会議はもちろん、テレワークやWebセミナー、遠隔診断など、離れた場所を映像で結んでコミュニケーションするためのビジュアルコミュニケーションツールは、今やビジネスや教育、医療の現場などで欠くことのできないものとなっています。
今回、エイネット株式会社では、様々な遠隔コミュニケーションに活用できる、ビジュアルコミュニケーションツールの代表的な製品であるWeb会議システムに対して、ユーザーが製品を選ぶ際、どこを重視するかなどをアンケート調査しました。
現在、有料、無料を問わず多くのメーカーから特徴を持った製品が提供されています。今回のアンケート結果からは、遠隔会議をスムーズに開催する以外にも、ユーザーは様々な用途にビジュアルコミュニケーションツールを利用したいと考えおり、そのためには何が重要で、どんな機能が求められているのかといった、ビジネス現場のトレンドが見えてまいります。
■調査結果のサマリー
① Web 会議システムで最も重視すること第1 位は、「使いやすさ・操作性(34.7%)」、第2 位が「音声がクリア(18.1%)」。「映像がクリア(4.7%)」は第3 位で映像より音声を重視することが明らかに。
② Web 会議システムに必要な機能の第1 位は、「資料共有機能(52.8%)」、第2 位は「デスクトップ共有機能(38.4%)」とWeb 会議の使用ではファイルの共有機能が不可欠。
③ Web 会議システムの活用シーンでは、「海外拠点(32.8%)」、「社外との会議や打ち合わせ、商談(32.8%)」がそれぞれ約3 割あるなど、活用シーンが拡大。
④ Web 会議は大部分が、「既存の会議室(74.2%)」と「Web 会議用の会議室(54%)」で使用していることが明らかに。「外出先(21%)」、「自宅(21%)」がそれぞれ2 割いるなど、モバイルワークの普及が明らかに。
⑤ Web 会議の使用端末は「Web 会議用のモニター(62.9%)」が最も多く、テレビなどのモニターと接続して使用していることが判明。
詳しいアンケート結果は下記よりダウンロードしていただけます。
https://www.freshvoice.net/pdf/whitepaper_questionnaire.pdf
なお、当アンケートの内容を記事等で引用いただくことは問題ありません。
その際には、下記、お問い合わせ先にメールか電話でご一報いただければ幸いです。
■関連サイトのご案内
https://www.freshvoice.net/
■エイネットについて
エイネット株式会社の「FreshVioce」は、国内のテレビ会議/WEB会議システム出荷数で、11年連続(2005年~2015年オンプレミスタイプ)No.1を記録しています。(富士キメラ総研調べ)
国際標準のテレビ会議/WEB会議システム開発・販売から、セキュアな業務ネットワーク構築・運用まで、企業経営に貢献するICT活用をトータルでサポートしています。
会社名 : エイネット株式会社(エイネットカブシキガイシャ)
設立 : 1997年7月
資本金 : 10610万円
代表者 : 代表取締役 西畑博功
所在地 : 〒102-0071 東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F
電話番号 : 03-3862-5402
FAX番号 : 03-5822-2039
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事業内容:
インターネットテレビ会議/電話に関するアプリケーションパッケージの開発・販売
インターネットテレビ電話コミュニティーサイトの構築・運営
ネットワーク構築、コンサルティング