90歳現役工場マンが在籍　元気の源は一生職人気質の精神と毎日の自転車通勤

当社は、1986 年の創業以来、全社員が安心して働ける職場づくりに積極的に取り組んできました。
ものづくりの企業という特性上、社員の半分はシニア世代で、中には創業時から在籍している社員もいます。もともと高度経済成長期の日本をけん引してきた職人が多いこともあり、皆で助け合う社風です。
そのため、父が子に入社を則し親子 2 代にわたり働いている社員も在籍しています。

その特徴の一つとして、現在最高齢90歳の工場マンが正社員として働いております。　78歳で入社し12年、長年の勘と経験が頼りのまさに職人技で黙々と作業をしています。　毎日自転車で30分かけて通勤、雨の日は危ないのでお休みです。
若い社員には技術の継承と、そしていつまでも社員として働けるという安心をその姿から伝えてくれています。　「仕事が生きがい！」「死ぬまで働く！」と今日も楽しそうに仕事をしています。
これからも社員が元気で楽しく働けるよう、環境を整える努力を続けてまいります。

当社は従来の町工場や、ものづくりの中小企業は暗く汚いというイメージを払拭したいと考えており、様々なことに取り組んでいます。今後も大手企業では出来ない、特徴ある中小企業を目指し、社内社外問わず良いと感じたことは積極的に取り入れてまいります。

詳しくは、弊社ホームページをご覧ください！
http://www.yokobiki-shutter.co.jp/syuzai/pdf/press2018011501.pdf