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『アジャイル検定』7月から全国で受験可能に! 〜アジャイル開発の知識可視化やスキルのアップのために〜

#IT技術 #教育・人材 #その他(検定)

『アジャイル検定』7月から全国で受験可能に! 〜アジャイル開発の知識可視化やスキルのアップのために〜
「日本発、世界初」の“アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験(以下アジャイル検定と言います)”を主催するアジャイルソフトウエア開発技術者検定試験コンソーシアム(代表 長瀬 嘉秀)は、世界中に試験会場ネットワークを有するプロメトリック株式会社(代表取締役 ジェームズ・ヘーゲンブッシャー、以下プロメトリックと言います)と契約を締結し、アジャイル検定が日本全国で受験ができるように展開します。
2018年7月23日からレベル1試験の受験開始ですが、受付は6月1日より順次行います

 [アジャイル検定実施の背景]
ソフトウエア開発でユーザーの要件を確実に、高品質に、より短期間で提供することが求められる中、近年、注目されてきたのがアジャイル(ソフトウェア)開発です。この手法が日本へ紹介されたのは2000年頃ですが、その当時の普及は必ずしも円滑には進みませんでした。しかし2010年あたりからは、アジャイル開発を学べる体系的な研修プログラムも整備され、本格的なアジャイル開発を行うための各種ツールや人材育成が充実してきました。これに伴い、アジャイル開発に脚光を浴び、現在では大手企業が多数導入しています。

アジャイル開発は本来、理解しやすく、ソフトウエアを開発する「人」に重きを置く手法です。しかし、従来の開発手法とは全く違う考え方も含まれるため、プロジェクト内でのメンバー同士の認識の差異により、失敗を招くのではと誤解されている部分も少なくありません。
アジャイル検定は、2015年より東京、大阪のみでコンピュータによる試験を実施してまいりました。
しかし、実施場所、日程に制約があり、受験できないという声も多く聞かれるようになり、
この度、このようなニーズにお応えできるよう、2018年7月からプロメトリックの試験会場ネットワークで全国展開をすることになりました。

これにより、日本国内の試験会場150ヵ所以上で、毎日、アジャイル検定が受験できるようになります。

【主なスケジュール】
2018年 6月1日(金)
  アジャイル検定レベル1の受験予約開始
同 7月23日(月) 
  全国150会場で試験開始
秋以降、レベル2試験も開始する予定です。

アジャイル検定ホームページ
http://agilecert.org/

プロメトリック株式会社コメント:
プロメトリック株式会社は、試験および評価サービスの世界的なリーディングカンパニーである米国プロメトリックの日本法人です。1991年の設立以来、25年に渡って日本国内においてComputer Based Testing (CBT)による試験配信・評価ソリューションを提供しており、能力測定におけるグローバルスタンダードとして、教育機関、金融機関、官公庁、医療機関、業界団体、一般企業およびIT業界における350を超えるクライアントの試験を確実に実施しています。日本では、すべての都道府県に試験会場を設置し、その数は150ヵ所以上にのぼります。質の高い試験実施によって、プロメトリックは受験者が成長できる機会を全力でサポートいたします。

【プロメトリック株式会社 会社概要】
本   社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア5F
設   立:1991年3月
代表取締役:ジェームズ・ヘーゲンブッシャー
資 本 金:160,125,000円
URL:www.prometric.jp

【アジャイル検定の概要】
試験時間:60分
出題形式:多肢選択式 (四肢択一)60問
出題内容:アジャイル開発に関する基礎知識、開発チームの運営、プロジェクト管理、
アジャイル開発の技能
評価方法:80%以上の正解で合格
受験料:10,000円(税抜)

【アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験コンソーシアム 団体概要】
設 立:2014年12月11日
理事長:長瀬 嘉秀(株式会社テクノロジックアート代表取締役)

【お問い合わせ先】

【取材依頼・お問合せ先】
アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム
事務局窓口 株式会社サートプロ内 担当:引地
TEL:03-6276-1168 FAX:03-6276-1169
E-mail: agile@certpro.jp
ホームページ:http://www.agilecert.org

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