでの大規模なウェビナーでも途切れを劇的に減らすなど、いままでのウェビナーツールに対する不満をできる限り減らした仕様となっています。
最新技術「WebRTC」による自社開発製品であるFreshVoice Webinarは、画質等のクォリティにおいても他の追随を許さないほか、カスタマイズにも容易に対応できる次世代のウェビナーツールです。
■製品名
FreshVoice Webinar(フレッシュボイスウェビナー)
■価格
1ユーザー 2,000円~(税別)
■発売日
2018年3月1日
■関連サイトのご案内
製品イメージ
URL:
http://www.freshvoice.net/press/photo/webinar.jpg
FreshVoice Webinar製品サイト
URL:
https://webinar.freshvoice.net/
エイネットコーポレートサイト
URL:
http://www.anets.co.jp/
■エイネットについて
エイネット株式会社の「FreshVioce」は、国内のテレビ会議/WEB会議システム出荷数で、 11年連続(2005年~2015年オンプレミスタイプ)No.1を記録しています。(富士キメラ総研調べ)
国際標準のテレビ会議/WEB会議システム開発・販売から、セキュアな業務ネットワーク構築・運用まで、企業経営に貢献するICT活用をトータルでサポートしています。
会社名 : エイネット株式会社(エイネットカブシキガイシャ)
設立 : 1997年7月
資本金 : 10610万円
代表者 : 代表取締役 西畑博功
所在地 : 〒102-0071 東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F
電話番号 : 03-3862-5402
FAX番号 : 03-5822-2039
e-mail : freshvoice@anets.co.jp
事業内容:
インターネットテレビ会議/電話に関するアプリケーションパッケージの開発・販売
インターネットテレビ電話コミュニティーサイトの構築・運営
ネットワーク構築、コンサルティング